無言で近づいてくる飼い主 その2
苦手な犬を無視できるようになったことで、グーとのお散歩は格段に楽しくなりました。
それでも、他犬と挨拶するのは無理、させたいとも思わないので、向こうから犬が来るとわたしも気付かないかのようなふりをして背中を向けるか、あちらが話しかけてくれば、受け答えするようにしています。
<新しい訓練士に習うようになり、見違えるほど飼い主に意識が向くようになった頃>
「こんにちは」とか
「ご挨拶いいですか」などと言われれば無視はしません。
当たり前ですが。
「ご挨拶いいですか」と聞かれると、グーは挨拶はできないので「実はこの仔…」とグーの性質について説明することになります。
正直めんどくさいけど、なるべく正確に話すように心がけています。
世の中にはいろんな事情を抱えている犬とその飼い主が居ることを少しでも知って欲しいので。
すると、ほぼ必ず最後に「そうは見えないのにね〜」と言われます。
お散歩は、これでほぼ解決するんです。
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無言で近づいてくる飼い主 その1
久しぶりの競技会以外の投稿です。
<無視>なんて無理だったころのグー
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犬だっていろいろなんだ
ブログの紹介文にもあるように、わたしのビーグル、8歳のグーは他の犬が苦手で、
相手を確認するや(匂いを取っただけでも)吠えまくる犬でした。
でした、というのは4歳頃からだんだんと我慢が出来るようになり、
わたしとの意志疎通も紆余曲折はありながらも、良い兆しが見えて来ました。
もう大丈夫、良い仔になったなぁ、と思った矢先に
酷く攻撃的な吠えが復活するなどということはしょっちゅう、そのたびに凹み、
先生方に泣きつき教えを乞い、自分を責め、犬が嫌いになり、
涙を拭いてまたやりなおす…その繰り返し。
ドッグランなどは1歳を過ぎてからは行ったことは無いし、いわゆるお友達犬も居ません。
グー自身は他犬に興味があり関係性を持ちたいと思っているのかもしれませんが、
相手に危害を加える可能性は今でも否定出来ないので、
その願いを叶えてやることは出来ないのです。
グーの性質はさておいても、飼い主としては「可哀想だなぁ」と思います。
ですが、飼い犬同士である限り、仕方のないこと。
だから、飼い主であるわたしとの関係を深くして、わたしのうちの家庭犬として幸せにしてあげようと、
このブログに書き綴っているような躾や訓練を一緒に経験して来ました。
そんな今日、河川敷で訓練競技のレッスンを受けて、
自主トレの成果が出て、良くなりましたね、と先生に褒められ、
楽しくボール遊びもしての帰り道、用事を済ませて遅くなってしまったので、
ときどき自主トレにも来る公園に寄って、夕方のお散歩を済ませて帰ろうと思いました。
その公園は有料の綺麗なドッグランもあって、
夕方のお散歩代わりにワンちゃんたちが集まり始める時間帯でもありました。
わたしの2頭のビーグルは排泄を済ませそろそろ帰ろうかと駐車場に向かっていたところ、
向こうからドッグランに向かうワンちゃんと飼い主さん。
大き目の仔だったのでビーグル親子をわたしの左側に付け、壁際に寄りました。
避けているのは分かると思うのだけど…
ドッグランを目指す仔は飼い主を軽く引っ張りながらどんどんこちらに迫ってくるので、
とっさに「近づけないで!」と強めに言いました。
それでもどんどん迫ってくるので、2頭を強く引いて、
わたしの前側に押し出すようにしてなんとかクリア。
そしてわたし、
「どの犬も他の犬が大丈夫なわけじゃないんですよ」と言っちゃったんです。
返って来たのは
「じゃぁ、公共の場所に連れて来なきゃいいじゃないですか!」
という驚くべきコトバでした。
昨今では、人間の社会でもいろいろなパーソナリティを認める、認め合うことが当たり前となりつつあると感じています。
愛犬にブランドものの立派なハーネスを付けて綺麗に手入れもしていたその飼い主さんから、まさかこのような言葉が発せられるとは…
言い返したかったけれど、わたしの2頭はその犬と早く離れたいだろうと思い、胸が締め付けられるような感覚を我慢して、
その場を立ち去りました。2頭のビーグル親子は、わたしの顔を見上げ、「かなり難しい状況だったけど、無視したよ!ご褒美ちょうだい!」と催促。
思わず苦笑いしてしまいました。
ホント良く頑張りました。
犬だって、人間だって、いろんな個性、性格や性質があって、負の部分を克服しようと努力しているんです!
