2023.08.27 Sunday

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    2008.10.29 Wednesday

    2頭引き撃沈。。。

    0
      明後日はトレーニングの予定。先生に、ちょっとは進歩したところを披露したい。。カッコ付けたがる飼い主(ワタシ)、恐ろしくて出来なかった2頭引きに挑戦しました。

      まずは夕刻グーだけ駅前へ1時間のトレーニング散歩。今までと順路を変え公園での遊びを後半にもってきたら。。前半の脚側は全然ダメ。遊びたいモードが炸裂し前へ出てしまいます。何度も思いきりショックを入れられ引き戻されてもヘラヘラしている!!うーーーーん。コイツ。。上手に歩けたのは人やクルマがいっぱいの駅前通りだけ。やっぱりビビリなんです。

      あたりはもう真っ暗。いったん帰宅してルーを連れ自宅周辺のショートショートコースへ。ルーと一緒!という時点で興奮はマックスのグー。それでも、おやつ狙いのルーが脚側行進するので、つられて上手に出来ています。コレ、相乗効果というのでしょうか??オートマチックシットも2頭とも出来る。ただ、おやつをグーに取られまいとするルーが、ワタシの前に出てくる。。。おやつの隠し場所を考え直さないとダメかもしれません。

      15分あれば廻ってしまうショートショートコース。この時間なら他のわんちゃんも居なかろうと思って選んだ時間帯。会っちゃいました。ビーグルのゆうちゃん(♀、10歳)。ビーの古くからのお友達でルーも顔なじみだしグーも最近は吠えないで我慢出来ていた相手。グー吠えました。制御出来ず。「オレ、今日はかあちゃんと一緒だぜ!!怖いモンなんてないぜ!!」という感じで自信満々で吠えている。。。ルーは同調しませんでした。

      ゆうちゃんとゆうちゃんママには平謝り。ごめんなさい。なんとか吠え止ませ2ヒキを座らせてグーの目を見て叱る。興奮しているときのグーは決してワタシの目を見ようとしません。無理やり視線を合わせると観念して目に力が無くなるんです。しばらくその場に留まらせて解除。

      やっぱり吠えたグー、しかも自信満々で。ショックでした。。。まぁ、ある程度予想はしていましたけれどこれほどまでに飼い主を無視するとは。泣きながら(コレは嘘〜)先生に電話で報告しちゃいました。明後日はルーのパブリックトレーニングの予定だったのですが、ワタシの話しを聞いてくださって自宅周辺でのトレーニングに変更。クイールママに会えないのが残念だけど、頑張らなくちゃ。ヘコんでいますが、気をとりなおして取り組みます。あ〜先は長いな。。。

      ※この内容はあくまでも私が教わっている訓練士さんおよび私自身の考えや経験に基づいて書いています。異なる考え方や方法も多数あると思います。この点ご理解いただけますようお願いいたします。
      2008.10.27 Monday

      ルーのトレーニングと私

      0
        最近までグーのトレーニングに集中し、ルーの散歩は家族任せでした。家族の散歩の仕方と言えば、フレキシオンリーで犬は自由奔放、匂い取りまくりのパラダイス散歩です。ビー&ルーの女子コンビの場合、こんなハチャメチャな散歩でも吠えることはありませんしなんとか迷惑をかけずに今まではやってこられました(と、飼い主が思っていただけと最近気づきました)。ルーの仔♂のグーが家族に加わり、上記のような無鉄砲なやり方で母子での2頭引きをはじめたところグーの他の犬に対する吠えが顕在化し、悪いことに吠えなかったルーまで同調するようになってしまったのです。

        こんな状態の母子なので、そのころの私は他の犬や人に会いそうもない時間を選んでこっそりと散歩をする毎日。ほとほといやになりました。それでも吠える犬を連れて出て、他人様に迷惑をかけるほうがもっともっといやでした。遊びたい盛りのグーは運動が足りずますますストレスがたまる。。これではいけないとトレーニングを開始したのです。そのグー。月齢が若い(先生曰く本当は4ヶ月くらいから始めたほうがもっと効果が上がった)ので吸収も早いです。これは、ルーのトレーニングを始めて感じたことです。人間だって。。。子供のほうが乾いた綿のようになんでもすうーーーーっと吸収しますものね!

