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2017.03.12 Sunday

FCI東日本インターナショナルトライアル

2017年初めての訓練競技会です!
タイトル獲り=ポイント獲りの圧から解放されたわたしとグー、今回は発熱もなく(笑)、穏やかな気候の中意気揚々と出陳。
はい、席次を狙ってました。
日々の練習も、焦り感から解放されているので落ち着いて組み立て、グーにとっては達成感や楽しさを感じられるように。
無い脳みそ絞って考えました。
甘やかしているわけではありません。
ちょっとだけ難しい課題を一緒に頑張る。
毎日が楽しくてキラキラしてて、最高でした!

 

さて本番。
結果から。
行進中の停座が立止になり、立止のまま終了させたので1科目落とし、94.4点、11席/22頭でした。
落としたそれ以外は、指導手的には今までで一番良い集中で、リンクイン前のアップも申告も良かった。
本番でさんざん失敗させ、失敗しても良い・失敗手抜きOKなんだということを長年かけて教えてきてしまった行進中の作業、その経験をまた、上書きしてしまいました。
ただ…今までと違ったのはリンクの中でも、リンクアウトしてからも、グーに
「あの作業は違うよ。間違ってる」ということを状況の許す限りリマインド出来たこと。
以前のように、間違っても何もせずリンクアウトしてモヤモヤの気持ちでぼんやり褒めて、うやむやのままクレートに戻す、ということはしません。
リンクアウトしてから、間違ったね、じゃ、正解はなんだっけ?と問い、出来たら盛大に褒めて、終わりました。
グー自身も、「あっ!これやっちゃったらダメなんだ!」って分かってくれたと思うのですが。

 

お昼休みに先生にビデオを観ていただいたところ…
叱られ…ませんでした。
グーに失敗させてしまったのは他でもないわたしですが、グーの指導手として精一杯頑張ってる、ということかな。
約1年前の埼玉ブロックでは、失敗は同じなのですがわたしは頑張っていなかった…
先生にガッツリ叱られました。泣きました。
でも、今回は明日の練習はこうしよう!と前向きに捉えることが出来ています。
これも成長かな…

 


 

さて、来月たぶん今シーズン最後の訓練競技会、本部展です。
本部展となると席次狙うことははっきり言って難しいですが、ライバルは過去の自分たちペア!
ひとつひとつの作業が以前より今より良くなるように努力して挑むことにします(^^)
そして、大切な大切なグーとの時間を大事に大事に。

 

作シーズン競技デビューしたビクトリアちゃん(左)。お姉ちゃんのきゃりーちゃん。

頑張ってるね!
ベテラングーも負けないように頑張らないとね〜〜〜(^^)v

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.12.28 Wednesday

ルーの競技会デビュー

2011年、ルー7歳のときの競技会デビューは無謀にも秋の本部展でした。
デビューで7席。
その頃ポイントさえ獲れず苦労していた息子グーのストレスを解消してくれる、ルーとの競技でした。
しかし今見返せば、まったくもってオヤツへの期待感だけでの作業、競技会本番だということはもちろん意識下にありません。
当然このあと、グー同様本番のみ手抜きをする、という過程をたどります。
弾丸招呼。
可愛いなぁ〜〜
 

 

さてビデオです。
編集されています。
肝心と思われる科目間がきれいにカットされていて、科目名がキャプションとして入れられ全体が短くなっています。
…これじゃ
出来なかったところを反省点として練習に活かすのは難しいですよね。
…しかも
このビデオを入手できたのは競技会から2週間、いや1か月近く経ってからでした。催促しないと観られないこともありました。
わたしの手元には、2頭との競技のビデオは全ては揃っていないのです。
催促するのもはばかられるような雰囲気さえあって、それじゃー上達は難しいですね。
もちろん競技会に出陳するためのフィーはそれなりにお支払いした上でのことです。
当時のわたしは、そんなことは不思議に思わず、それでも一生懸命になって毎日2頭と自主練しておりました。

今は、競技会ではお仲間同士協力しあってビデオ撮影し、競技会のお昼休みにはそれを観て反省会。次のレッスンにはすぐさま修正が入ります。
犬の時間は短いのです。
なんでも急げば良い、というわけでは当然ありませんが、やはりクイックで的確なフィードバックは、競技をやる以上とても重要であると感じます。