完璧な犬も、人間も、居ません。
もうシニアの2頭だけれど、これからも、一緒に頑張ろうと思いを強くした、悲しい出来事でした。
写真は、ようやく少し聞く耳が持てて来た、4歳のグーと、そんなグーにも負けないパワフルさを発揮していた、7歳の母ルーです。
あの頃に戻りたいか?と聞かれたら、「もう勘弁して」と言います〜〜(笑)
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最近のお散歩<フレキシリードでの2頭引き>
あれからそろそろ1年。母子2頭引きで、犬たちはある程度自由に動け、かつワタシの左側1.5Mくらいの範囲に居るという状態を目指して、コツコツ練習。
同時に、グーの吠えも自然なお散歩スタイルの中で抑制を頑張って来ました(今も、ですが)。
どちらかがテンション高く前へ出過ぎることはまだまだあります。そういったときはフレキシの本体で自分の腿を叩くとハッとして戻って来るように。「オイデ」」とコマンドすることもありますし舌打ちすることもあります。グーに至っては他の犬を見かけたりして興奮し走り出してしまうこともまだありますが、コマンドでコントロールすることが大分出来るようになって来ました。
排便が終わってしまえば、より穏やかにお散歩が出来ます。
こんなふうにフレキシリードを左手に2個持ちです。常にこの状態がキープ出来るわけではなく左右の手に1個づつでコントロールしなきゃならない場面もありますが、2個持ち出来る時間が少しづつ長くなって来ました。
「マテ」ですぐに止まれることも多くなって来ました。以前は「マテ〜〜!マテってば!!」」と叫んでいましたので…。待っていればご褒美が出ることもあります。
ご近所のおうちがチワワを飼い始め、お散歩デビュー。
「お散歩って難しいんですね。いつも上手に2ヒキお散歩させているのですごいなーと思っていたんですよ」って飼い主さんに言われました!
見てくれてるヒトが居たなんてちょっと嬉しい。
以前は2頭引きの散歩がイヤで苦手で、時間が許す限り1頭引きで行っていました。今も1頭引きでの散歩は行きます。けれど2頭引きがイヤでそうするのではなく、母子各々とのコミュニケーション強化のためです。
もっともっと楽しく上手にお散歩出来るようになりたいです。毎日コツコツ頑張ろう。
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ちょっと愚痴…
定番コースの1つである、人けの無い児童公園で自主トレ→林や散策路がある公園で自由運動。途中苦手がGRちゃんに出会うものの(飼い主さんがいつもノーリードで遊ばせていて呼び戻しも曖昧)、他の匂いに夢中で無視しちゃった母子。ほっと胸をなでおろし帰路へ。
向こうからバッチリお洋服を着こんだ小さいわんちゃん。寒そうに震えているイタグレでした。リードをルーズに緩めて犬の行く方向に進む男性飼い主。逃げ場も無く初めて会う仔だったので母子をマンションの植え込みに座らせる。それでもイタグレを近づけてくる飼い主。済みません吠えますので。と言ってもまだ近寄って来る〜〜。イタグレちゃんは邪気無く興味深々な様子なのですが当家の母子は興奮してパフパフ。ついに、グーに太腿に犬歯を当てられました…
飼い主さん、頼むから空気を読んでください。ご近所なのであからさまに逃げるとかはしたくないんです。あちこちで出会う可能性大ですから。
そして夕方のお散歩。シゴトが押して時間が無く心にも余裕が無かったので、普通のリードでの2頭引き。線路沿いの緑地帯を歩きました。向こうから、これまた男性飼い主に連れられたYR(めす)が。この仔は知っている仔で、グーよりも年下で遊び好きな仔です。でも、グー吠える恐れ大あり。
すれ違う大分手前から母子を緑地帯ギリギリに座らせる。この飼い主は犬のなすがままの人なので、思いっきり「来ないで」アピールをしたつもりでした。それなのに…かなりある道幅を、YRに引かれるまま、ギリギリまで母子に近づけて来る。「ダメだよ〜♪」とか言いながら。
ルーはパフっとし、グーは吠えかけてチョークでつり上げられました。無視出来ないのは悪いが、でも、可哀想じゃないか!母子よ…知っていてやっているのだ。もう何度も。「来ないでと言っているのに」と聞こえるように言ってしまいました。
かくいうワタシも、グーのような問題犬を飼うまでは上記2飼い主さんに似たり寄ったりでありました。
今でも、老犬ビーなどを連れていると(若いころからトラブル無し、吠えない仔です)、つい気が緩んだりしてしまうので、仕方のないことかもしれません。
だけど、ご近所だとあまりにあからさまな態度は取れないし、たかだか犬同士、と指摘される方もいらっしゃり、兼ね合いが難しいです。母子ともに犬を無視することを早く覚えさせたい。そのためにはこういった経験も意味があるのかな。最近のグーは無視しなきゃいけなんだ。という意識はあるのか、吠えそうになったり吠えてしまったりしても視線だけはワタシに合わせる様子を見せるのです。自問自答の日々です。
