2023.08.27 Sunday

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    2009.06.26 Friday

    トレーニング21回目<お相手を求めて>

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      蒸し暑い梅雨の晴れ間だった日。夕方のトレーニングは、前回とは違う公園へ「お相手」を求めて。ココのところ、散歩時、自宅内ともに吠えたら叱る、吠えなかったら褒めるを徹底。 おかげで大分安定感が出てきたグー。反対に今までいかに徹底出来ていなかったか、あるいは曖昧になっていたかを痛感させられました。飼い主のほうも、持久力が必要です。

      ご近所の散歩で会う犬は当たり前ですが大体決まった顔ぶれになります。未だに苦手な仔も居ますが、出会う頻度が高いとさすがにお互い馴れてきます。そこで、普段の散歩でも先生とのトレーニングでも、吠えない練習のための「お相手」を探してあちこち出歩かざるを得ません。今日は、先生がご存知の公園へ。待ち合わせのためクルマの中で待っていると、先生が登場し遊びのおでかけかと思っていた母子はがっかり(笑)



      先生の生徒さんである、バーニーズのポコちゃん(♀、グーと同じような年頃)にもご一緒していただきGO!。ポコちゃんは気になるわ、ポコちゃんちのお兄ちゃんとお姉ちゃんの姉弟が乗るキックボードは怖いわでハードルがアップ。気になるお相手は。。思ったよりは多く出会えませんでしたが、グー、相変わらず相手を見つめたままではあるものの、ガマン出来ています。ルーも、匂いを取りたいのをガマンして「ゆっくり」を頑張りました。ワタシも、出来たときは上手に褒められたかな?

      終盤、グーが最も苦手とする黒ラブちゃんに遭遇。気づいたときからかなりの興奮で緊張するワタシとルー。相手も興奮して女性の飼い主さんを引っ張っています。すれちがいざまラブちゃんがググッと接近してきました。パフパフするグー。「イケナイ」と声をかけたいのをぐっと押さえて、軽くチョークを入れます。そのままなんとか通過。ハァ〜〜〜〜緊張したぁ〜〜あとで先生に伺ったら、ラブちゃんも未去勢♂だったとのこと。グーにとっては超難関レベルのお相手でした。先生に見ていただけて良かった。

      ♂としての自覚がどんどん増してくるグー。それでも最低限今の状態を維持していくことが目標にしないといけないと先生。現状でもいっぱいいっぱいなワタシ。でも、良い仔いやたとえ未去勢でも良い仔になって欲しいので頑張ります。今日みたいに、少しでも成果が実感出来れば。。元気も出ます(逆もありますが)。ルーも気苦労が多いけどどこへでも皆で行けるようになりたいから、協力してね。
      2009.06.25 Thursday

      夜のネオン

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        気温が上がって来ましたね。3ビキの散歩も、朝集中だと最終組(大抵はグー)の帰路はけっこう陽もあがり犬には辛くなって来ました。早朝&夜散歩も組み込みはじめ。昨年の夏の夜散歩。まだまだ吠えまくっていたグー。夜になると警戒心も強くなり、昼間よりもコントロールが大変です。暗い=怖いは、犬も人間も同じなのでしょうか。 

        夕方に散歩は行ったのだけど、歩いて3~4分のコンビニに用が出来グーを同伴しました。家の周辺の夜散歩は久しぶりなグー。高架には電車が走りライトを点けて交差点を行き交う車、パチンコやさんのネオン。いつものお散歩道が全く違う光景に見えるのか目を見開いてキョロキョロ。そしてコンビニでの係留。

        ホンの15分の夜散歩でしたが、なかなかハードルが高そうです。この状態で犬に出会ったりルーとの2頭引きだったりしたら興奮度が昼間の5割増しくらいになりそうです。

        夜の単独散歩<夜の2頭引き<夜のネオンの雑踏の2頭引き。どんどん難しくなる。。克服するころには老犬と老人になっていたりして??いえいえ諦めませんよ〜近所に見つけた、テラスのある居酒屋に2ヒキを連れて呑みに行ってみたいので。夜散歩頑張ります。それにしても、「これは、出来るようになった」と思っても、ハードルがどん出現するものですね。
        2009.06.24 Wednesday

