2023.08.27 Sunday

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    2009.03.30 Monday

    チョーク

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      ルー不在の間比較的優等生だったグー。フルチョークで吹っ飛ばすことも無かったのですがココのところ再開せざるを得ず、ワタシも辛いけれど思い切りチョーク入れています。以前は全力のチョークでも全く怯むことなく吠え続けていたグー。今も吠え始めてしまうと状況は同じなのですが、フルチョークを入れた瞬間、「キャン」とも「ヒーー」ともつかない奇妙な声を出します。だからといって素直に従うわけでもなく、相手を見据えて吠える気マンマンなのですが、この苦しげな声は、演技か?ホントに苦しいのか??

      ワタシも人の子なので、そんな声を出されると怯みます。周囲は、「すわ、動物虐待か?!」という目で見るし。。。 

      でも、どう見てもそんなに苦しいとは思えない〜
      でも、グーに限って「演技する」ほどの想像力があるとも思えない〜〜〜

      今日の2頭引き。甲斐犬と黒ラブの2頭引きに対してガマン出来たかと思えば、2頭引きのキャバリアに大興奮したりとムラがあります。吠えようとする気持ちはまだまだ先行。ガマンするのは、飼い主に従うというよりはグー自身がが自分と戦っているように見えます。あくまでもワタシの印象(想像力逞しすぎ?)なのですが吠えてはいけない(叱られる)ということは充分理解出来ていて、でも吠えたい衝動がとても大きく、犬なりに自問自答しているような。。グーが話せたらぜひ聞いてみたいところです。ルーはといえば、やるべきことは分かっている!というような様子で他の犬が来るとさっと左に付いて来るようになりました。相乗効果か?「ツイテ」のコマンドも理解が進み、ワタシの左側は2頭の争いになります。8割がたルーがポールポジションを獲得します。

      今日のトピックスは、ワタシも驚いたのですがとあるお宅のオープンな駐車スペースの前を通ったら、明るく元気なコリーちゃんが、ロン毛をふわふわさせて大はしゃぎでワンワン。ワタシも飛びのきました。吠えそうになるグーに、とっさに「Leave!!」と声をかけるのが精一杯。あーもうダメ吠えるなと思ったのですが、尻尾を直角に曲げ背中の毛を逆立てほっぺたを膨らませてガマンしていました。一旦そのお家の前を逆戻りし、グーを試すために再度通過を試みます。ヒーーーーーール!!と声をかけたら、相当ヤバいと思ったのかアイコンタクトして従います(背中の毛は立っていました)。ルーも同調。この1件に関しては、頑張っていたと思います。

      まだまだ安定感ゼロの2頭引き。疲れます。

      明日は事情があり母子で初めてのペットホテル滞在。初めての場所初めての経験です。良い経験になってくれることを願います。
      2009.03.27 Friday

      今日の2頭引き

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        2頭引きの経過です。面白くもない内容で申し訳ありません。

        今日は川沿いの遊歩道へ。ココは道幅が狭く2頭引きでの他の犬とのすれ違いは☆三つの難しさです(ワタシたちチームにとっては。。)。敢えて困難なシチュエーションに自らを置くワタシたちチーム。飼い主、ハッキリ言ってグーの後退ぶりに焦っております。 1頭引きのときは安定感が戻って来たのですが、2頭引きでの修正と吠えてしまうボーダーラインの現状確認したさもありました。

        幸か不幸か遊歩道では他のわんちゃんに出会いませんでした。その周辺で出会ったわんちゃんは、飼い主さんにきちんとヒールしたイエローラブラドールが2組、若くてガウガウしちゃうMIX中型犬さん1頭。少なかったですがグーにとってはハードルの高いわんちゃんたちです。