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.12.18 Sunday

ST連合会東日本訓練競技会

先月の本部に続き、今月も競技会へ出陳しました。
前回の競技ではリンクの中でグーを信じてやれず科目間の時間を上手く使うことが出来ませんでした。
少しだけ、悪いときの競技に後退してしまったような感覚で、後悔が胸の奥に残りました。
リンクの中でも頑張れば褒めてもらえる!遊んでもらえる!嬉しい!とグーに思って欲しい。
科目を練習しながら、褒めてボールで遊びながら、追いかけっこしながら…グーの気持ちをわたしだけに向かわせる。そればかりを気をつけて1か月を過ごしました。

楽しい1か月でした。

 

 

競技会2日前の金曜日…自分の体調が良くないことを自覚。そこから体調が急降下。高熱が出てしまいました。
当日の早朝になっても下がらない熱。
競技会に出るのなら5時には自宅を出なければ…
悩んだ末、頓服薬を飲んで無理やり熱を下げながら100キロ先の競技会場を目指していました。
1か月の練習を無駄にしたくなかったのです。

 

会場に着くなりぐったり…運転席で横になっていると先生が出陳順を教えてくださいました。6番目。はやっ!
普段なら喜ぶところですが、もう少し体力回復の時間が欲しかったのになー
競技会に再トライしてから、いつも先生にアップを見ていただけていたのですが今日は先生はご自分が3頭出し。
ひとりで何もかも考えてやらねば!
冷えたフィールド、熱で動かない身体と頭、そしてまる3日間家族との歩き散歩しかしていないグー。できるとこまでやるしかなーい!
正面停座の練習を詰めすぎて、回り込んでの脚側停座の意識が希薄になっていたのでその修正と、得意の脚側行進でテンションを上げて、少し余裕をもってリンクへ向かう。…ともう前の順番の仔が終わりかけ!1頭遅刻かなにかで順番が詰まったらしいー汗
お友達のパパさんに助けていただいてビデオ撮影などをお願いし、もーどーにでもなって的なドタバタ具合でリンクイン。
ジャッジは中田美由紀審査員。女性のジャッジは久しぶり。ちょっとだけ苦手←ワタシが(^^;)
規定:68.6 自由選択:29.6 計:98.2/3席
招呼の正面停座後脚側停座を命じたら鼻を突っ込んで来てしまい体符を使って脚側停座させました…ダブルコマンド。
これさえなければ…タラレバですが。
ジャッジには「とっても良く出来ていますが…」と前置きされたうえで「え?そこ?」というようなビックリこまかーいところを指摘されました。
練習不足ビーグル&高熱ハンドラーとしては良く頑張れたと思います。
今回どうしてもリンクの中で試したかった、「練習通りグーが飛びついて来て遊べるか」は成功しました
科目間でこれが出来れば、最後まで残っていた不安が解消できると思いました。
わたしの誘いに、グーはきちんと応えてくれて、ぴょんと飛びついて来てくれた。もちろん招呼以外の作業は失敗しませんでしたし精度高く出来たと思う。

 

リンクの中では頑張りましたが終わるとやはりフラフラ。
どうせ1席は無理だし、結果発表を待たずに帰路につきました。
結果は3席。
1席犬の尻尾は見えて来ました。
2年前では考えられなかったこと。
表彰台の真ん中目指して、また明日から楽しく練習頑張ろう!
あ、その前に熱を下げねば…(^^;)
<ちぇんちぇーがロゼットを預かっててくださって、後日写真を撮らされましただじぇ。撮んないでいいのにーだじぇ〜>

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.12.14 Wednesday

ドキドキの玄関先

他犬が苦手なグー。
若犬の頃の過剰反応と激しい吠え。
その修正にはいろんな方法でもってトライしました。
今思えば大間違いだよね?!ってことも、信じて続けたり。
今でも他犬は気になる。
犬に関心持っている間は待ち、視線を戻したら褒める、を繰り返しています。
ここ1年くらいは、犬を認めると自ら進む方向を変えたり、目前の地面の匂いを嗅いだりして回避する選択が出来るようになりました。もちろんおお褒めします。

 