        お隣のだんなさん

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          前回のスクールのときも注意されましたが、グー、大人の男性が怖く、吠えてしまいます。往来で普通にすれ違う分にはなんどもないのですが、手をだされたり声をかけながら寄ってこられると吠えてしまいます。我が家の小さなベランダは駐車場ごしに道路に面しており、柵なども無いので道路が見渡せます。お隣との境も、柵も塀も無しです。お隣は若いご夫婦のふたり暮らしで犬は居ません。だんなさんがベランダごしに犬たちを可愛がってくださるのですが物心ついた頃からいつもいつもいつも吠えるグー。せっかく可愛がってくださるのに、本当に申し訳なくて悲しくなります。それでも、そんなことを繰り返しているうちに馴致がすすみ、吠えなくなりました!だんなさんも嬉しそうで、「吠えないでくれて嬉しいよ」と。

          しかし。。だんなさんと、しばらく触れ合えない日がつづき、そう、1ヶ月弱くらいでしょうか。昨日の夜、ひさしぶりに「グーくん」と声をかけてくださいました。そしたら。。。また吠えるんです。先日先生に教わったように、対犬と同じように叱りました。チョークを付けていないので声がメインの叱りです。近所なんて気にしていられません、と言いたいところですが家の外だし夜だし、やっぱり気後れしてしまいました。

          だんなさんは黒い服を着ていたので余計に怖かったのかもしれませんが、横にいる奥さんが手を差し出すと尻尾を振って近づいて行く。その様子を見てだんなさん、ますますガッカリ。。ホントにごめんなさい。するとビー&ルーの女子組がのそのそとベランダに出て来て、だんなさんに懐きます。ホントに♀は可愛い!

          だんなさんには再度事情を話し(男性が怖いこと)今度はオヤツをあげていただくお願いをしました。犬の暴れる音やワタシの怒鳴り声でうるさいと思われます。がお隣が、犬嫌いな家族でなくて本当に良かった。

          ここのところ犬に対する吠えはやや安定してきた感のあるグー。大人の男性という課題もクリアしたいです。
          2009.06.20 Saturday

          自主トレ

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            20回目のトレーニングで先生と訪れた、「お散歩犬わらわらエリア」 に行って、母子と自主トレしてきました。梅雨の晴れ間となった土曜日。きっときっとたーくさんのわんちゃんがお散歩しているに違いない!いざ突撃〜まずは排泄を済ませたら前回同様ルーをカラビナで左に固定。「ゆっくり」コマンドを出します。グーも、「ゆっくり」。少し先に黒ラブと中型のMixちゃん。

            思い切って写真を撮ってみました。黒ラブ苦手のグーは吠えたくて興奮。手と足が揃ってしまう、「ロボットゆっくり」になります。その2頭が別の道へ行ったあとは。。わんちゃん来ません。おかしいなぁ〜


            かろうじて練習になったのは飼い主なりに近づいてくるガウガウパピヨンちゃん。グー相変わらずガン見していますが無事パス。その後はグーが興奮するようなわんちゃんには会えず、意気込んだわりには空振りに終わりました。相変わらずラッキーな犬です。

            最近のグーを見ていると「相手をガン見しても転嫁行動せずギリギリ吠えなければご褒美が貰える」と認識しているようです。最終目標は相手を無視して通過、ですのでこの間にはいくつかの段階がありそうです。

            焦らず確実にトレーニングしたいと思います。
            2009.06.13 Saturday

            トレーニング21回目<スクール形式だよ/アテンションコマンド>

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              先生が開催なさるスクールに参加してきました。先月5月のスクールでも暑さでバテバテだったルー。この日も梅雨の中休みっぽい天気予報でしたのでルーには留守番させるつもりが、玄関でスタンバイして動かないので、仕方なく同伴。

              やはりこの日は暑かったです。母子は普段出来るコマンドも効かず。でも、ちゃぁんと出来ている仔のほうが多いのです。暑くてもしんどくても飼い主のコマンドは絶対。犬の体調には気遣って出来ると思うことをさせているわけですから。。「絶対値」のハードルをもっと上げないとなりません。叱るばかりでなく褒めながら。うーーーーん難しい。