        ラブラドールに対しては、確認した時点でグー大興奮。ルーとグーを左右に分け、グーにチョークを強めに入れました。「Leave」と声をかけ「ゆっくり」ですれ違いを試みますが、背中の毛を逆立て鼻の穴を膨らませて相手を凝視し座り込んでしまいました。道幅が割とありましたので座ったグーはそのままにし「いけないよ」と声をかけ相手が通過するのを待ちます。その間「Leave」と声をかけると背中の毛は逆立てたままアイコンタクトしてきますがすぐに振り返って相手を見てしまう。しかしながら吠えることは無く行き違えましたので、褒めてご褒美を多めに与えました。この間、ルーはリードいっぱいに離れてお座り。

        もう1頭のラブラドールに対してもほぼ同様の状態でしたが、1頭目よりは落ち着けていたような気はしました。

        曲がり角で出会い頭お互いビックリしてしまった若いMIXの中型のわんちゃん。相手はガウガウする犬で飼い主さんも急いで引き寄せますが、グーとルーは並んで歩いていましたので、「ああこりゃもうダメだ。絶対転嫁しちゃう」と思いました。。でもあれれ?グー、相手を見て気にしていますがわりあい落ち着いています。ワタシは「済みません、吠えますので」と相手の飼い主さんに告げる余裕もあり普通に通過。

        うーん。グーはラブラドールちゃんが苦手なのでしょうか。ご近所のワラワラするゴルちゃんも苦手としています。。

        ともかく、今日吠えなかったことはワタシの精神衛生上もプラスでした。しかしまだ緊張感はマックスです(おおげさ?)。継続してきちんと対応をして、若犬のうちに完全に修正したいと思います。

        2009.03.26 Thursday

        逆戻り

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          夕刻の散歩は2頭引きで、お散歩わんちゃんが多発しそうなエリアをうろうろ。まず出会ったのはわらわらしているミニチュアプードル。ご高齢の男性が連れていてダメと言っても聞かず。グーは、背中の毛を逆立てて相手を見据えています。久しぶりにガッツリチョークを入れて飛ばしました。ビックリしたのか、グー、小さく「キャン」と鳴きました。痛いとか苦しいとかではなく、「えっ????」といった感じ。すぐさま相手を見据える体制に戻りましたので再度ガッツリ。相手のわんちゃんの飼い主さんはア然。「可哀想に。。。」と言われました。いつものこと。。。ルーはあらかじめグーとは反対側に位置させていたので転嫁されることはありませんでした。

          グーの「転嫁」を避けるためには、現段階では2頭を離しておくほうが確実なのですが、道路や相手の犬との位置の状況により思い通りには行きません。ルーにも楽しくお散歩して欲しいので、コレは大命題です。

          結局興奮はしたものの吠えることは我慢出来たので、少し距離を置いたら「ツイテ」で2頭を座らせご褒美。大げさに褒めました。 

          その後も同じような状況が2回。相手は中型の雑種犬でした。コレをまた地道に繰り返して行くしかありません。グーも、チョークを入れられるのはイヤなはず。

          もうすぐ自宅、というときに初めてのわんちゃんに会いました。これまた中型の雑種犬。そしたら!ルーがガウガウしてビックリ。そんな母を見てグーも同調。きっと、女の子だったのでしょう。ルーのこうした行動は滅多に無いので、ワタシも油断しておりました。最悪です。。

          同時に2頭の行動と表情を読み取ることはとても忙しく大変なのですが、ワタシのスキルがアップすれば犬たちも従ってくれるはず。最近のグーの成長(ルーが居なければ。。ですが)も結果として付いて来ているのですから。

          と、自分自身にハッパをかけ、ガンバロウ〜〜〜(実はちょっと疲弊気味。。)



          2009.03.25 Wednesday

          1ヶ月ぶりの2頭引き

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            ルーのヒートが終わり帰宅しました。グーの興奮はそれはもう大変なもので、「もう会えない」と思っていた?母に再会出来た喜びでいっぱい。ルーに付きまといっぱなしです。ルーは、そんなグーがうっとうしくて仕方が無いらしく自宅では毛布を被ったきり。3日ほどは母子の散歩は各々1頭引きで。ルーは、久しぶりの自宅周辺を警邏するかのようにゆっくりと散歩を楽しんで居るようでした。オヤツ命のルー、相変わらずコマンドは良く聞きます。トリーツポーチを左側に下げることに変えたら、必要以上に前に出ることも無くなりました。ただ、「ツイテ」は「スワレ」との違いが良く理解出来ていないらしくまだまだです。ご褒美を与えず繰り返すと、ご褒美欲しさに飛びついて来てハチャメチャに。。