ある日の夕方のお散歩。
母ルーとの2頭引きで近所をお散歩し、日も暮れかかった頃自宅前に帰って来ました。
玄関先で2頭を待たせて排泄物の処理をするのですが、この、玄関先で犬がヒマな状態というのが、グーとわたしにとって最も難しい時間なのです。
テリトリーであり母犬も同じ空間に居て、薄暗く飼い主の監視も十分でない。
そこへ他犬が通りかかるとまずギャン吠え→突進 となります。
(家の中へまず犬を入れてしまえば良いのでは?とも思いますが、2頭玄関内に入れると、外の犬の気配に興奮したグーが母ルーに転嫁行動する場合もあるのです)

 

この日はなんと、ご近所で一番苦手なチョコラブが〜〜登場!
グーと視線が合いました。
うわっ!!ヤバっ!!!
と思ったら…
グー、自らチョコラブから視線を外し、すぅ〜〜〜っと自然に、わたしに視線を戻したのです。
その瞳はギラギラしておらず、ごく平常心だということを物語っていました。
足早に通り過ぎる興奮状態のチョコラブさんを振り返ることなく、「無視したよ〜オヤツちょうだい」とわたしを見上げています。

 

 

 

すごいねえ〜〜!とおお褒めしておやつ大サービス!
その間ルーといえば、他犬を認めると速攻わたしの足元に来て見上げ、「犬来ましたけど無視してますヨ♪」とアピールします。
オヤツ狙いですが、それで良いと思っています。
もちろん、ルーも褒めオヤツ♪
グーはもう9歳、ルーは12歳だけれど、諦めないで続けて、模索して迷って、でも続けていたことが実を結んでいる。
飼い主、もう、近所のお散歩嫌じゃないよ。
シニアになってますます、1回1回のお散歩が大事な時間になって来た今、2頭とひとり、穏やかにお散歩出来てほんとうに幸せです。
2頭に感謝です。
ありがとう。
楽しいお散歩を1回1回積み上げてすっごく楽しい毎日にしよう。

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.11.06 Sunday

JKC2016秋季訓練競技大会<グーCD2>

前回の競技会から半年以上。
シーズン1発目の競技会が本部展です。

 

夏の間コツコツと練習してきたこと…
何といってもグーの集中維持と意欲出し、わたしの姿勢、グーの細かい細かい姿勢の修正。
後半の2つは、グーの集中が維持出来なかったので今までは手を付けられなかった範疇です。
そんなレベルの練習が出来ることが嬉しくて、楽しく、一生懸命取り組みました。
グーもわたしの期待に応えてくれて、良くなったなぁ〜〜と思っていた競技会2週間前。
あれれ?
行進中の作業がぜんぜん出来なくなっちゃった。
ヤル気はあるのだけどコマンドとやってることがとんちんかん。

 

先生は「どんなにやりこんでいる仔でも行進中の作業は崩れることありありです」と。
そうなんだ〜
今までですとやり過ぎるくらい練習を詰めて本番に臨むところですが、グラチャンも完成したし、まぁ、なんとかなるだろうと本番を迎えました。
半年ぶりの競技会で、わたしが心配していたのはやはり、グーが「本番では叱られないからやらない」という選択を再びするのではないか、ということ。その1点に尽きます。
リンクINして前半は、グーが手を抜くチャンスを伺っているのが分かりました。
ですので、出来得る限り「手を抜いちゃだめ!」を伝える。それでも、どうも、眼の光が弱い…
やるべきことはそつなく、直前に出来なくなった行進中の作業もきちんとやり通しましたが、なんだかモヤモヤ感が残る競技だったのです。
3部F組 ジャッジは近藤正美先生。
でも…後からビデオを見てみると、ダメ出しされたあと立ち直り、グー、すごく一生懸命がんばっていました。
お教室の仲間にも、お友達にも、とても良かったよ!と言われました。
それなのに、大して褒めてもあげないでクールにグーを見ているわたし。
あ〜〜
ダメダメだぁ。

 