        ルーは、貪欲です。そう、食べ物にです。私の腰にぶら下がった、トリーツバッグが気になって気になって仕方ありません。なので、脚側行進はいつでもバッチリアイコンタクトです。バッグを見ているのではありません。私の顔を見ているのです!「おやつちょうだい。おやつちょうだい」ってね。はたからみるととっても忠実な犬に見えるのでしょう。「おりこうね」、「可愛いね」と褒められる褒められる。私も鼻が高いです☆しかし、ホントはおやつ欲しさに歩いている最中でも飛びついて来たり、座らせていても食べたくて地団太を踏んだりするのです。遠隔での伏せなども苦手。おやつを早くもらおうと腰が浮いてしまいます。

        母子でも、ずいぶんと違います。

        先日のトレーニングでは先生がいらしたので2頭引きをしてみましたが、自分でトライする勇気はまだまだ出ません。これを書くことによって、勢いをつけようとしています。が、怖いんです〜〜〜また、母子で猛烈に吠えたらどうしようって。。。自分ががっかりするのが怖いんですね(苦笑)。先生も「焦らない!」といつもおっしゃっているのでいつかは踏み出さないと。。。
        2008.10.26 Sunday

        吠えるビーグル<その3>

        0
          先日お友達に誘っていただいて富士山麓の広大なドッグランでのビーグルオフ会に参加してきました。我が家はビーグールー3ビキ揃っての参加でした。

          お出かけとなると一番興奮してはしゃぐのはもちろんグー。ルーやビーと一緒だと興奮度はマックスになります。カフェでのランチタイム、当然お座りなぞ出来ません。。。周りのビーグルたちはずっと吠え続けているコも居ればきちんとダウンステイしているコ、飼い主さんの膝に抱き上げられているコと様々。


          1ピキだけ裸ン坊なのが、グーです(笑)

          ランでのお遊びタイムでもお隣のジャックラッセルのオフ会に比べてわんわんと吠え声がこだまするのはビーグルのオフ会。オフ会に参加しますと先生にお話ししたとき「必ず帰ってきたら今までより吠えるようになります」と釘を刺されました。(オフ会参加を決めたのはグーのトレーニングを開始するよりずっと前でした)。帰って来たら。。。案の定。ベランダからの吠えはほぼ抑制出来ていたのに、また吠えるようになってしまいました。再度、吠えたら首輪を引っ掴んで放り投げる段階に逆戻り。これにはショックでした。

          オフ会でのグーは気が弱いせいもあるのでしょうが、遊びの輪には参加するものの吠えたり攻撃したりという様子は無かったので「大丈夫だろう」とたかをくくっておりました。しかしやはり、吠えたいのをトレーニングでガッツリと抑制されているグー。周囲に(叱られずに)吠えるコがいたらやはり影響されますよね。。「ボクちんも吠えてもいいのかなぁ〜〜〜」って。当然ですね。

          5歩進んだトレーニングが1歩後退した、といった感じで元のレベルに戻すのに2週間くらいかかってしまいました。オフ会はとても楽しかったし、いろいろな飼い主さんに悩みを相談出来、有意義な時間でした。ですが特に犬にとってはマイナス面もあるということを勉強させられました。ビーグルの性格もいろいろ。猟犬だけど吠えないコ必要以上に吠えるコ、大人しいコあばれんぼ。。飼い主の考え方や住環境もいろいろです。我が家は密集地だし犬を連れてキャンプや旅行に出かけるので周囲に迷惑だけはかけないようにしたくてのトレーニングです。ビーグルだらけの空間に入っても、遊ぶときは思いきり遊び、カフェでは良い子に出来、出されたコマンドにはきちんと従える犬にしたいなと決意を新たにいたしました。実際そういうコも何匹も居ました。そのコたちみたいになれるように頑張ろう!
          2008.10.23 Thursday

          トレーニング7回目

          0
            7回目にして、いよいよルーとグーの合同でのトレーニングです。
            ワタシの目標はルーとグーの母子が良い子で並んでお散歩出来、どこへ連れて行っても周囲に迷惑をかけないで居られること。今までの母子はというと2頭引きで散歩へ出ると、家を出たとたんに興奮したグーがルーに飛びつき大騒ぎ。はたから見ると喧嘩をしているようで怖いと思います。ことあるごとにグーはルーを気にしてちょっかいを出します。他の犬に出会えば母親が居ると気が大きくなるのか、1頭のときよりもさらに激しく吠え掛かるグー。といった塩梅でとてもとても一緒に散歩など出来ず、先生に泣きついたのでした。