              具体的な課題も表出しました。アテンションコマンドです。ウチの3ビキのビーグルの名前は、ビー、グー、ルー。。。バカバカしく、しかも似たような音引き付きの名前ですが、ワタシの印象ですと犬たちは問題無く聞き分けているようです。この日は、周囲の他のわんちゃんと同じように母子をフセさせて飼い主は離れます(10Mくらい?)。10頭以上居たわんちゃんたちが順番に名前を呼ばれ、「コイ」で飼い主のもとへ。さぁ母子は。。他のわんちゃんが呼ばれたときはなんとかガマン出来ましたが、ルーが呼ばれるとグーが、グーが呼ばれるとルーが、それぞれもれなくくっ付いて来る。しかも、双方とぼとぼと。。

              アテンションコマンドは、自宅内や普段の散歩でも強化の練習をしている最中で少し出来るようになってきていたので、この結果にはガッカリでした〜〜〜。皆の笑いを誘っておりましたが、先生がおっしゃるにはお互いの依存心が強いからです、と。これには100%納得で、普段も母子で取っ組み合いをしている最中などに呼び戻しをしてもなかなか我に返りません。聞こえているのだろうけれど無視です。母子の犬同士の関係よりも飼い主とのそれを強固にしなければ。。。これも。。「絶対値」をあげないといけませんね。。

              犬との関係作り、これは普段の生活時間の積み重ねでしか築けません。時間は何もしなければただ過ぎ去って行きます。その時間の中身をどれだけ濃く充実したものにするのか。。叱るだけではもちろんダメですし。日々の雑事に流されず常に意識していないと。と、思いますがなかなか。普段の自分の生活態度(小学生みたいですね!)を考えさせられた、アテンションコマンドでした。

               
              2009.06.11 Thursday

              2頭引き頑張ってます!が。。

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                ルー、グーの母子の散歩は朝夕の2回。うちどちらかを1頭引きで行き、どちらかを2頭引きで。長老ビーは夫が担当してくれます。ですので毎日3回の散歩=ワタシ。ふーなかなか時間の節約は難しいです。

                「お散歩犬わらわらエリア」でのレッスン以来、徒歩圏の散歩でも2頭引きで果敢に攻めてます!まずは高級住宅街。標高の高いエリア=お金持ちのおうち=大型犬飼育率が高いのです。グーの苦手な黒ラブちゃんやゴールデンちゃん、はたまた秋田犬ちゃんなどを求めて彷徨う2頭とワタシ。レッスンの翌日、元気な若い牝の黒ラブちゃんと早速遭遇。ダメもとと思いルーは左側へ、グーはその外側で「ゆっくり」でトライ。黒ラブちゃんは自由奔放にこちらへガウガウっと寄って来ました。ああもうだめ絶対吠える〜と思いましたがグー、ガン見しながらも転嫁行動と吠えはガマンし通過。ご褒美たくさん出ました。これが小型犬ならご褒美出しませんが、褒めて良かったのかな。。

                そして川沿いの遊歩道。日陰も多くお散歩には最適な場所ですがいかんせん道幅が狭い。朝夕は利用者も多く、ザリガニ釣りの子供やベビーカー、おしゃべり中のお年寄りも多くプチ渋滞になることも。今日は大きなボルゾイちゃん(牝)とすれ違い。あちらが脇へそれて道を譲ってくださったので通過しようとしたらボルゾイちゃんワンワン!!!と来ました。ビックリ!グーの鼻先まで飛んで来て、グー、吠えちゃいました。この状況で吠えるのは致し方ないか、というのが飼い主の心情ですが叱らねばなりません。でもでも。。。ガッツリ叱れませんでした。自己嫌悪です。。

                上記以外のケースではお相手はほぼ小型犬なのですが、視線は外せないもののクリア出来ております。

                そして、驚いたのが自宅のちい〜〜〜さなベランダ。道路に面しておりお散歩で通過する犬もわりあい居ます。暑いので網戸は開放。開放するときには母子については座らせてアイコンタクトしなければ出られませんが、その後の出入りは自由です。1年前は、ココで吠えまくっていたグー。トレーニングを開始してまず修正出来たのがこの場所です。しかし。。ココ1週間くらいでまた吠えるように。遠くで犬の鳴き声がしただけでも飛び出して行き一声ワン!と吠えたところでワタシに叱られる、というパターンです。家でも再度首輪を着けるようにし、それを持って吹っ飛ばして叱っていますが散歩時の吠えと何か因果関係があるのでしょうか。やはり、反抗心なのか。