ジャッジの先生にも良い講評をいただき、席次は5席でした。
席次どうこうよりもグーの笑顔を引き出してあげられなかったのが悔しい。
わたし自身が本番になると緊張してしまって、グーの状態をきちんと把握出来ない…
わたしの趣味に付き合ってもらっているのに、グーに申し訳ない。
もっと頑張らなきゃ。
お教室の仲間と。
左から漣、マリモとモナカ、メル、ヴイッツ、フィル、グー。
出陳した仔全頭、入賞!おリボンとポイントGet!
パピヨンのフィルは、理事長賞だしっ!
O先生と皆さん、すごすぎる。
わたしもリンクでグーの良いところをもっともっと見せられるようにがんばるぞー!
早く帰って笑点見ようね(^^)/

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.10.23 Sunday

汗をかこう

わたしが泣かされ続けたグーも、10月12日になんと9歳になりました。

悩み血を流し周囲に助けていただいて、勉強もし、濃い濃い9年間でした。
9歳といえば犬としてかなりの落ち着きを見せてくれても良い年齢だと思うのですが、グーの場合はまだまだ気持ちが前へ前へ向かうようで、飼い主としては油断禁物継続中です。

 

何といってもテリトリーである近所の住宅街のお散歩が訓練よりも難しいことは変わりありませんが、それでも、グーなりに自制出来るようになり、格段に穏やかにお散歩出来るようになりました。

 

3歳違いの母ルーもまだまだ元気に歩けますので、2頭引きで楽しくゆったりとお散歩していると、悩んでいた日々を思い出して、大げさではなく、眼頭が熱くなることがあります。
そんなお散歩や訓練を通して最近強く思うこと。
それだよ!
それでいいんだよ!
すごいね!
えらいね!
「褒め」を伝えることはとても重要だということは分かっていて、懸命に伝えようとするのですがうまく出来ない。
周囲の眼も気になるし、犬を相手にはしゃいだ声を出すのは恥ずかしい。
犬の口にオヤツを押し込んで、大食漢のビーグルだしオヤツを豪華にすれば、より褒めていることが伝わると思っていました。
周囲の訓練仲間もそうしていたし。
だけど…
犬がこちらのたっての願いをくみ取ってくれたとき、こちらも精一杯褒めてあげないと!と思い教えられ。
自分の年齢や周囲のことは振り払って、走って、はしゃいで、大きな声を出して、汗をびっしょりかいて、遊ぼう褒めよう。
こちらが突っ立ったままオヤツを与えたって、美味しいけど盛り上がらない。
遊んで遊んで一段落して、お互い肩で息をしながら見つめ合っているときに幸せを感じます。
明日は何して遊ぼうか?

オヤツも好きだし遊びもね♪♪
2016.07.28 Thursday

遠かった夢


7月10日に、郵便受けに届いていた冊子。
「Gazette」
JKC(ジャパン・ケンネルクラブ)の会報です。
そこに掲載されていた、グーとルーの正式な名前
念願の、グランド・トレーニング・チャンピオンのタイトルを獲りました。

 

 
1歳前だったグーの、困り果てたあれこれを直すための躾から始まった長い道のり。
顔が上がった脚側行進が出来るようになるまで
トレーニング・チャンピオンのタイトルを獲るまで
トレーニング・チャンピオンを獲ったあと、CD2でポイントを再度獲るまで
CD2がどうしても上手く行かず、半ばキレ気味にCD3への挑戦を決めるまで
2頭との、20科目のCD3の長い長い練習の日々
1日も休まなかった自主練
グーは2回、ルーは3回目の挑戦でCD3でメジャー・ポイントを獲るまで
どれもこれも長かった…
 
この間もグーの躾は行ったり来たり。
何のために訓練競技に取り組んでいるのか、イヤでも再認識させられながらの挑戦。
グーと楽しく暮らしたい。
聞く耳を持って欲しい。
グーを正しく導ける飼い主になりたい。学びたい。
 
問題行動が影をひそめ、競技の課題をクリアしてゆく愛犬を見るのは、とても励みになり嬉しいことでした。
だけど、どうしても成績が伴わない。
出来るのに、理解しているのに、競技会本番でだけ、練習とはまったく違う態度をとる2頭。
失敗した訓練競技会の帰路、なぜだろう、何が悪かったのか、改善するためにはどんな練習をしたら良いのか。
問うても、分からない。
グランド・トレーニング・チャンピオンまであと1ポイントというところで、たくさんの時間が過ぎ去って行きました。
 
