トレーニング30回目
場所はいつものグラウンド、参加している4頭のわんちゃんもみんな顔見知り。いつもの先生、いつもの飼い主さんたち…母親のルーも、いつものように同伴しています。なのに、超ド緊張でカチンコチンのグー(飼い主も…)。
競技会シーズン真っ只中、来週末には本番という今日。レッスン中は周囲の空気がピーーーーンと張りつめています。早朝の清清しさと相まって、独特の雰囲気に感じられました。緊張する場面(今日のような初めての雰囲気や雑踏など)に出会うとヤケにワタシを頼ってくるグー。鼻鳴きもせずじっと横に座っています。
緊張していることが確信できたのは、みなさんに混じって集合写真を先生が撮ったとき。知ったお友達わんちゃんばかりなのに、停座して震えているんです。一緒に何度もお写真撮っているのに。「犬は雰囲気を敏感に感じ取ります。競技では飼い主さんの緊張が確実に伝わってしまいますよ」と先生。今日のグーの様子を見て、納得出来ました。
前回のレッスンで教わった脚側行進の「最初の1歩」。自主トレも行っていますがまだ上手く出来ません。ご褒美のルアーがあれば1歩は踏み出せますが2歩目が続かない。ご褒美に飛び付いて来る。やりたくないと首根っこを掻いてみたり。まだ脚側行進がなんたるか?が判っていない模様です。今日も先生に再度レクチャーしていただきました。「ヒール」コマンドを理解してもらわなきゃ…ルーは繰り返すうちに理解出来たので、グーも根気強く頑張ります。
華麗に科目をこなすお友達を見て、大いに刺激をいただいたワタシ。あんなふうに犬と飼い主が息を合わせて何かが出来るって素晴らしい。犬も、飼い主さんとの信頼関係を確信してる!という自信ある動き(に、ワタシには見えました)。唸るグーもきっと変わってくれるに違いないと希望が持てました。
トレーニング29回目
公園の中央エリアで、先日教わった脚側行進を再度レクチャーしていただきました。現状はグーよりもルーのほうが感度が良いのです。何故ならご褒美に対する意欲が凄まじいからです。未去勢♂のグーは、食欲旺盛なビーグルですが♀と比較してしまうと食に対する貪欲さに欠けます。ですので、自主トレでご褒美をボールにしてみたらオヤツよりも感度が良かったので先生に相談してみました。でも、ご褒美をボールにすると、ボール=遊び=大きな動きが伴う〜ことから科目にもバタつきが出てしまうとのこと。確かに!ご褒美はオヤツで行うことにします。ボール遊びはトレーニングが全て終わったあとプレゼントすることにしましょう。
脚側行進の最初の段階で大切なのは最初の1歩だそうです。コマンドと指導手の脚の踏み出しに確実に反応出来ることが何よりも大事なのだそうです。ルアーのオヤツを左側に見せ、「ヒール」コマンドと左足を同時に出します。犬が付いて来たらすぐさまご褒美。1歩しか歩いていませんがそれで良いのだそうです。コマンドが出たら左側に付いて歩く=良いことがある!と刷り込みます。
食欲旺盛なルーはきちっと反応しますが(先生に、ですが…)、グーは何をやったら良いのか??がまだ分かっていないのかトボトボと歩いています。最初の1歩が確実になったらご褒美を与えるタイミングを伸ばしていきます。が、そうするとご褒美の存在を意識して犬が指導手に被って来てしまいます。うーん難しい。
被って来てしまうのは脚側停座もしかり…先は長いです。
「吠え」近況
そんなときのグーは必死で我慢している様子が良く分かります。グッと相手を見つめているのですがワタシにアイコンタクトもしてきて、その時の目は頼るような甘えるような弱弱しい表情です。「ボク我慢しているからご褒美ください」といったところでしょうか??