            そんな母子の揃っての初トレーニングはなんと雨。。雨犬か雨女が居るんですね(涙)。駅でのパブリックトレーニングは中止となり場所をおっしゃれ〜なベイクォーターに移しました。ビビリンで屋内の公共施設など初めてのルーには、最初からちょっと高いハードルとなりました。

            今日もクイールちゃんと一緒に、まずは施設内を「ゆっくり」で歩きます。先生がグー、ワタシがルーのリードを持ちます。ルー、初めて来るおっしゃれ〜な場所にキョロキョロビクビク。挙動不審犬です。ワタシのドキドキがそのまんまルーに伝わってしまっています。近所の散歩では「ゆっくり」も「マテ」も「おいで」もまぁまぁ出来ているのですが今日は全然ダメ。。ふと前を見るとグーったら、先生と良い子で歩けているー!「安定してきたねー」なんて褒められてるよ!ルーちゃん、女子ペアも頑張ろう!
            踊り場に出てルーに「マテ」をさせてみます。近距離でしたが出来ました。たまたまかな。。臆病なので却って我慢できたのかもしれません。

            エスカレーターは床の質感がイヤなのかダメでした。抱っこしてもぶるぶるぶるぶる震えていました。グーったら、先生に促されひょひょいのひょいと乗っかり楽勝でGO。あれれビックリ。ルーちゃんはゆっくり慣れようね。エレベーターは、2ヒキともたびたび乗っているので大丈夫。2ヒキとも降りるまできちんとお座りしていられないのはもっと頑張らなきゃ。

            先生と今後のことなどについていろいろと立ち話。母子はお座りをさせていたのですが少し経つと座ったまま地面の匂いを取り始めじきに立ち上がってしまう。ビーグルのような活発犬種には苦手な待機。リードでショックを入れ座らせるのではなく短くリードを踏んで、座らざるを得ない状況にし出来た状態を褒めるようにすること。単細胞ビーグル&飼い主、褒めれば伸びる!

            一番難しかったのは何といっても2頭揃っての「ゆっくり(脚側行進)」。グーにしても先生からワタシにリードが移るととたんにダラけるし(明らかに隙を見て匂いを取ろうとする)、ルーはキョロキョロクンクンだし。。でも、超贔屓目に見ると3ヶ月前よりはまともに歩けているとは言えます。おやつの威力も大ですが、2ヒキとも一応ワタシに注目しています。先生には「ルーちゃんはそれほどビビリではないですよ。いろんな場所に連れて行って慣れることが出来れば、もっと伸びます」と言っていただきました。先生に「ゆっくり」していただいたらルーだって上手に出来ていたもんね。。

            少しづつですが前へ進んでいます。母子で楽しくお散歩出来るように頑張ろうね!そうそう、ビーちゃんにも今度はちょっと協力してもらおうっかなぁー。いつもお留守番頑張ってくれているビーにも感謝です。

            ※この内容はあくまでも私が教わっている訓練士さんおよび私自身の考えや経験に基づいて書いています。異なる考え方や方法も多数あると思います。この点ご理解いただけますようお願いいたします。
            2008.10.22 Wednesday

            吠えるビーグル<その2>

            0
              ルー&グーの母子2頭引きをやめて、3ヶ月。
              行きつ戻りつしながらもワタシなりにグーと頑張って来ました。しかし、どの程度成長しているのか確信は得られず。

              日暮れが早くなって来たので、シゴトと夕方の散歩の順番を入れ替え散歩を先に。薄明るい時間に公園へ行ったらいるわいるわ犬&子供。皆さんお散歩を早い時間に切り替えていたんですね。ノーリードではしゃいでいる犬も居てグーも一緒に遊びたいと興奮するのですが、あきらかに以前よりは落ち着いている?「お座り」コマンドを出したら、座りました。まぁ、長続きはしませんでしたが。。(涙)

              そこへ宿敵!グーよりほんの少しお兄さんの15インチビーグルの男の子登場(未去勢)。この子もお母さんとの2頭引き。この母子の飼い主さんは公園へ来るとすぐさま犬をフリーになさる方(うーん。。)。グー、この間までこの男の子に吠えて吠えて手がつけられませんでした(お相手の男の子はグーには吠えません)。

              それが!
              あちらはノーリード、こちらはオンリードという♂にとって不利な条件だったにもかかわらずグー、吠えません。あれ?あれ?あれれ?にわかには信じがたい光景でした。でも、嬉しかったです。グー、我慢出来て偉かったね。

