2023.08.27 Sunday

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    2009.07.27 Monday

    叱られて

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      お利口なルーの、服従の様子を動画に撮ろうと挑戦していますがなかなか撮れません。撮れたと思ったらはお利口じゃなかったりして、難しいです。やっぱり少しは出来ているところを見ていただきたいし〜〜。そんなルーですが、脚側の状態で「立止」があとちょっとで出来そうです。かる〜く手を添えてやるとほぼ出来ます。ご褒美は必ず必要ですが。。頑張って夏が終わる頃には出来るようになりたいなぁ。

      今日は夕立がありました。ザーザー降りのとき、宅配のおじさんがピンポン。蒸し暑かったのでベランダを開放していたのです。母子、ベランダへ飛び出して行き吠える吠える。ワタシは頭に血が昇りましたがまず荷物を受け取らないとと、「コラァ!!!!!」と母子を一喝して玄関へ。母子はその一喝で黙りました。

      ベランダで吠える唸るは厳禁です。とにかく生活するうえで吠えて良い場面はない、というのがルールです。母子は、そのルールは分かっているのですが衝動に負けてしまうことがまだまだあります。今回は、暗いなか男性が大きな荷物を抱え現れたわけで、警戒ハードルか相当高いわけですが吠えることは絶対にダメ!

      宅配さんが帰られたあと、すぐさま「コイ」で呼ばれるルー。以前は叱られると分かっているときは決して来なかったルーですが、来ます。グーもくっついて来ます。母子ともに至極神妙です。低い声で「イケナイ」と告げるとアイコンタクトしたまま微動だにしません。これは、叱られ方としてはどうなのでしょうか。

      「ヨシ」で解放してやってもその場を動かない母子。ルーが、ワタシの膝にそっと前足をかけてきます。それを見たグーは両前足をかけてワタシの顔を舐めようとします。叱るのは難しいです。いけないことをした→飼い主は怒ってる!ということを明確に伝えたいといつも思っています。

      解放されたあとのルー。



      グー。


      普段なら遊びを要求してくる時間ですが、静かにこちらの様子を伺っています。

       
      2009.07.24 Friday

      トレーニング22回目<雨>

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        22回目のトレーニングも、お散歩トレーニングです。家の周りの散歩では、大分安定感が出てきたグー。いろいろなところへ行って、安定感を確実なものにしたいところですが夏は昼間は出歩けないしなかなか思い通りには行きません。今日は雨、曇り、そして晴れとくるくる変わるお天気でしたが気温は低め。先生と前回と同じ公園で夕方に待ち合わせ。 

        雲は切れていたのに、目的地へ向かいクルマを走らせているとどんどん真っ暗に。先生とお会いして母子を連れて公園へ入ったものの、5分後にはザーザー降り。。。ゴルフに行けば必ず雨の、ワタシのせいです。。ごめんなさい。

        雨が降り出す直前に、小さな黒いトイプードルとすれ違い。♂だったようでグーガン見。でも、吠えずにすれ違えました。ルーが一緒でも相手が小さければ黒い仔でもガマン出来るようになりました。油断は出来ませんが、やはり安定感は出てきたと言って良いかと思います。(こんな風に書くと、飼い主必ず油断します。いつものパターンです。気をつけないと!)

        レッスンの継続はとても無理な降り方でしたので、続きは次回に延期。先生遠くまでごめんなさい。

        ホンの5分ほど歩いただけの母子、ちゃっかりその間に大と小は2ヒキとも済ませましたがクルマでお出かけの興奮の持って行き場が無く、ザーザー降りの雨を眺めて不満いっぱい。でも、このお天気では外へ出られないし。。仕方なく帰路の途中にある、犬もカートに乗って入れるホームセンターへ。2ヒキともホームセンターが好きなわけではありませんが、気を紛らわすことは出来るかな?と。