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遠くの公園でロングお散歩<Leaveの再練習>
吠え吠えのグーは、相手の犬と目が合ってしまうと吠えが我慢出来なくなるようです。相手のわんちゃんがグーに無関心だったり目をそらしてくれたりすると吠えずに済むことが多々です。
ですのでグーには「相手を見ない=無視する」ことを覚えさせたい。いやもう、かれこれ1年以上このコマンドを口にしてはいるのですが、出来ないので諦めかけ…相手を見てしまっても吠えなければいいやと妥協していました。
でも、お友達のわんちゃんでグーと同じように他の犬への興味がものすごい仔も、飼い主さんに集中して相手を見ないことが出来るようになって来ています。やっぱり、諦めないで練習しないとダメなんだと心を入れ替えたワタシ。
しかしこの練習、知り合いの犬ばかりの近所では練習しにくい…だって、お知り合いの仔を見ないようにさせるのは感じが悪いですよね。ですので今日はクルマでちょっと遠くの公園へグーと出かけました。
いますいますたくさんのわんちゃん。お互い歩いてのすれ違い、グーを座らせてのすれ違い、遠くではしゃいでいるわんちゃんを見ないなどいろいろなパターンの練習が出来ました。見ようとしたらチョークで指示。絶対見ちゃダメ!を伝えます。グーもだんだん理解してきて(もともと理解はしていたのに無視していた)、最後にはやれば出来るじゃないか!状態にまでなりました。出来るのだから、普段もきちんとやらせよう。ルーが一緒になるとまた、コマンド無視をするので徹底徹底。
科目をやるうえでもよそ見が多いグーなので、ワタシを見る・集中することをもっと意識させたい。せっかく覚えたコマンド、曖昧にしないようにしないと意味が無いですよね。
公園のでっかい切り株にて。
不機嫌顔ですが運動もたっぷり、科目の練習もして満足(と、思う)なグー。
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お散歩での変化
フレキシリードの場合は、ロックせずフリーの状態(リードが張った状態)で上記ON/OFFを理解出来るよう練習。
いずれにしても犬たちにコマンドをかける機会が激減。
お散歩の時間そのものが、今までとは比較にならないくらいシーーーーーーーーーーンとしています。
人間の発する意味のないコマンドや独り言ともいえる犬への話しかけが、今までいかに多かったか!気づかされました。
で!必要なときにかけるコマンドへの反応が、格段に良くなりました。
(とは言ってももともとのレベルが低いので…)
他の犬を見つけすれ違うときのデンジャラスなグーに「コイ!」→相手から視線を外して正面停座することが出来るようになりました。どんな相手にも出来るわけではありませんが、以前はまったく出来なかったのでこれは、ワタシ+グーにとって進歩です。
溺愛するあまりついつい犬に話しかけてしまうワタシ。意識して、音響洪水状態を無くすように努力してみましょう。…ちょっとだけ、寂しいけど…
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フレキシはマルかバツか
まずはルーとグー、各々1頭引きで恐る恐る試す。
チョーク引かれるのが大嫌いなルー(ちなみにハーフチョークです。最初に付けたときもかなり衝撃的だった模様)
カチッとロック→引っ張る→チョーク
1度で覚えました。
グーはぁ〜
カチッとロック→引っ張る→チョーク×3くらいやらないと諦めません。というか、分かってるくせに確信犯的に匂いを取る。ルーレベルに持って行きたい。ですが、コイツも法則は理解しているのです。声かけが極端に少なくなったのでワタシを注視することが断然増えました。
さて大胆にも2頭引きにも挑戦です。
他の犬など刺激が無いエリアなら、それなりに出来るではないですか。
写真はフレキシをロックして、匂い取り引っ張り無しで歩いている様子です。
安定させることが出来ればワタシはラクだし犬たちも自由度が高くなり楽しそうです。
ただ、最大の難関「他の犬」についてはまだまだなので、その課題を克服してからでないとダメですね。
フレキシリード。犬飼いにとってはとても便利な道具です。普通のリードに比べるべくもないその自由度。それゆえに普通のリードで散歩していたグーの目の前に、曲がり角からフレキシを付けた苦手な♂犬が飛び出してきたときは肝を冷やしました。
便利ですが難しい道具です。
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台風の日のお散歩で