わたしの悩みを聞いてくださった方々のアドバイス、迷い。
練習方法を変えた。
わたしと2頭は、笑顔になれるようになった。
それでも、練習方法が変われば、成果が出せるようになるまでには時間がかかる。
わたしは決して、勘の良い指導手ではないということを痛感させられました。
諦めず丁寧に指導していただいてもなお、ここでも、たくさんの時間が過ぎ去って行きました。
 
そして、2015年12月から2016年4月にかけての、2頭との計4回の訓練競技。
7年かかって…何回競技してきたか、数えたくはないのだけど、その4回だけは、「ああ、わたしの犬たち可愛いな!頑張ってくれたなぁ!楽しかったなぁ!ありがとう!」と、今でも全ての瞬間がまぶたに焼き付いている、達成感のある訓練競技でした。
この4回の競技のために、7年間の練習の全てのがあったのだなぁと。
 
これがしょっぱな。
<2015年12月13日(日曜日) 栃木県真岡市 鬼怒自然公園 ST連合会東日本訓練競技会 ルー(11歳10か月)のCD2>
「意欲的でとても良かったです」と講評をいただき感激。

 
そしてラスト…
<2016年4月24日(日曜日)江戸川河川敷 篠崎緑地 JKC2016春季訓練競技大会 グー(8歳6か月)のCD2、5席>
「犬は100%出来ています」=犬は、ね…(^^;)
25頭中25番目の競技順。ぜんぜん気にならなかったのが、飼い主一番の成長。
お写真を撮ってくださいました、お教室のお友達に感謝します💓
ホントに嬉しい記念です。
犬もわたしも、歳を重ねて行きます。
加齢しても長く楽しめる訓練競技、これからも犬たちの健康維持のため、穏やかな日常生活のため(これが一番!)、笑顔と、緊張感と、前へ進む意欲とともに続けてて行きたいと思います。
 

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.06.24 Friday

犬が教えてくれること

週に一度の服従のレッスン。
秋の訓練競技会までは時間があるし、暑い時期でもあるので犬を動かすのはワンポイントで、レクチャーの時間が長くなったりと変則的なレッスンです。
 
先生に、「最近どうですか?」とまず聞かれて…
山ほどある悩みや困ったことを相談するのが常でした。
でもね、ここんとこ、「絶好調」だったんです。
服従の自主練も、普段のお散歩も、こないだ行って来たアジリティーのレッスンも。
自主練はしっかりと頑張り、近所のお散歩はルーと2頭引きで穏やかに楽しみ、アジリティーでも、走り回る他の仔を気にする頻度は激減。しっかりとわたしに集中出来るようになって来ました。
 
でもね、今まで、良い仔になって来たなぁ〜と思っていると
(そう思うことでわたしの気が緩んだりしていたのだと思うけど)
思わぬ場面(他人と一緒のときなど…)に元通りになってしまい、ひどく落ち込むというスパイラル。
 
なんでもしっかり頑張り、穏やかに過ごすことも出来ているグーに「ホントに???」とやや疑いの気持ちを拭いきれないわたし。
そこで今日は先生にいろいろなトラップを仕掛けていただき、服従訓練&わたしとの遊びの様子を見ていただきました。

 
そしたら、「すごく良いですよ」って。
グーは誘惑にも負けずに、一生懸命わたしを見て、訓練もそして遊びも楽し気にやってくれました。
遊ぶときも、ストレートに気持ちをわたしに向かわせるグー。
真剣に遊ぶことを覚えたのは、お互いここ1年。
ああ、信じてあげて良いんだなぁと思った。
もともと持っている性質がすっかり変わったというわけでは決してない。
出来ることはやってもらうし、頑張っても出来ないことは、やらせないか回避するか環境を変えるか。
最近ではグーが自主的に行動を選択することも出来るようになって来ました。
それを見守ることが出来るようになったのは、わたし自身の成長かもしれません。
服従訓練に取り組んだことはとても有益だったと思うけれど、わたしは、近所のお散歩を穏やかに楽しむことが出来る、家庭犬としての資質を大事にしたいと常々思っています。
訓練という環境を一生を通じて保障してあげる約束は出来ないけれど、自宅の周りのお散歩は、おそらく、生涯保障してあげられると思うから。
 
長年躾や訓練に取り組んで来て、やっと分かったこんなカンタンそうな(カンタンではないと思うけど)こと。
今までいかに出来ることをやらないでも良しとして、出来ないことを強制していたのか。
 