            ルーが自宅に慣れたところで、1ヶ月ぶりの2頭引きに挑戦しました。緊張しましたー。以前は、散歩の間じゅう興奮気味(1頭引きのときに比較して)だったグーですが、コマンドも聞こえるし1頭引きのときと同じようなテンションです。こりゃ、やっぱり成長したんだな☆と思っていたら。。最近では吠えることのない小さなマルチーズに向かって吠えました。マルチーズも、キャンキャンと吠えていて飼い主さんに吊られていたのだけど、最近のグーは吠えることの無かった小型犬。無視出来ていたのに。。。しかも、ルーへの「転嫁」も再発しました。ルーは極めて迷惑そうで、可哀想なことをしました。

            確かに気を許していたワタシ。最近のグーを見ていてすっかり安心してしまっていました。グーは、まだまだワタシよりも母のほうに意識が向きがちなようです。「群れ」への依存が強いのでしょうか。正直、ガックリと肩を落としました。。しかしコレが現実。ワタシの努力が足りないようです。

            かといって、お遊びを増やしてグーにへつらう(適当な日本語が見つかりません ボギャ貧〜)のではなく、普段の接し方でもっと意識をこちらへ向けさせたい。そうすれば吠えも治まると思うのです。ルーのヒートはまた来ます。そのときも、きちっと母を送り出し迎えられる男子になって欲しい!おおげさですが〜〜〜

            そうそう、「転嫁」されたときのルーはといえば、とばっちりを最小限としようとしていて、相手の犬を見た段階でアイコンタクトしリードいっぱいに逃げます。彼女は、「グーが吠えるとヤバい!!」ということをちゃんと理解していてくれているようです。まだまだ、終わりは見えません。。。
            2009.03.22 Sunday

            店内OK

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              週末、店内犬OKのレストランに夫とグーと出かけました。 徒歩圏にはそういった店が無く(知らないだけかも)、週中はクルマを駆って出かけるほどの余裕も無く。雨模様の週末、夫も行くというので思い切って出かけてみました。

              トレーニングのときにお店を見かけて知っていた、キャンドルライトクラブ。入店したときに入り口のお会計に飼い主さんに抱っこされたトイプーが居ましたが、トイプーちゃんも大人しくグーもちらりと視線を送って、無視出来ました。店内に犬連れ客は無く、我々のほかに4組ほど。ドスの効いた声で「ヒール!!!」。案内された席の通路を挟んで隣に男女のカップルが居て、ちょうど食事が運ばれてきたところでした。グー、声は出さないもののクンクンウロウロして、カップルさんの視線をひきつけるのには充分。。爪は散歩で良く削れているのでフローリングでも音は気になりませんでしたが、ヒヤヒヤしました。

              お店の方にお水を出していただいて飲んだらちょっと落ち着いたのか「アンダー」のコマンドは無視し私の椅子の横に座りました。レストランなのであまり大きな声で「アンダー!!」とも言えず、放置。しかしやがて、自主的に「アンダー」していました。。エライぞー。アンダーしているグーの鼻先に、小さなご褒美をあげました。

              リラックスして普通に食事を楽しむ夫とは対照的に、緊張したまま食事を終えたワタシ。それでも、食後のコーヒーを飲み終わるまで「アンダー」していてくれました。途中立ち上がろうとしましたがコマンドをかけたらもとに戻りました。ただ、グーったら出していただいたお水に尻尾を突っ込み、お尻を冷やしておりました。。本犬はまったく意に介していないようでしたが。