そんなときは「そうそう〜エライね〜」と言葉をかけてやり継続させます。こんなふうにワタシの対応スキルもアップしてきたといいますか、対応策の引き出しが増えたような実感があります。それにしてもココまで来るのに1年以上かかっています。♂としての成長は頂点には達していませんし、まだまだ油断は出来ません。本当に道は遠い、しかも延々と続く・・・
そして2頭引き時。ココ1年くらいでルーがごくたまに♀に反応して吠えるようになってきてしまいました。年齢的な影響なのかグーを産んで一緒に暮らしているからなのか5歳になってから(グーにお付き合いで)トレーニングを始めたからか…何が影響しているのかわかりませんがルーも油断出来ないのです。先日なぞガウガウしながら飼い主さんが犬を近づけて来る、小さなマルチーズちゃん(おそらく♀)にルーが突破口となってそれにグーが<しぶしぶ>同調するかたちで吠えてしまいました。最悪です。ルーは、前兆行動を逃さずにイエローカードを出せばほぼ制止出来る仔なので、ワタシの観察眼を強化せねばなりません。2頭引きのお散歩は、終わるともうクタクタです。
そのクタクタとマンネリ、叱ることには懸命にならざるを得ませんが褒めてやる機会は叱るよりも少ない…そんな母子との関係をより良い方向へ変えるために、お願いして↓訓練競技を始めようと思いました。点数が付く競技ですから難しいですが母子にもワタシにも新たな刺激です。母子とのか細い絆が少しでも太くなったらいいな。
脚側行進
トレーニングの先生の生徒さんの中には、訓練競技を頑張っているペアが多くいらっしゃいます。犬種も年齢もさまざま。ものすごくハイパーでいくら長時間お散歩しても落ち着かなかったわんちゃんが競技の練習に集中することで程よい疲労感が得られおうちの中での生活がスムーズになったという話し。今まであった絆も太いものだけど、競技を通して何か別の方向からの絆が出来た、とおっしゃる飼い主さん。そんなお話しを伺って、普段の生活の中ではなかなか構築できないグーの服従心を養う道がここにあるのかも(あくまでも、かも?)と思いやってみたいですと先生にお願いしました。
訓練競技の基本は脚側行進と脚側停座だそうです。脚側行進の教え方をレクチャーしていただき、先輩わんちゃんの見本も見せていただきました。最初の段階ではルアーのオヤツを使います。頭が来て欲しい位置、すなわちワタシの左膝あたりにオヤツを見せながら歩きます。グーの顔は上を向いていい感じなのですが〜オヤツ欲しさに飛びついて来るので歩きながらではなく止まってご褒美をあげるのだそうです。ココの位置にくっ付いて歩いていると良いことがある!!と教えます。
そして左ターン、右ターン。見るとやるとでは大違い!!きわめて難しいです。飼い主の能力をはじめ前途多難な雰囲気…大丈夫か??ワタシ!
悪癖〜拾い喰い
我が家の拾い喰い大魔神は♀2ヒキ。14歳のビーと5歳のルーです。14歳のビーは、さすがに年齢からくる感覚の衰えから対象物の発見が遅れるようになり阻止することが出来ています。若い頃は…大変でした。
ビーの二の舞をさせぬよう(飼い主が)頑張っているのはルー。 まずは家のなかで。ご飯の用意をしていて、キッチンからポロリと落ちた1粒のフード。真っ先に拾いに来るのはルーですが、「Leave!」で無視する練習を重ねています。ときにはわざと食べ物を床に落としてみたり。先生からは「食べ物は人間の手からのみ与えられるものと教える」と教わりました。特に多頭飼いですと食べ物を奪い合うのが癖になっているので、拾い喰いも我さきにと積極的になってしまいます。
こんなことを地味に続けていたら、ルー、散歩中にカラスが荒らしたゴミ置き場の前を通っても、「Leave!」出来るようになりました。その後は自動的に「ゆっくり」をしますので褒めてやって、現場を通り過ぎたら解除してやります。本当は、「Leave!」コマンドを出したらアイコンタクトさせたいのですがこれはまだ出来ません。
しかし、ずる賢いルー。こちらが気付いていないと判断すると口に入れることもまだあるのです。先日散歩中のルーが何かを口に入れました。「ドロップ!!」ととっさに言ったら、ポロリと何かの骨を口から落としました。