              いつも吠えても許してくれたビーグルのSくん、飼い主さんもありがとう。
              2008.10.18 Saturday

              トレーニング6回目<スクール形式だよ>

              0
                パブリックトレーニングを2度経験し次はどうしましょうと先生に相談したら、「スクールに参加してみませんか?」と誘っていただきました。吠え止めが目標のグー。クイールちゃんにはもう慣れ(女の子だし)吠えも出なくなってきたので、たくさんの初見の犬が集まるスクールでもっと頑張りましょうとのアドバイス。

                ヨコハマのとあるランを借り切っての一日がかりのスクールです。秋晴れに恵まれましたが緊張感も絶好調!いるいるいる。。柴、チワワ、ゴールデン、黒ラブ。。去勢していない男の子も何頭か。あれ?グー、吠えない。おかしいな??先生も居るし、緊張しているんだなきっと。。グーはいつも、先生の顔を見ると「ドキッ!」とした表情になり固まります。よっぽど怖いのですね。飼い主のワタシが、そのくらいの威厳を保たなければいけませんね。。

                排泄を済ませたらランに入り、前回と前々回のパブリックトレーニングでご一緒したクイールちゃん(♀ ラブラドールミックス)と爆走!今まで付かず離れずで遊んだことが無かったので、2ヒキともとっても嬉しそうに弾けます。しかーし!今日は遊びに来たのではありません。
                先生「ハイ!クイールとグー、呼んで!!」若い犬たちの爆走を止め、呼び戻して左側に座らせるのです。ええっ〜〜戻ってなんて、来ないよ〜〜。声の限りに叫ぶクイールママとワタシ。
                先生「ホラ!!!頑張って!呼んで!呼んでー!!」
                クイールママとワタシ「クー!!クイールぅ〜〜〜!」 「グー!!!こーーーい!」(クーと、グー、ややこしい〜〜汗)
                汗をかきながら叫んでいたら、クイールちゃんが戻って来た!それにつられてグーも戻って来ましたよ!座らせてリードを着けます。時間はかかりましたが出来ました。
                次にグーは、細いロングリードを装着。細いのでつけていることがあまり気にならないタイプです。それを着けたまま爆走させ、呼び戻しと同時に遠隔操作する感じでリードを引きます。グーは「ナニ??ナニ?」といった感じになりますが戻ってくるスピードは当然速くなります。戻って座ったらほめちぎっておやつ、おやつ。
                ドッグランでも好き勝手に遊ばせるのではなく、遊んでいても飼い主のコマンドに従い一定の秩序の中で遊ばせることが大事と先生。自主トレ、頑張ろう!

                グーの「ゆっくり」はまだまだ不安定です。特に散歩に行くときの家を出てすぐ(嬉しくて興奮してる)と課題の他の犬(初見の子や未去勢の♂)に出会ったときはあっさりと自主解除。。。リードでのショックも、あまり効き目がありません(涙)
                そんなグーが挑戦したのはパイロンを使って交差をしながら他の犬と至近でのすれ違い。もちろん「ゆっくり(脚側行進)」で。どのわんちゃんも初めて会う子ばかり。飼い主、「出来るわけない。。。」と諦めモードで挑戦しました。

                ※お写真は一緒に参加した先輩飼い主さんからいただきました。


                あれ?出来ている??



                パイロンの前に等間隔に犬を座らせ、「マテ」。飼い主は隣の犬→さらに隣の犬の前へと移動して各わんちゃんに「マテ」のコマンドをかけます。一番はじっこに居たグー。最後まで待てました〜嬉し涙。

                他のわんちゃんたちがレベルや目標にあわせ様々なトレーニングをしている様子を見学。その間グーは足元にステイ(お座り)です。移動は常に脚側で。もちろん完全に出来ていたわけではありませんがグーも飼い主も頑張りました。

                さて、一番の課題の吠えは今日は出ませんでしたが恐らく「今日はこわーい先生が居るから、ガマンしとこう!」ってなことで出来ていたのだと思います。吠えがある程度治まると次に出てきたのは「鼻鳴き」。待たせている間や見学させている間にしきりに鳴きます。先生が試みたのは<天罰>方式。
                グーを係留してワタシが離れ、鳴いたところへ小石を入れたペットボトルを放り投げます!ガシャンとすごい音!なのに、あれ??グーはそのペットボトルで遊んじゃってる〜〜〜涙!グーには天罰方式は効き目が無いことを確認。吠えたとき同様の対処で、鼻鳴きの抑制に取り組むことになりました。