              お隣のカップルが食事を終え帰ったあと、その席にMダックス連れの若いカップルが座りました。ワタシはもう、心臓ドッキドキ。ダックスちゃんがもし吠える仔だったら。。グー、ガマン出来るだろうか。この、初めてに近い空間で。ダックスちゃんは吠えませんでした。マットを敷いてもらって人間の椅子に座りました。グー、「アンダー」に戻る。ああ良かったーーー。その後ダックスちゃん、何が気に入らないのは吠えたんです。グー、それでも大丈夫でした。驚きました。

              ハードルの高い店内OKのお店。想像したよりもよほど良い仔に出来たグー。彼を、もっと信頼してやっても良いのかな?と思った週末ランチでした。
              2009.03.17 Tuesday

              初めてのジャンピングキャッチとフラットちゃん

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                スクールで教えていただいて普段の散歩でも少しづつ楽しんでいるフライングディスク。お友達の黒ラブ姉妹が競技に出ているので、練習しているのを見せていただく機会があったのですが何しろ速くて確実でカッコイイ。グーとワタシのそれは、あくまでも遊びで別世界なのですが黒ラブ姉妹をイメージしていっちょまえの気分で楽しみます。

                普段の散歩ではノーリードでは出来ないので8Mのフレキシをワタシの身体にくくりつけて遊びます。



                 ディスクを見せるだけでお目目キラキラのグー。キャッチするというより「追いかける」のが何しろ楽しい。ですので、ワタシのヘタクソな投げでもなんでも、嬉しそうにディスクを追います。ある意味ありがたい。ですが今日、初めてジャンピングキャッチに成功しました!!本当にたまたまなのですが上手く取れたグーも嬉しそう。それを見たワタシもとても嬉しかったです。良かったね☆

                そんな散歩の帰路、フラットの男の子に会いました。大きめの男の子で彼は穏やかなのですが黒くて大きい犬が最も苦手のグー、いつもいつも吠えてしまって飼い主さんに謝るのが定番のワタシ。それが今日は、ガマン出来たのです。相手を見据えてはいるものの、ときどきワタシの顔を見上げ「オレ、ガマンしてるよ!!」とでも言いたげ。おお、エライぞ。フラットくんの飼い主さんにも褒めていただきました。

                少しづつ成長しているのかな。大人になったということかな。これからもたくさん遊んでたくさんお勉強しようね。
                2009.03.15 Sunday

                トレーニング15回目<スクール形式だよ/またまた楽しい&お勉強>

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                  先生が開催なさるスクールに参加してきました。
                  その様子はコチラ→ 
                  前回のスクールの2日後に、母犬ルーにヒートが来てその日から母子は別居。ルーは今日もまだワタシの実家暮らしなのでグーだけでスクールに参加するのはとても久しぶりです。到着したときはややオドオドだったグー。車内待機させていても鼻泣きが酷い><やはり自分だけでは不安感が増すのでしょうか。。先生にご挨拶すると「ヤベエ!今日は遊べないぞ」といった表情をしつつも嬉しそう。大好きなお友達も来ているので期待感もあるのでしょう。

                  この日も遊びとオビディエンスをバランスをとってやらせてくださいました。まずは2回目の挑戦となるハードル。前回よりも少し高さを上げて練習しました。前回よりもハードル前での回避が少なくなったので「ハードルは飛ぶモノだ」という意識が付いてきたものと思われます。直線ならスタートで待たせての遠隔も出来るようになって来ました。直線でなく簡単なコースになると、ワタシの指示がグーの走る速度に遅れてしまうのでどのハードルを飛んだら良いのか分からなくなってしまう。ごめんごめん。犬とハードルとを見ながら自分も走るのって大変です!グーは疲れていないのにワタシがぐったり。ダメだこれじゃー