我が家では玩具(ボールやフリスビー)を離させるとき「ドロップ」コマンドを使っているのですが、最近ボール遊びなぞしないルーが、関連付けたか思い出したか??なんにせよ良かったです。
拾い喰い、怖いです。諦めないで家の中で練習していたら散歩中も出来るようになりました。小さな積み重ねが嬉しい結果を呼んでくれたのかな。
トレーニング28回目<スクール形式だよ>
トレーニングの期間が開き気味…時間が無いのとお小遣いが無いのとで(涙)。自主トレばかりしているとだんだんだんだん基本がズレてきていつの間にか大きなズレとなってしまうので、やっぱり定期的に先生に見ていただかないと。アー仕事もっと頑張らなきゃ。
と、愚痴はさておき、先生が開催なさるスクールに参加してきました。 10月になり暑かった先月とは違いトレーニングに快適な気温になりました。この日は参加のわんちゃんも多く、初見の仔も居たので母子のウィークポイント「吠え」の現状チェックにピッタリな条件でした。お隣同士のランで2歳の女の子(避妊済み)と様子見。お相手の仔はちょっと気が強いらしくネット越しに挑発してきます。それに乗ったのが、ルー!普段の散歩でもそうですね、20匹に1匹くらいのわりあいでルーが攻撃に出る女の子が居ます。グーばかり気にしているワタシは対応が遅れしっかり叱ることが出来ないことが多いのです。
ネット越しにワンワンギャーギャーのルーとその仔。「イケナイ!」、「コイ!」と何度も叫んでようやく正面停座したルー。先生には、前兆行動で制止しないとダメと釘を刺されました…。ルーも出産を経験し年齢を重ね息子のグーはまさに♂としての成長盛り、心境の変化もあるのかもしれません。避妊をしていませんから、ルーだって要注意なのです。飼い主の観察眼をますます研ぎ澄まさなければいけません。そうそう、このときのグーですが…母ルーのキレた状態をクールに眺めていました。逆も然り。本能的なものでしょうか??
さて、グーです。こちらに書きましたが、先日ドッグランで同じ未去勢のビーグルに怪我をさせてしまいました。飼い主が反省し再発しないよう厳重に警戒するのはもちろんなのですが、♂としての成長のピークを迎えるグーの、服従心をもっともっと強化したい。いや、二度とこのようなことのないよう強化しないといけないのです。
家族や先生、お仲間の皆さんに相談したり意見を伺ったりして、グーに訓練競技をやらせてみようかと思っています。家の中の生活や散歩の仕方はいろいろと工夫して私なりに服従心を養うべく努力していますが、上記のようなことがあって行き詰まりを感じました。競技に挑戦中のお友達もいらっしゃいますし私自身の励みにもなり、比較や評価をされることで得られる緊迫感が、私たちペアにとって現状の打破に結びつけば…何事も思い通りに行くとは限りませんからやってダメならまた考えましょう。
そしてこの日は脚側行進のやり方を教えていただきました。難しいけれど私にとっては目新しく面白く感じました。毎日少しづつでも練習してみたいと思います。
ビーグルは吠える犬<その2>
さて、現状の回復のためにはやはり生活の中でのトレーニング!と言ってもいつものお散歩です。 今朝のグーの1頭引きでの散歩は坂道の多い公園へ。オビディエンスの練習をしたあとのご褒美は斜面の上へ向かってボールを投げて斜面を駆け上がらせての持来です(下りでスピードが付きすぎると脚を痛めますので注意が必要です)。この遊びの良いところは犬に筋力が付くことと、疲れてくれること!帰宅するとすぐに爆睡してくれるので飼い主のデスクワークがはかどります。
この公園の出口で、年配の女性に連れられた美しいアフガンハウンドに会いました。
それにしてもワタシの住むエリアは横浜といえどもかなり下町カジュアルなエリアで、ゴージャスなお金持ちはあまり見当たらないのですが…なぜか犬は豪華な犬種が粒ぞろいです。アフガン、ボルゾイ、ファラオハウンド、ゴルちゃんやボーちゃんも美しい仔がわんさか居るしスタンプちゃんも居ます。つがいのピットブルや極めつけはやっぱり、世にも珍しいチャイニーズシャーペイちゃんです。