        平日の夕方、しかも土砂降りのお天気なので店内はガラガラ。特に買い物も無いので2ヒキの乗ったカートを押してただぶらぶら。そこへ中学生くらいの女の子とそのお父さん登場。駐車場で母子を降ろしているとき「可愛いー」と言ってくださったので犬が好きなのでしょう、「さっきのビーグルだ」と言って側へ来られました。女の子はともかく、かなり大柄なお父さんには、グー吠えちゃうんじゃないか。。とドキドキ。店内は静かだったので吠えたらかなり目立つし。。そうしたらあら?グー、吠えません。隣にルーも居るのに。声をかけられても頭を撫でられても大丈夫。歓迎しているとは言えませんが我慢しています。エライぞ。その親子が去ったあと、しきりにルーの耳を舐めていたので、やっぱりかなり緊張はしたのかな。

        お散歩トレーニングは出来ませんでしたが、プチ収穫のあった一日でした。
        2009.07.23 Thursday

        3匹の留守番<その2>

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          ビーが8歳になって留守番も何の心配も無く任せられる(長時間になるときはもちろんシッターさん頼み)ようになったころ、生後3ヶ月半のルーがやって来ました。可哀想だったのはビー。神経質な性質ではないビーですが、初めて接する仔犬におどおど。6歳のときに一粒種のオスを出産して生後4日で亡くしたビー。仔犬の感触を覚えていて、可愛がるかな?と思いましたが甘かった。


          ビーはルーと接触したくないので、ルーが起きている間はあちこちと逃げ回ります。ルーが寝込むとビーもやっと寝る。。そんな生活でした。ルーの破壊はダイナミックかつ高額なものばかり狙うというタチの悪さ。そのかわりトイレの躾はあっという間に入りました。ビーのトイレの様子を見ているからでしょうか?同じビーグルでも随分と違うものです。


          ビーのとき同様、2ヒキでの放し飼いでのお留守番が始まりました。今思えばかなり大胆な飼い主です。帰宅すると、ガードしていても何かしらが壊されていました。一番の大物はソファまるごとです。あれ?ソファはどこいった?と考えてしまうほどに見事にバラバラにされていて、ビーが漂うパンヤの中で「私じゃないわ!」とばかりに呆然と立ち尽くしていた様子が忘れられません。


          しかしルーが成長して破壊が治まってくると、実にお利口に2ヒキでお留守番が出来る姉妹になりました。2ヒキとも後追い一切無し、出掛けにもらえるオヤツのほうが嬉しいという立派なお留守番犬。従って出先でクルマの中で待たせるときも大人しくシートで眠ってくれ、暑い時期以外は何の心配もしなくて良い、実に良い仔たちです。


          クレートやサークルに居ることが出来れば、それもとても良いことですしいざ災害などに遭ったときは必須な躾でしょう。私の場合あまりにも長時間の留守番をさせていたので、トイレを我慢させることがどうしても不憫で、放し飼いを選択しました。クレートやサークル内のトイレは、きっとびしょびしょになってしまっても帰宅出来なかったので。。


          皆さんのおうちではどんなふうにお留守番のルールを決めていらっしゃいますか。

          <つづく>

          2009.07.19 Sunday

          立止

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            留守番の話がまだ未完ですが。。苦労しているコマンド、「立止」のこと。 雨あがりのお散歩時の信号待ちなど、座って欲しくないときがあります。「立って」、「待って」くれたら汚れなくていいな。立止が出来たら便利だし、座ったり伏せたりしている状態から「アップ!」とか「立って!」とかですくっと立ってくれたらカッコいいなぁ〜と憧れのコマンド。

            しかし今はご飯のときも「スワレ」、お散歩前の玄関でも「スワレ」、信号待ちでも「ツイテ」(すなわちスワレ)と、「スワレ」ばっかり〜〜〜。座ってくれればそこから動けないので、便利だし基本ですよね〜。スワレを強化しているために「立つ」という命令が?????ナニ?という状態の母子。もちろん先生に教えかたをレクチャーしていただき実行していますがなかなかなかなか。とにかく「立つ」ということが理解出来ないとみえます。

            母子が最も集中力を発揮するのが「食事の前」。トレーニングを始める前はお座り〜お手〜お代わり〜フセ〜お寝んね〜降参〜〜〜などを定番でやらせていましたが今はスワレ〜フセ〜その逆回しなどをフェイントを交えてさせています。ご飯が目の前にあると、フセからスワレなどの反応が良いコト良いコト。そこへ「立って」を導入してはや3ヶ月。後ろ足の付け根に軽く手か足先を入れて立たせるのですがルーは未だ抵抗感アリアリ。「立って」と言われているのに昔の流れ作業の影響かフセをしてしまったり。そこへいくとグーは、吸収が早く軽く手を添えればスッと立てるようになりました。いやそれでも3ヶ月かかっているのですが。。