                  お昼休憩を挟んで、みんなでオビディエンスをやりました。グーとワタシのペアは一番のへなちょこです。前回のスクールから脚側行進(ヒール)と脚側停座(ツイテ)に挑戦していますが、グーもワタシも揃って曖昧。ヒール、と ゆっくり、の区別が付かずグーがおやつ欲しさにぴたりと付いて見上げて来たときに「ヒール」なんて言ってみたり。これじゃヒールじゃないですよね。「ツイテ」にしたって身体の右側にぶら下げているトリーツポーチが気になるので、どんどんワタシの前へ被って来るグー(ルーもそう。。)。先生に見ていただいて修正ポイントを教えて頂きました。

                  「ツイテ」は、正面停座から飼い主の背後を廻らせてやらせる場合、正しい位置に犬が来たらリードを引いてその位置で座らせ覚えさせることを徹底。ご褒美は右側から背後を廻して犬の頭の左側から。こうすれば前へ被ってくることも無くなります。曖昧にしないで根気良く正しい位置を教えること!

                  「ヒール」も、歩き出しで犬がうつむいているとつい「グーちゃーん」とか「イイ子ね〜〜〜〜〜」などと声をかけ無理やり上を向かせその時点で「そう!そう!良く出来たねえ〜」などと「自作自演」しておりました。犬は何が「ヒール」なのか全然分かりませんね。。。反省。歩き出す前に左ひざを叩いて意識を向け、顔を上げて歩けたらすかさず褒める。これも根気良く。。「ゆっくり」との使い分けが出来たら、どんなにからくにお散歩出来ることでしょう。頑張るぞー。でも、あまりしつこくオビディエンスを繰り返すと明らかにウンザリした表情を見せるグー。集中出来る時間の長さを見極めて意欲的にやりたいです(飼い主も。。)。

                  新しく教えていただいたのは「立止」です。これも、雨の後のお散歩など座って欲しくないときに便利なのでぜひ覚えてもらいたいコマンドなのですが、難しい!脚側停座の状態からリードを短く張りながらコマンドをかけ犬の顔の前にご褒美。首が固定された状態でご褒美を食べようとすると後ろ足で立ち上がることになります。さらに促すために犬の後ろ足の付け根あたりを軽く足で叩きます。先生がやるとスムーズに立ち上がるグーですが、ワタシがやると飛びついてご褒美を食べようとし、ダメダメ。これも根気強く繰り返します。

                  グーも他のわんちゃんもしっかり頑張ったところでお楽しみの「フライングディスク」♪前回のスクールで初挑戦して以来、何度かローラーゲームをして遊びましたがディスクを見るだけで大興奮のグー。キャッチするのが楽しいというより、転がるディスクを追いかけて捕まえ、ガジガジとやるのが楽しいらしい。「狩り」ですね。そこで今日は先生特性「ジャンピングキャッチマシーン」でキャッチを覚えてもらいます。長い棒の先にテグスでディスクが吊られています。このディスクをくるくると回転させながら犬の鼻先で飛んでいるように動かし、ジャンピングキャッチさせるというもの。グーも他のわんちゃんも興味深深、夢中で飛びつきます!大成功。ジャンプして取るものだという意識が少しは出来たよう。普通のディスクを先生がグーの体格に合わせ上手に投げてくださったら、何度かやっているうちにジャンピングキャッチ出来ました!見ていたワタシは大感動☆しかしながらワタシがやると投げ方が下手過ぎて全然取れません。ごめんねーグー。グーはヤル気満々なのでワタシが練習します!でも、楽しいね♪

                  吠えに関しては、今日はお友達のわんちゃんばかりだったので大丈夫でしたが初めましてのあやめちゃん(ジャイアントシュナウザー)に会ったときやはり吠えたくて仕方無かったようです。女の子ですが大きくて黒いのでなおさらです。今日は、何とかガマン出来ましたがまだまだ油断は出来ません。。そして今日は鼻泣きが酷かったです。最近では、一番酷い。ワタシへの依存心が強まっているのかどうかわかりませんが、また修正に取り組みます。