明るい表情で日々を過ごすグーが、今やっていることが(今までに比べて)間違っていないよ、って教えてくれています。
もっともっと良い方法があるのかもしれない。
飼い主がわたしじゃなくて他の人だったらもっともっと楽しく過ごせるのかもしれないけれど、「間違ってはいない」よね。
これからもいろいろ教えておくれ。

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.06.01 Wednesday

8歳のアジリティー

3月から、2、3週間に1回のペースでアジリティーのレッスンを開始しました。
8歳も半分過ぎたグーに、今さら?なんですが…
競技会に出ることが目標ではないんです。と言うか、年齢から言って、無理です。

 
今まで、向いていないと言われる服従訓練を頑張って来たので、大好きな、身体を思いっきり使うなにかをやらせてやりたい。
ディスクでも良かったんですけれどね。

 
見知らぬ犬たちと同じ空間で過ごす経験を継続させたい。
他犬に過剰反応するグー。
間違った対応で遠回りしてしまったけれど、経験を重ねることと訓練で大分自制出来るようになりました。
アジリティーのお教室のフィールドは、他犬もグーもノーリードで障害を超える練習に励んでいます。
私の指示に注目し正しく障害をクリアする。
ご褒美のボールが投げられる。
その先に他の犬さん。
興奮し勢いが付いた状態で見知らぬ犬を目前にすれば、以前のグーだったらコントロール不可能です。
自分のボールを拾って、他犬に目をくれず私の元に戻る。
これが出来ることが、アジリティーが上手になることよりも重要だと考えています。
今日もしっかりと自制出来ていたので、い〜〜っぱい褒めてあげました。
ただし私が手を抜けばすぐにふっ飛んで行ってしまうでしょう。私も頑張らないといけません。
スタート時の待機もしっかりと。


 
アジリティーを楽しみながら心を成長させ、穏やかなシニアライフに備えることが出来たら良いなと思っています。
服従訓練はまだまだ続ける予定なので、新たな目標に向けて、アジリティーの経験も活かして行けたら良いなとも思っています。

 
いつも必死でハンドリングしているし、人間のお友達が居ないので…練習してるところのお写真が無くって…^_^;
 
JUGEMテーマ:ビーグル
2016.05.19 Thursday

グー(♂、8歳7か月)のこと。

自宅リビングの西の隅っこの産箱で生まれたグー。
この仔と暮らして8年。
自分でも過去記事を振り返ることに嫌悪感を覚えるくらい、この仔には苦労して来ました。
自分に対して、家族に対して、他人に対して、他犬に対して、この仔が居ることに常に気を張っていないといけない。
今まで飼った犬の経験値からは、大きくかけ離れた配慮をしないと、この仔とは暮らしていけない。
 
犬と暮らすって、楽しいことばっかりで、癒されるし、大好き、と思っていたそれまでの40年以上の自分が、まったく変わらなければいけなかった8年。
パピーパーティに通い、躾を習い、訓練に発展し、それでもうまく行かなくて、食餌を見直したり、精神面のケアを習ったり。
躾や訓練にもいろいろなアプローチがあることを知り、選択に迷い、導入がうまく行かず後戻りしたり。
人間だって、持って生まれた性質や性格は周囲の大人やその人自身が修正しようとしても、望む結果なんて得られない。
自分自身がそうだもの。
受け容れて、折り合いをつけて、経験を積んで、生きて行く。
犬だって同じだと思い…グーの性格や性質を慮った対応を心がけるのだけど、それも、上手く行かずかえってマイナス方向に進んでしまったり。

とっくにシニア域に入っている8歳のオス。
若犬の頃とたいして変わらない悩みと、緊張感を持って暮らしています。
グーは犬だけれど、神様とか悪魔様が居るなら、 間違いなく 、今までユルい人生を過ごして来た私に試練を与えに来たのだ。
犬に関する学び。
それに関連する人々との出会い。
訓練の先生は仰います。
「グーみたいな仔を経験したということは、きっと活きてきます」

良く耳にする、
「ウチの仔、犬もヒトも大好きなの〜〜」
それって素晴らしいことなんです。羨ましい。
でも、嫌いなモノは嫌い。それも現実。
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