            でもまだアウトドアではなかなか出来ません。こうやってコツコツ。。飼い主が先にくじけそうになりますが期限があるわけではありませんから成果が出ない日々が続いても諦めないで頑張りましょう。

            と、自分にハッパをかける飼い主であります。近い将来すくっと立止する動画をご紹介するべく頑張ります。
            2009.07.11 Saturday

            大人の男性と

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              留守番の話しを書いていた途中でしたが、今日の散歩で嬉しいことがありました。グーの1頭引き。犬に出会える可能性の高い川沿いの遊歩道。道幅も狭くグーにとってはすれ違いは☆5ツのコースです。 

              狭い道幅がより一層狭くなりさらに休憩用のベンチが置いてあるという緊張のスポットに、今日は男性ふたりが腰掛け、シーズーが1匹。グーに「ゆっくり」をさせ慎重にすれ違います。シーズーちゃん、♂だったのでしょうか?小型犬に似合わない迫力でワンワン!顎の下にチョークを置かれていたグー、鼻の穴をこれでもかと膨らませてガマンしました。シーズーちゃんとの距離、30センチ。良く頑張りました。でもこれが大型犬相手だときっと無理です。。

              その直後2、3回会って可愛がっていただいたことのある中年女性ふたり組みに会い、ビビリながらも可愛がってもらうグー。幼稚園児だろうがギャルだろうが老婆だろうが、女性ならクリア出来ます。そこへ、さきほどベンチで休憩なさっていた男性登場。年頃はワタシと同じくらいかな?犬が好きだそうでしゃがんでグーに声をかけてくださいます。

              ずうずうしいワタシ、すかさずトリーツポーチからオヤツを出し、「スミマセン、これを犬にあげていただけますか?」とお願い。その男性は心得たかのように「いいですよ」とおっしゃってくださり、グーはプチビビリながらもその方の手からオヤツを食べました!

              ふたりの女性と初めて会う男性に囲まれて、不安そうにワタシの顔を見上げていましたが吠えることはありませんでした。その方々にはグーの躾で困っていて、この体験はとても助かったことを手短に話しお別れしました。

              なかなかチャンスがない大人の男性との接触。この経験が良い方向に繋がればいいな。

              2009.07.10 Friday

              3匹の留守番<その1>

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                今日はグーの吠えのことではなく、留守番のことを書いてみようと思います。我が家の犬たちの留守番はかなり大胆と言われるのですがLDKにて3匹ともフリーです。クレートは1匹用がひとつありますがドアは開けたままです。実はワタシ、年長のビーのときから、サークルにもクレートにも入れずフリーで留守番をさせています。グーが生まれるまでは、サラリーマンをしていてビーとルーは留守番が仕事でした。

                帰宅もなかり遅い日々でしたので、朝は8時過ぎから、お留守番は毎日10時間以上に及びました。 20時までに帰宅出来そうにない日は必ずペットシッターさんを頼みました。急な残業時には仕事場からシッターさんに連絡して、頼み込んで行ってもらうことにしていました。シッターさんには自宅の鍵を預け、散歩と食事の世話、少しの遊びをしてもらい行動日記を書いて、およそ1時間。実際には見ていないのでどんなふうにやってくださっているのか知る術もありませんが、近所の方が「ちゃんよお散歩していたわよ」とときどき報告してくれるので、まぁ、大丈夫なのかなと想像していました。

                ビーは、猟犬タイプのビーグルのくせにめったに吠えない仔。仔犬のころから今まで、吠えるのたまぁに救急車のサイレンくらい。。引きも弱く犬にも人にもフレンドリーでノートラブル。シッターさんに散歩を任せることに迷いは無かったのです。