と、これは雑談でしたがそのアフガンの飼い主さんに、いきなり「あ〜〜〜ビーグル!可愛いわねえ。まだ若いわね。ビーグルは拾い食いは止められないのよねえ。あと、吠えるのも止められないでしょ!」とイキナリ言われました。決して見下したような言い方ではなくいかにも犬好きだと思われるその女性。「この犬も吠えて困っているんです」と返すと「アーー絶対直らないよ。だって猟犬だしね、吠えるのが仕事なんだから、ムリムリ」
そのまま素直に育てたほうがイイワヨ〜〜〜と唄うように話しながら美しいアフガンちゃんを連れて去って行きました。
・・・
そう。ビーグルは吠えるのが仕事。逃げる獲物を追うのが仕事。そういう性質がこの都会で活かされないのは気の毒だし表面化してしまうことだってある。全て押さえ込むことは出来なくても飼い主の「No!」で止めることは出来るはず。
<吠える犬>だけど<吠えるのを止めることが出来る犬>になって欲しいのです。
飼い主失格
とても良くない傾向だと感じていました。とにかく、♂としての自我がどんどんどんどんと強くなってくるのをひしひしと感じるのです。仔犬ではない大人のオス犬としてのグーが、ワタシに戦いを挑んで来る。大げさなようですが思わず怯みそうになることも実はあります。
去勢をしていない♂でも穏やかな仔は近所にも居ます。でも、グーはどうやらそういう犬ではないようです。1歳前からの激しい吠え。その前兆はとっくの昔からあったのです。
たくさんの犬が走り回るドッグランで同い歳、同じ未去勢の仔に怪我をさせてしまいました。後から聞いたり自分で撮った写真を見てみたりしていたら先ほどまで一緒に走り回っていた仔。しかし待てよ…さらに思い起こしてみると、ランに入る前隣同士で係留もしていました。その仔もグーも同居犬は♀。短時間ですが2組のカップルが隣同士で(想像するに)ストレスのかかる状況に置かれていたことになります。
犬の気持ちは聞いてみても分かりませんが、♂同士何か思うところがあったのかも知れません。そして何より、飼い主の不注意監視ミス油断の結果です。さぞ怖い、いや喧嘩であったなら悔しい思いをしたでしょうそのお相手の仔。出血が酷く獣医さんへ直行して3針をも縫うことになってしまった怪我。しかも麻酔をかけて…よほどでなければ避けたい麻酔の注射。私だったらいたたまれません。飼い主さんの気持ちを思うと、辛く悲しくただただ反省と後悔の病院での時間でした。
走り回る犬、そしてその姿を見る飼い主も楽しいドッグラン。しかしその空間を支配しているのはリードから解放された犬たちです。顔なじみも居るでしょうし初見の仔も居ます。楽しい反面犬同士のあいだで何が起こるか分からない。そんな場所だと思います。
グーは、未去勢だから要注意な犬なのか。もしかしたら去勢していても要注意かもしれません。♀だから大丈夫か?♀だって気の強い仔だって居ます。ルーもそうです。
他の犬と遊ぶのは楽しい。でも飼い主と遊ぶのはもっともっと楽しい。だから、喧嘩しそうになっても可愛い女の子が居ても「コイ」と呼ばれたらスッ飛んで戻ってくる。遥か彼方の理想ですがそんな犬になって欲しいと思います。監視できなかった私、そして怪我をさせて悲しく痛い思いをさせてしまった飼い主さんとわんちゃん。反省しても後悔しても時間は戻りません。この教訓を活かして、前へ進んで行きたいと、思いを新たにいたしました。
本当にごめんなさい、Vivoちゃん。
唸り
ワタシに対して唸るようになって来てしまいました。家のベランダから表を通る犬や猫に吠えたり唸ったりして「コイ」で呼ぶとわりあいと迅速に来ます。叱られるとわかっています。首輪を掴まれたりソファに放り出されたりして叱られながら、ワタシとアイコンタクトをしたまま低く唸るのです!その目は怯えている様子ではなく、悔しさでいっぱいの不満そうな目。
家の中でオヤツを与えるさいや散歩のあとの足拭きなど3ビキの間で順番待ちが必要なときはグーの順番は最後です。また、14歳のビーは老犬なのでかまってやる頻度が必然的に増えます。そんなことに端を発して、不満やストレスが溜まったグーが他の2ヒキに八つ当たり的に唸ったり攻撃的な態度を取ることがあります。上記同様叱るのですがこのときも唸ります。