ヒートが一段落したルーと、グーの2頭引きで、まずはぐるり外周をお散歩。雨の日は、時間によってはお散歩ラッシュになるこの場所。久しぶりの2頭引きでテンションが上がっている犬たち。しっかりと飼い主を意識させないと、吠えが出てしまうことは明白なので、こちらも緊張度MAXで歩きます。
向こうからお父さんと小学校低学年くらいの男の子とまだ若そうなゴールデンがやって来ました。はしゃいで歩くゴールデンのリードを男の子が持っている。ちょっと危ないなあと思いました。子供にリードを持たせている飼い主さん、子供も犬も好き勝手に歩くのを容認する方が多い印象なので…
道幅はあるのですが、心配だったので母子を座らせ、相手に聞こえるように「ダメよ!(母子には何がダメなのかわからないので、これは相手に聞かせるダメ、です)」とまず言い、「リーブ」コマンド。ルーは相手なぞ目もくれずアイコンタクトして来ます。ご褒美欲しさです。グーはルーのようには出来ず、視線が行ったり来たり。出来ないからと言ってチョークを入れるとスイッチになり吠えてしまうのでコマンドを何度か繰り返します。アイコンタクトがしっかり出来るころには相手も通過してしまっていることが多いです。今はこの状態でも褒めてご褒美を与えています。
出来た(吠えなかった)らご褒美、から 出来なかった(すぐにリーブコマンドに従わなかった)ら罰、に切り替えたいのですが、まだ自信がありません。
この後も何頭かの犬とすれ違いましたが、同様の方法でパス。一応、吠えさせずに済みました。
以前先生と科目トレーニングを行った場所で、ルーも久しぶりに科目をやってみました。行進中の作業も少しづつ良くなっていますが、脚側の速歩でふっと集中が切れることがあるので、こちらの観察眼を高めてしっかり叱るようにしなければ。
グーも、先日のレッスンとは違い良く集中していました。出来たためしのない遠隔からの伏臥も声符のみ。行進中の作業も良い反応でした。ワタシも一喜一憂せず、そのときそのときを大事に練習しよう。
フレキシリード
「フレキシリード」での歩き散歩。です。
フレキシは良く使うワタシですが、老犬ビー以外は歩きのときは使いません。公園など広い場所に限って、普通のリードから付け替えて使っています。
ときどき、歩き散歩でフレキシを使っている飼い主さんが居て、曲がり角で突然犬だけが現れ、後から飼い主がくっ付いてくることがあります。鉢合わせになればグーはガン吠え。出会い頭の事故のようなものです。それでワタシが吠えているグーを叱っていると「可哀想なので叱らないであげて」とその飼い主さんに言われ、キレそうになったことがあります!
話がそれました。
1頭引きでも2頭引きでも、もっとタイトに散歩したいと思っています。すなわち、解放時も「ゆっくり」のときもリードの範囲(範囲は、リードをどの程度ゆるめるかで変わります)で歩いてほしいという意味。
ルーはハーフチョーク、グーはフルチョークを着けていますので、リードが張れば分かるはずですが、2頭引き時、散歩の出だし、大の排泄前、気になる匂いを取ったとき…引っ張るのです。「ゆっくり」コマンドを出せば実行は出来ますが、リードは微妙に張ったまま。
最近、ワタシ的にこの「微妙に張ったまま」が、どうにも許せなくなって来ました。
かと言って、ずううっと「ゆっくり」ではワタシも犬もつまらないし、ビーグルなので匂いも嗅がせてやりたい。
「リードを張らない」課題については、別途あれこれ試しつつ、歩き散歩でもフレキシを取り入れてみました。ワタシはワタシのペースで歩き、母子は匂いを取って立ち止まる。少し距離が開くけれど、犬は自分の用が済んだらヒールポジションに復帰。夢中になって「コイ」と呼ばれたら匂い取りをやめヒールポジションに。
絶対無理だな!と思いましたが、散歩の帰路なら意外と良く出来ます。往路、大排泄前は無理です。他の犬への対応(グーの場合)も、出来不出来はともかく1頭引きならリードのときと同じ対処が出来ます。
母子自身も、フレキシの自由度は好きなはず。ワタシ的にも自由なお散歩がしたいですから、また先生に相談しながらステップアップ出来れば良いな。
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- Goo & Roo & Lulu
- Goo Beagle♂ 2007年10月12日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Roo Beagle♀(Gooの母) 2004年2月9日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Lulu Beagle♀(ラウレア犬舎出身) 2017年8月12日生まれ
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- 無言で近づいてくる飼い主 その1 (05/25)
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