                平日はお留守番ばかりだったビーは、3ヶ月でウチに来て、6ヶ月を過ぎてもトイレの躾が入りませんでした。くたくたになって帰宅すると、自分のうんちを踏んでその足で部屋中を歩き回ったビーが嬉しそうに駆け寄って来ます。うんざりもするのですが、嬉しそうなその顔を見て不憫で不憫でたまりませんでした。すぐに散歩へ連れて行き帰って足を念入りに洗ったら食事を与え部屋の拭き掃除。ここまでで帰宅から2時間。これが8ヶ月くらいになるまで続きました。

                ビーは、もちろんイタズラもたーくさんやらかしてくれました。ゴミ箱あさりにはじまって、電話やFAXのコードの破壊、トイレシーツはびりびりにして宙を舞っているしカーテンではターザンごっこ。現行犯で逮捕出来ないのでいっこうに治まる気配がなく、ようやく気づいた飼い主。「壊されては困るものをサークルに入れる」。こうして、カーテンは巻き上げられ電話やFAXは囲いの中へ。ゴミ箱には鍵をかけ出かける前にキッチンの流し台に避難。それでも避けられない壁紙や柱、ソファの破壊は、ガマンです。

                そうこうしている間にビーも成長し、イタズラも減りました。しなくなくなるとなぜか寂しいイタズラ。同じように感じたことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。

                <続きます>

                2009.07.09 Thursday

                まだまだ油断できませんでした

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                  2頭引きの散歩にて、またまた太郎くんと遭遇。最近の暑さでどの飼い主さんも散歩の時間帯を模索しているのか、いつもと違うわんちゃんに出会う確率が高いです。さーグー、どうする?太郎くんの飼い主さんは60代くらいのお父さん。いつもニコニコしている優しそうな方です。幼いころから吠え続けるグーのことを「まだ若いから」、「太郎もそうだった」と言ってくださいます。しかし!グー、吠えちゃダメだよ。

                  ルーは、いつものように「ワタシ知りません」と前方を見たまま知らん顔。そして今日は、太郎くんが吠えたんです。いつもはグーをちらりと見やって無視してくれるのですが珍しい。ある程度距離はあったのですが、グー、吠えました。。。

                  お相手が先に吠える、ググッと近づいてくる。この2つのパターンにはまだまだガマンが出来ません。

                  最近吠えないな、と気を良くしているとまた吠え出す。というのがサイクル化しているので、飼い主、気を抜かないように頑張ります!

                  吠えたの吠えないの、の話題ばかりではつまらないので、お利口?ルーのオビディエンスの様子などを動画を撮ろうとしているのですが、なかなか上手く撮れません〜><撮れたら、ご紹介しますね。

                  2009.07.07 Tuesday

                  テリトリー内にて

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                    「家でも首輪」と書いておいて、首輪をしていないときにこの出来事は起こりました。夕方首輪無しで、グーだけベランダへ出て(ベランダと室内の行き来はペット用のドアで自由にしてあります)、前の道路を眺めておりました。ベランダと室内はカーテンで仕切られておりましてそのときはレースのカーテンだけがかかっておりワタシも窓の近くに居たので、グーの様子がカーテン越しに良く見えました。そうしたら、例の、天敵太郎くんが 飼い主さんと前の道路を通りました。絶対に吠えるなと、叱るために身構えたワタシ。でも、グー、身体を震わせてわなわなとしながらも座ったままガマン出来たのです!!

                    最高に嬉しかったワタシは、グーを呼びご褒美を与えて褒めまくりました。さんざん褒めたあと解放したら。。。グー、ベランダへ走っていってひと言「ワン!!」と吠えまた一目散に室内へ駆け込んで来ました。太郎くんを吠えずに見送ったことがよほど悔しかったのでしょうか。もちろん、吠えたことは叱りました。でも、嬉しかったあとなので迫力に欠けたかも。。

                    太郎くんに対して、散歩の途中でガマン出来、今日はテリトリーであるベランダでもガマン出来ました(半分かな?)。ベランダでは100%吠えていましたので、進歩かと思います。しかし今日の1件で、ワタシ自身の問題に気づきました。