♂としての自我の目覚めと同時進行で飼い主の威厳をも強化していかないと駄目だということは理解しているつもりなのですがどうもグーのほうが先行してしまっている。必要以上に接点を持たないなど細かい生活習慣の見直しも進めているつもりなのですが…効果は出ていないようです。
ギブアップして先生に相談したところ「叱りがパターン化してはいけない」とご指摘いただきました。散歩時の吠えなどは相手があることですし周囲の状況もその時どきで違うので、ワタシの対応も必然的にバリエーションに富んでいますが、家の中での叱りは、たしかに3〜4つくらいにパターン化しておりました。グーはそれを先読みしかつ慣れてしまっているのではないかとのこと。グーにとって意外な方法で「ガツンと」喝を入れないとダメだそうです。
叱る→懲りずに唸る→また叱る→また唸る
この繰り返しで、結局は「叱ってばかり」の悪循環に入ってしまっているのです。そんなに叱って可哀想、と思われますか?ワタシも最初はそう思っていました。が。グーはへこたれないのです。らんらんと光った意思のある目でワタシを見返して来ます。その目を見ていると「ここで負けてはこの仔のために絶対に良くない!!」と強く思います。まだ2歳です。ハタチです。不良になるか立派な男になるかの分かれ道、飼い主がしっかりと導いてやらねばいけません。今度唸ったらガツン!!と行きます。先生に方法についてのアドヴァイスもいただきました。
現時点でまだガツンはやっておりませんが、ワタシの仕事中「アンダー」で待機のグー。悪さをしたわけではありませんがルーもグーも家の中でもときおり練習させています。グーや、飼い主は君には負けませんよ。
ケータイだけど動画に挑戦
先生に教わった、2ヒキを間隔を置いて待機させアテンションコマンドで各々を呼び戻すという、多頭飼いならではの必須科目です。グー、出来ているのに付いたあとに表の道路が気になって振り返っちゃって。これが無ければもっとカッコ良かったのにね〜
アテンションでの呼び戻し
by yuko
それでも、成功したときのものをアップしているので〜。そうですね、グーの場合成功率は6割くらいかな?ルーちゃんは待機が苦手で、5割くらい。もっとダメダメなのがワタシの発音で、ただでさえ似通っている母子の名前をハッキリ発音出来ていない。このときは周囲にだぁれも居なかったのでわりあい聞き取りやすいようですが誰か居ると恥ずかしくって「モゴモゴ」してしまい、犬たちはどっちが呼ばれているのか????です。
恥ずかしさを捨てること→ワタシが。難しいです。吠えたときや吠えそうなときは人の目気にせず容赦なく対処出来るようになりましたがこれだって相当な時間を要しているのです。今日も小僧はひらひらとロン毛をなびかせて寄って来たアメコカちゃんに吠えそうになり「イケナァァァァァい!!!」と叫んだらば、アメコカちゃんの飼い主さんは「ご、ごめんなさぁいい」と弱弱しく言って、去って行きました…
踏み切りの前などでも付いての状態で遮断機が上がってもそのまんまだったりするので(通行人のジャマなので人の流れが途切れるのを待っているつもり)「ヘンな犬ヅレオバサン」とでも思われているのでしょう。気にしない、強いオバサンになりたいと思います。
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- Goo & Roo & Lulu
- Goo Beagle♂ 2007年10月12日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Roo Beagle♀(Gooの母) 2004年2月9日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Lulu Beagle♀(ラウレア犬舎出身) 2017年8月12日生まれ
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