                飼い主VS牡のグーとの勝負、まだまだ決着は着きません。。。(疲)





                2009.06.05 Friday

                トレーニング20回目<その3 飼い主自身の情動>

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                  途中で2度目の排泄のためにしゃがみこむグー。 終わると後ろ足で土をかけようとしますが止めさせたいし処理する間わらわらしていて欲しくないので、トレーニングを開始したころ先生に言われたように「スワレ」をさせています。ところがこのスワレ、いついかなるときでもやらせているのですが2匹ともなかなか実行しないのです。。他の場面での「スワレ」や「ツイテ」は素早くはありませんがもっと迅速に実行します。やはりワタシと2匹との関係性に問題があると指摘されました。。うーん落ち込みます。しかしこれが現実。先日教えていただいたアイコンタクトの修正も含めじっくり取り組まないとダメですね。

                  先ほど通った遊歩道を引き返します。ココでもわんちゃんがぞくぞくと。もうじきレッスン終わりだ〜と深層では気が緩んでいたであろうワタシ。ウェスティちゃんが来ました。犬種的には緊張レベル低め。そのとき。。。グー、ルーに転嫁行動をしました。今こそガッツリ本気で叱らなければいけないとき!それなのに。。進行方向を向いたままのグーのチョークを掴んで弱弱しくイケナイと叱るワタシ。これじゃダメです。

                  先ほどから褒められまくっていたグー、先生が「そろそろ調子に乗って吠えますよ」と注意してくださっていたにも関わらずこのまたとないチャンスにしっかりと叱ることが出来ませんでした。落ちました。。ワタシの感情が、です。

                  ここからゴールの駐車場まではあと少しだったのですが、その後もすれ違ったわんちゃんが居ました。上手にすれ違えても感情がダウンしているので褒める余裕が無いワタシ。これでは2匹には何が良くて何が悪いのか分からなくなってしまいます。自分の情動※に左右されず対処出来なければまたいちからやり直しです。

                  英語emotionの訳語として選択された「情動」は、元来の日本語の用法とは異なっている。主に「興奮」が中心的であるが、「不安」「快不快」も情動として扱える。(Wikipediaより引用)
                  ふーまさにウィキに書かれている通りの状態だったワタシです。

                  ダウンした状態でこの日のトレーニングは終了。先生とお別れした帰路、スーパーに寄り買い物が終わった後2匹をクルマから降ろし少しだけ周囲を歩きました。排泄させたかったのと、いつも犬には会えないエリアながらもしかしたら居るかも、という期待。そしたらシーズーちゃんがお散歩していたのですれ違いにチャレンジ。そしたらどうでしょう。グーは吠え転嫁行動を取ろうとしました。叱りました!周囲の人たちが驚いて立ち止まっていたようでしたが頑張りました。結果、グーは耳と尾を下げ、自主的に正面停座し上目遣いでアイコンタクトしてきました。これで良かったのだろうか。少なくともこうしなければいけなかったのは確かかな。しばらくそこに留まってグーをそのまま放置していましたが、「さぁ行こうか」と2匹を促すとグーの尾は元通りピンと上がり、ガックリ。

                  この出来事を先生に報告すると飼い主の出方を見て様子を伺っているのだろうとのこと。叱られてしおらしくしているのは演技かもしれませんと。

                  侮れない小僧!グー!!そんなことが出来るとは油断なりません。あきれつつも負けるもんかと静かに闘志を燃やす飼い主でした。



                  2009.06.04 Thursday

                  トレーニング20回目<その2 次から次へとわんちゃんが>

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                    この、「お散歩犬わらわらエリア」は周囲がぐるりと遊歩道になっているタイプの公園で、広さもかなりあり近隣はマンション群。犬のお散歩には最適な環境でたくさんのわんちゃんが集まるそうです。遊歩道があるのですれ違いの練習にはピッタリ!時間は17時半、この季節のお散歩ラッシュ時間といって間違いないでしょう。

                    前回と同じようにルーを左側に固定し、グーのリードは手持ちです。2匹に「ゆっくり」をさせ遊歩道へ。居ます居ますお散歩わんちゃん!まるでゲームのように次から次へと来る来る。ある意味いちいち緊張していられないほどで、飼い主にとってはかえって良かったか?