                    この時期、夕方の時間帯は部屋の窓は開放しています。ペットドアには施錠の仕組みは備わっていないため(ほぼ手作り)犬たちの往来も自由。老犬ビーは夕涼みを楽しむように長い時間ベランダに居ます。カーテンをかけている上に反対側にある台所で作業をしていることが多いので、犬たちの細かい動向を把握することが難しいのです。

                    もちろん、吠えれば判るので飛んで行き叱ることになります。首輪を引っ掴んで。しかし、ガマン出来たときはどうでしょう。ワタシが気づいてやらないため、褒められることはありません。これでは可哀想ですよね。グーの、ヤバい相手(太郎くん、GRくん、ピットブルくん)やそれ以外の犬に対して、必死でガマンしていたのかも知れません。その努力を飼い主に気づかれないまま。

                    ガマン出来たことは嬉しかったのですが、今後どう対応していこうかまだ良案は思いつきません。。



                    2009.07.04 Saturday

                    家でも首輪

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                      昨年の今頃、トレーニング開始直後のグーは、自宅にいるときも首輪を着けていました。ベランダに出しているときに吠えた際など、首輪を引っ掴んで室内へ放り投げ叱るためです!一瞬ですが自分の身体が空中に浮くことで激しく吠えていても怯み、叱られていることが一瞬で理解出来ます。飼い主的にも、往来ごしのベランダよりも室内で叱ったほうが迫力が増します。なにしろ、すぐに虐待とか言われちゃいますので。。 

                      お散歩での吠えはだいぶん安定してきたココ2〜3週間ですがまだまだ気を抜けません。今日も、ベランダに居たとき可愛がってくれようとしたとなりのだんなさんに。。。また吠えました。ワタシも、お相手が犬でなく人だと、強気に叱ることが出来ず葛藤しています。そこで、最近は止めていた「家でも首輪」を復活させて、だんなさんには断って、グーを室内へ放り投げる方法へ変更。対男性の場合でも「決して吠えてはいけない」という認識を徹底させなければ。

                      やっとのことでココまで到達出来たグー。10月には2歳。♂としての成長はまだまだ続きますが頑張ろう。

                      おうちで着ける、柔らかくて可愛らしい首輪を買おうかなぁ〜
                      2009.07.03 Friday

                      気を緩めるな

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                        昨日の太郎くんとのすれ違いが出来たことがかなり嬉しかったワタシ。リアルなグーの実力はいったいどの程度なのか??昨日はあくまでもたまたまで、次に会ったらまた吠えるのか?を試したいのですが、我が家はわりあいとヨコハマの中心部から遠くないところにありまして、ご近所のわんちゃんも小型犬が圧倒的。いろいろと時間帯を変え、コースを変え、としてもグーの苦手な大きなわんちゃんにはなかなか会えないのです。

                        今朝はまずルーを1頭引きで近所の公園へ連れて行き遊びとオビディエンスあれこれ。ルー、1頭引きだと本当に良くコマンドを聞いてくれます。呼び戻し速度の早いこと。やはり、ワタシと1対1なのは嬉しいようです。一生懸命な(ご褒美を貰おうとする)ルーが愛しいです。グーとの2頭引きのときは、クールな表情でツンツンしているくせに。

                        そして〜グーとは1時間半くらい近所をウロウロ。今朝は涼しかったのでフリスビーをしてやりました。たまたまワタシの投げが上手く行って、10投くらいして半分以上キャッチ出来ました!今までで最高の確率です。楽しかったね、グー。昨日の出来事でワタシの気分もアップしていたからうまく投げられたのかな?ココまでで出会ったわんちゃん、ゼロ。帰路に中型ミックスのわんちゃん(小さめラブラドールくらい)に出会い無事クリア。練習にならないね。。。

                        だいぶん吠えないで散歩出来るようになりました。でも飼い主が気を抜くと元に戻ることは経験済みです。先生にも「‘絶対に吠える’ことを前提として常に対応できる心の準備をすること」と教えていただいています。ココに書くことで気を緩めずに頑張る目標をハッキリとさせ、また明日もトライします。
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                        PR
                        Goo & Roo & Lulu
                        Goo Beagle♂ 2007年10月12日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Roo Beagle♀(Gooの母) 2004年2月9日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Lulu Beagle♀(ラウレア犬舎出身) 2017年8月12日生まれ
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