                  もうじきルーのヒートも終わり帰宅します。彼女の留守の間にワタシとグーの関係はそれなりに密接になったとは思いますが、ルーが戻ることによってどういう変化があるか。想像出来ませんが3ビキにとってプラスに働いてくれるように願うばかりです。


                  2009.03.11 Wednesday

                  ママが居ない

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                    ルーにヒートが来て2週間。母子が離ればなれになって2週間です。目を潤ませルーを探し回っていたグーも、ようやく諦めたのかビーにべったりくっつくようになりました。おいおい、それじゃママをすり替えただけだー

                    散歩は必然的に1頭引き。するとグー、吠えることを大分ガマン出来るようになってきました!他の犬に出会う→ワタシが後ずさる→グーも同じ距離を後ずさる(チョークを入れられたくないため)→無事通過→鼻の穴を膨らませてワタシを見上げる(吠えなかったことをアピールしていると思われます)→褒めてもらってご褒美。というパターンが多く出来るようになって来ました!相変わらず相手の犬を見据えたままなのですが。。。まずはこれで良いのではないかと先生に指示していただきました。

                    さらに観察をするポイントは。犬の耳が前を向いている(相手の犬に関心が向いている)か、後ろにさがっている(相手の犬よりも飼い主に注意が向いている)か。相手を見据えていたとしても、耳が後ろに下がって相手よりも飼い主を意識出来ていればOKとのこと。

                    ルー依存の強いグー。彼女が居なくなってショックで心細い。その分飼い主であるワタシに意識が向いているのでしょう。今のうちにしっかりとワタシとグーの関係を構築すればルーが帰宅しても大丈夫、と先生。そうだといいのですが。。ワタシが想像するに、ルーが帰宅したらグーは涙を流して喜び、おおはしゃぎし、ワタシのコマンドなど完全に無視するのではないか?!でも、そうならないように最大限努力して嬉しいルーの帰宅になれば良いなと思います。

                    ルーはといえば。
                    2週間で2回、会いに言って散歩もしたのですが良く言うことを聞いてくれます。コマンドも忘れていないし初めてのエスカレーターも乗れちゃいました!ルーも寂しさでワタシへの意識が強くなっているからでしょう。母子にとっては寂しく理不尽な別居生活ですがなんとかプラスに働いてくれたら良いと願っています。
                     
                    2009.03.03 Tuesday

                    遊びとコマンド

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                      先日のスクールで教えていただいたフライングディスク。 グー、目を輝かせて楽しそうにディスクを追っていたのでまたやらせてやりたいなぁと思ってはいたのですが
                      ●広くて周囲に迷惑をかけないで練習出来る場所がない
                      ●特にワタクシの「投げ」が下手なので余計に場所選びが難しい
                      この2点の問題があり「やっぱりスクールのときにやらせるくらいしか、無理だなー」と諦め気味。都会ではなかなか場所がありません。東扇島のランに行って、だぁれも居ないときがあったら、くらいかな。

                      しかし、いろいろと頭をひねり、わりあい近い公園に広い芝生広場があるので、犬のいなそうな時間や悪天候のときならグーをロングリードで繋げば出来るかも?と、思い切って行ってみました。

                      8Mのフレキシをいつものリードでワタシの身体にくくりつけグーを繋ぎます。ディスクを見せたら楽しかったのを覚えているのか大興奮のグー。ローラーゲームならば「上手く転がせば」ディスクは弧を描くのでそれほど距離は必要ではありません。8Mのフレキシでも出来ました。グーがキャッチしたら褒めながらちょっと後ずさって距離を作ってみました。持って来て!で持ってきたら褒めて必ずドロップさせディスクにおやつを入れて食べさせます。