                そんなこんなで夕方まで頑張り、グーは疲れて地べたで小さく丸くなって寝てしまいました。。良く頑張ったね。自主トレや個別のトレーニングとは違い、高い目標意識を持って課題に取り組んでいらっしゃる飼い主さんとともに過ごしたことでモチベーションがとてもアップしました。次回のトレーニングはいよいよ(ワタシとしてはまだまだ自信がありませんが。。)ママゴンルーも一緒に頑張ります。超不安〜〜〜でも頑張らなきゃね!皆さん今日は本当にありがとうございました。

                ※この内容はあくまでも私が教わっている訓練士さんおよび私自身の考えや経験に基づいて書いています。異なる考え方や方法も多数あると思います。この点ご理解いただけますようお願いいたします。
                2008.10.10 Friday

                トレーニング5回目<その2>

                0
                  お次は、前回は抱っこで乗り込んだロ〜ングエスカレーター。今日も抱っこで乗りました。前回よりも落ち着いているかな?
                  このエスカレーターとは別に、もう少し短いものがこの先にあります。先生、「抱っこしないで歩いて乗ってみましょう」
                  ちょっと腰が引けていたけど、おいしいおやつにつられて乗っちゃいました!降りるのは、「ゆっくり」でちょっと先導してやって問題ナシ!えらいぞー!

                  今日はもうひとつ褒められたことがありました。ワタシ自身意識していなかったのですが、「オートマチックシット」が出来るようになったんです☆
                  ワタシが立ち止まると、横でお座りします。特に教えたわけではないのですが。。偶然です。信号待ちとか交差点などでとてもべんりだし一見「かしこく」見えます♪せっかく出来ているので上手に強化してあげたいです。

                  ※この内容はあくまでも私が教わっている訓練士さんおよび私自身の考えや経験に基づいて書いています。異なる考え方や方法も多数あると思います。この点ご理解いただけますようお願いいたします。
                  2008.10.09 Thursday

                  トレーニング5回目<その1>

                  0
                    前回に引き続き夕方のターミナル駅でのパブリックトレーニング。
                    今日もラブラドールミックスの女の子、クイールちゃんとの合同トレーニングです。
                    先生がもっとも注目してらっしゃると思われる、クイールちゃんとのファーストコンタクト。グーの態度というよりも問われるはワタクシの対処のしかた。心臓はドッキドキです!
                    角の死角にお座りしているクイールちゃん。その横を通り過ぎなさいと先生。「ゆっくり」のコマンドを出して右側を通過。つまり犬同士は接近したかたちになります。
                    あれ?グーったら、クイールちゃんを無視して通り過ぎる!
                    これこそワタシが夢に見ていた大型犬とのすれ違い。
                    先生やクイールちゃんの飼い主さんからも「偉いね!」と(後で)誉められました。トレーニングを始めて、初めて味わった達成感。。。(ウルウル)

                    でもね、このとき上手に出来たのはまず<こわ〜〜〜い>先生が居るし、クイールちゃんは初見ではないし、女の子のわんちゃんだから、という理由があります。わかっています。それでも、以前に比べて顕著に良くなったと言えるので、素直に喜ぶことにします!

                    さてお次はクイールちゃんの脚側やステイダウンカムコマンドの練習をお座りさせて見学。上手に出来るクイールちゃんにうっとり。。でも、グーも前回より落ち着いてお座りできています。そしたら先生が、「グー君もやってみよう!」ええええええ〜〜〜

                    まずは「ゆっくり」からレベルアップした「ヒール」で歩きます。ワタシの膝あたり、グーの鼻先を叩いて指示するのですが彼の体高からするとワタシは腰を折る格好になり、非常にシンドイです!今はまだこうしないと「ヒール」は出来ません。
                    「ヒール」と「(立って)マテ」、「シット(我が家では「お座り」)」、「ダウン(同伏せ)」を繰り返し行ってコマンドの差異を理解させます。「(立って)マテ」は初めて教えるコマンドです。グーはすぐに座ってしまうので、停止するやいなや鼻先に手のひらをかざして「マテ」とコマンドをかけ座らないで待つことを教えます。この時は出来ましたが繰り返すことが大事ですよね。雨の後など座って欲しくないとき、とても便利だろうなぁ〜

                    <つづく>

                    ※この内容はあくまでも私が教わっている訓練士さんおよび私自身の考えや経験に基づいて書いています。異なる考え方や方法も多数あると思います。この点ご理解いただけますようお願いいたします。
                    2008.10.01 Wednesday