                    今まではすれ違いのたびにグーにチョークを入れ(グーの興奮具合やガン見具合によって強弱はつけます)「いけないよ」と声かけも行っていましたが、注意を促す=「犬が来たよ」という合図になってしまいますしこれをやらないと吠えてしまう、という状況は最終目標ではありません。飼い主であるワタシが何も指示しなくとも吠えない、すなわちいかなるときも吠えない犬。これが目標です。先生は「何も声をかけないですれ違って、吠えなかったら褒める、吠えたらガッツリ叱る、メリハリをはっきり!」と仰いました。いつも言われ続けていること。。物分りの悪い子供さながらになかなか実行出来ないワタシ。頭をかきむしりたくなるほど自分自身がもどかしい!

                    ダックスなどの小さいわんちゃんや遊びたそうな様子で動くパグちゃん、苦手の柴や黒ラブ、ゴールデン、同じ未去勢のジャックラッセル。極めつけは2頭引きのバーニーズちゃん。パフっとすることもありましたが概ね合格なすれ違いが出来ました。20匹ちかくは出会ったでしょうか。とにかく多く感じました。今まで、パフっとしてしまったらNGで、褒めていなかったのですが先生は「レベルを下げて褒めてあげて」と仰るので結果的に大分褒められまくったグーです。

                    ルーはというとこちらも概ね良い子で「ゆっくり」出来ていました。それなのに、いつものごとくグーのことでいっぱいいっぱいのワタシ、ルーを褒めてあげる余裕がありません。。ごめんねルーちゃん。

                    そろそろクルマへ戻ろうと引き返し始めました。
                    そしたら。。

                    <つづく>
                    2009.06.03 Wednesday

                    トレーニング20回目<その1 男の人>

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                      前回のトレーニングから間を空けずに受けることが出来ました!前回のトレーニングのあと。。褒め方に気を配り叱りとのメリハリに注意してきました。ただ、それで状態が劇的に良くなったかといえばそうでもありません。また、普段の散歩では相変わらずそれほど犬に出会えずそもそも練習になりません。

                      今回は先生がご存知の「お散歩犬わらわらエリア」でのレッスン!緊張します。グーは、ドッグランなどの自由になれる場所、当然のように犬がたくさん居る場所では吠えない傾向があります。自分からは勝てそうもない相手に近づかないようにしているのか?その点は定かではありませんが。。ただ成長するにつれこの傾向も変わってくると思いますので安易にドッグランには入れられません。

                      駐車場にクルマを停め先生が先に下りて来てくださってウチのクルマを覗きました。そしたらグーが吠える吠える。先生だと認識しているのかいないのか分かりませんでしたが、散歩のときなどに見知らぬ男性に声をかけられて近づいて来られたときと同じ状態。ワタシはどうして良いのか分からず。グーが自分のテリトリー(クルマの中)内でしたので余計に吠えたのだろうと先生。これは、しっかりと叱らないとダメとのこと!その後クルマから降りて先生をはっきりと認識すると。。耳も尾も下げられるだけ下げて。。叱られました。

                      最近男性に対して吠える傾向が強くなって来ました。近づいて来てワタシあるいはグーに話しかけるとガマンがきかなくなります。その男性にオヤツをあげていただくなどして慣らしていくしかないとのことですがそれをお願いするのはなかなか難しい。。。他の犬と男性に対する吠え。これをなんとかしたいのです。

                      気を取り直して「お散歩犬わらわらエリア」へGO!

                      <つづく>

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                      PR
                      Goo & Roo & Lulu
                      Goo Beagle♂ 2007年10月12日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Roo Beagle♀(Gooの母) 2004年2月9日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Lulu Beagle♀(ラウレア犬舎出身) 2017年8月12日生まれ
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