                      お友達から「喜ぶからといって長時間やらせたら、飽きてやらなくなった」と聞いていたので5〜6回投げてまだ目がランランとしているときにディスクを取り上げてバッグに仕舞い、普通のリードでの普通の散歩へ移行。するとなんだか、「ゆっくり」も良く出来ます。匂い取りも充分させてやって、コマンドのトレーニング。これも、先日教わった正面のスワレからワタシの背後を廻って脚側停座(ツイテ)、というのを練習しています。あとは、待つことと呼び戻し。脚側行進はワタシがまだ今ひとつポイントを理解出来ていないのですが、歩き出しでアイコンタクトしてきたら大げさに褒め、ツイテをさせてご褒美。これで良いのかまた先生にポイントを確認しなくちゃ。コマンドのトレーニングしている時間は、10分程度。広場へ戻ってまたディスクを5〜6回転がしてやり、水平に動かしてキャッチさせるのにも挑戦したりして終了。公園へ来てから帰るまで1時間でした(駐車場の料金の関係もあり)。

                      遊びを取り入れることで全体にメリハリが付き、グーもワタシも楽しい感じ♪それに、なにより他の犬に吠える余裕がない、というか気をとられるようなシュチュエーションになりにくかったです。グーなりに集中していたからかな?遠くでボールを追って遊んでいるわんちゃんにも、関心を示しませんでした。ルーがヒートで実家へ行っているので、ルーが帰宅したらどうするか、はまた考えどころですが。。。遊びは楽しいのですが、競技なんかをやるのは無理でしょうしあくまでも遊びなら効果的に行いたいものです。でも、ディスクもジャンプしてキャッチが出来たら、楽しいでしょうね☆
                      2009.03.02 Monday

                      トレーニング14回目<スクール形式だよ/楽しい&お勉強 その2>

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                        前回初挑戦させていただいたハードルに続き、今回は「フライングディスク」に挑戦!ディスクといえば、一度だけ競技会を観にいったことがあるのですが「ボーダーコリーとレトリバーがやる競技」というイメージしかありません。お友達で競技に出ている黒ラブ姉妹の練習を見ていたグー、彼女達に併走してただ走っていただけでしたし〜〜(笑)。他の犬種がやっているのって。。ジャーマンシェパードくらいかな?印象がとても希薄です。ですから「ビーグルがディスクなんて出来るの??」というのがワタシの気持ちでした。でも、競技じゃなく遊ぶくらいなら出来るのかなぁ?と恐る恐る挑戦。

                        まずは手首のスナップを利かせ転がしたディスクを追わせます。ディスクに興味を持たせることが大事!と先生。弧を描きながら転がっていくディスクの動きは、グーの興味をかきたてるのに充分で、夢中で追います。うまいこと捉えて咥えたらすかさず「持ってきて!!」。←ボール遊びのとき「持ってきて」と「ドロップ」を必ずやっているので役に立ったかな?ディスクを持ってきてドロップしたら、ディスクの裏側におやつを入れて与えます。ディスクに興味を持たせ、さらに執着心を抱かせます。

                        何回かローラーゲームをやって、とにかく夢中のグー。ジャンピングキャッチへつなげる次の段階としてディスクを水平に手に持ったまま犬の鼻先で動かして誘い、少しジャンプさせてうまく咥えたら同じようにディスクからご褒美のおやつ。しかし飽きっぽいグー。先生のアドバイスで、夢中になっている段階でお終いにして、余韻を残す。。そのほうが次の練習も意欲的に進められます。

                        さて、ディスクVSルーはというと。。鼻先で動かしても、転がしても、いっさい興味を示しません。5歳女子、これはいかんともしがたく。。ルーを係留してグーとディスクをやったら興味を持つかも。

                        スクールの最後には呼び戻しレースで思い切り走ることも出来、大満足のグー。今日は、あまり叱られるようなシュチュエーションにならず、母子とも楽しかったようです。遊びとトレーニング(犬にとっての)のメリハリをつけると、犬も飼い主も意欲を持って臨めます。ワタシ自身のモチベーション維持のためにも、とっても勉強になりました。

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                        Goo & Roo & Lulu
                        Goo Beagle♂ 2007年10月12日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Roo Beagle♀(Gooの母) 2004年2月9日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Lulu Beagle♀(ラウレア犬舎出身) 2017年8月12日生まれ
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