                    トレーニング4回目<その3>

                    0
                      ワタシの大問題。
                      リードの持ち方です。
                      グーに「ゆっくり」を上手くさせたいばかりに、リードをピンと張って制御している。
                      これでは彼の自主的な「ゆっくり」の成功は望むべくも無く。
                      しかも、ショックを入れたくてもリードを張ってしまっているので、引いても衝撃度は小さくなってしまいます。

                      グーの失敗を恐れずに(大げさだなー)リードはたるませる!
                      匂い取りや先走りをしたときには、リードのたるみを利用して
                      「ガツン」とショックを入れて「ゆっくり」と怖い声(これが、難しい〜〜)で喝。

                      ワタシのショックの入れ方は、先生に比べるとなんだかびよーーーーんとしていて、ぬるい。
                      ぬるいと、慣れて平気になってしまいます。

                      次のトレーニングまで、「リードさばき」頑張るぞ!

                      ※この内容はあくまでも私が教わっている訓練士さんおよび私自身の考えや経験に基づいて書いています。異なる考え方や方法も多数あると思います。この点ご理解いただけますようお願いいたします。
                      2008.10.01 Wednesday

                      トレーニング4回目<その2>

                      0
                        さて、お次はベンチで休憩です。
                        この時点でワタシ、かなりヘロヘロ。
                        クイールちゃんは、ベンチに座った飼い主さんの足の下で、「アンダー」コマンドでおとなしくダウンステイしています。素晴らしい〜〜
                        見とれているヒマもなく、「やってみてください」。ヒエ〜〜〜
                        まず座ったワタシの足元でグーを座らせ、足下からおやつを差し出して「アンダー」で誘導。
                        足下に入ったらそのままおやつを食べさせます。
                        グーは、あまり足下に入るのは好きでなさそう。。。おやつを食べ終わるとそのままバック後退。
                        毎日の散歩のときに、練習するぞ!
                        ベンチでおとなしく待てたら、とても便利だしカッコも良いですよね。

                        人混みを歩くとき、一番留意すべきなのは
                        「迷惑をかけない」ことだと先生。
                        もっともなことなのだけど、しつけがキチンと出来ていなければ難しいことです。
                        また、人が沢山いれば、犬の好きな人も多い。
                        いきなり犬をなでてくる人は論外ですが、可愛がってくださろうとするのを上手に断るのも、自分の犬を守る(=万が一噛みついたり飛び掛ったりしてご迷惑をおかけしたら当然悪いのは飼い主ですが、犬も悪いということになってしまう)という観点からも大切だとのこと。

                        さてさて、「アンダー」の次もまだまだ。。(もう、かな〜〜〜りヘトヘトで集中力切れているワタシ)
                        先生ったら、「お茶でも飲みますか?」なんと!憧れの?カフェへ〜
                        スターバックスの店外のテラス席。
                        クイールちゃんは、当然、ダウンステイ。何と優雅でカッコイイのでしょう。
                        グーは、頑張って、「お座り」。
                        お茶を買いに行く間、クイールちゃんの飼い主さんにリードを持っていていただきます。
                        帰ってきたら「グー君、頑張っていましたよ。鼻泣きしていたけど、一回注意しただけで待てました」
                        あら!嬉しいな。

                        その後は、約15分中なんとか大人しく出来ていたのは10分。
                        途中で自主的にお座りからダウンの姿勢になったときには、声掛けをせずそうっと(これが難しい!)おやつをあげ、伏せていると良いことがあるという関連付けをします。
                        ワタシのほうは、緊張してお茶の味なんてぜんぜんわかりませんでしたが、初回にしてはまあまあ出来たのかな。。
                        それにしても、カフェって、疲れる〜〜〜

                        <つづく>

                        ※この内容はあくまでも私が教わっている訓練士さんおよび私自身の考えや経験に基づいて書いています。異なる考え方や方法も多数あると思います。この点ご理解いただけますようお願いいたします。
                        Calendar
                           1234
                        567891011
                        12131415161718
                        19202122232425
                        262728293031 
                        << October 2008 >>
                        PR
                        Goo & Roo & Lulu
                        Goo Beagle♂ 2007年10月12日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Roo Beagle♀(Gooの母) 2004年2月9日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Lulu Beagle♀(ラウレア犬舎出身) 2017年8月12日生まれ
                        Selected Entries
                        Categories
                        Archives
                        Recent Comment
                        Links
                        Profile
                        Search this site.
                        Others
                        Mobile
                        qrcode
                        Powered by
                        30days Album
                        無料ブログ作成サービス JUGEM