2010.06.30 Wednesday
トレーニング77回目<科目トレーニング>
今日の早朝トレーニングは、出かけるとき雨が降っていたので屋根のある日産スタジアムにて。しかし、到着後は雨は止み晴れ間も見えて暑くなって来ました。ご一緒したのはクイールちゃんです。
ルーのCD1のトレーニング
<脚側行進>大分集中した脚側行進が出来るようになって来ました。ご褒美は左から。ルーの集中力強化のため努めて出す位置をランダムにすること。どうしてもパターン化してしまうので簡単なようで難しい。
<脚側停座の修正>脚側停座に始まり脚側停座で終わる訓練競技。これがピタッと決まったらどんなに綺麗か。かつワタシの気分が晴れ晴れとするか。ルーもグーも距離感はあるし曲がっているし…いったん座らせて、修正するのが癖になってしまっています。
座る直前に軽くチョークを入れ正しい位置へと誘導。これだけでかなり修正出来ました。被り気味になるルーですので、被ってしまったらご褒美は首の後ろを回して後方から。ご褒美を追いかけてずっこけそうになるくらいハッキリと指示してやらないと犬は分からない。「ちょっとのズレだから修正もちょっと」は犬には通用しないとのこと。修正も大胆に。
<招呼での正面停座の修正>相変わらず曲がってしまうこれ。指示で出すワタシの足も、読まれてしまっていて避けるようになってきています。
これは別の方法での修正が必要のようです。短い距離での招呼を繰り返し、曲がっている正面停座を直すのではなく最初からきちんと正面に付けるように練習。来る途中から両手で両足の真ん中を指示し、それこそ両足の間に頭を突っ込むくらいの姿勢を意識させる。家の中や散歩中でも「コイ」のコマンド=ワタシの両足の間、くらいの感覚で行うこと。諦めないで続ければきっと出来る!と思おう。
<その場での伏臥/立止>ワタシが落ち着いてコマンドを出せば綺麗に出来るのです。ルーよりもワタシに問題があります。立止も、後足で立つ意識が出来て来ました。
グーのCD2のトレーニング
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりましたが復路の左コーナーでショートカットしてしまっていましたので反転を取り入れて自主トレしていました。今日は綺麗に曲がれていたようです。ご褒美の出し方にメリハリをつけてもっと意欲的な(ルーのような)脚側行進が出来るように練習。
<脚側停座の修正>と<招呼での正面停座の修正>ルー同様グーも、双方とも安定していません。細かい部分の不出来が気になる…これは出来るようになってもまた出来なくなったり、お友達の練習を見ていてもそういった波があるようです。母子の場合は元々が出来ていないわけで…ルーと同じ方法で繰り返し教えていくしかありません。
<行進中の作業>壁にぶち当たっているこの科目。出来なきゃがっかり、出来れば舞い上がる〜難しさ。しかし指導手はそんな心の動きは出さず冷静にコマンドを出さないとなりません。まずは脚側行進がきちんと出来ていて、しっかりと指導手を見上げていることが前提です。でないと声符だろうが視符だろうが犬には伝わりません。ついつい、定位置で出すコマンドのことが頭を支配してしまい、脚側行進がいい加減になる…ダメですね。
リード付き、かつ分かりやすい視符を念頭に置き、かつ現段階では伏臥を中心に練習しています。出来たなら、ご褒美の大サービス。すると、その後脚側停座に付けません(=伏臥していればご褒美が出る)し、行進中の停座が伏臥になってしまったり…しかしこれは、練習していく過程では良くあることだそうです。まずは指導手であるワタシがイライラしないこと!先生の指導にそって段階的に進めます。短気をおこさず諦めない!
<集合写真>
雨が止んだので初めてこの芝生エリアで撮影出来ました。
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ルーのCD1のトレーニング
<脚側行進>大分集中した脚側行進が出来るようになって来ました。ご褒美は左から。ルーの集中力強化のため努めて出す位置をランダムにすること。どうしてもパターン化してしまうので簡単なようで難しい。
<脚側停座の修正>脚側停座に始まり脚側停座で終わる訓練競技。これがピタッと決まったらどんなに綺麗か。かつワタシの気分が晴れ晴れとするか。ルーもグーも距離感はあるし曲がっているし…いったん座らせて、修正するのが癖になってしまっています。
座る直前に軽くチョークを入れ正しい位置へと誘導。これだけでかなり修正出来ました。被り気味になるルーですので、被ってしまったらご褒美は首の後ろを回して後方から。ご褒美を追いかけてずっこけそうになるくらいハッキリと指示してやらないと犬は分からない。「ちょっとのズレだから修正もちょっと」は犬には通用しないとのこと。修正も大胆に。
<招呼での正面停座の修正>相変わらず曲がってしまうこれ。指示で出すワタシの足も、読まれてしまっていて避けるようになってきています。
これは別の方法での修正が必要のようです。短い距離での招呼を繰り返し、曲がっている正面停座を直すのではなく最初からきちんと正面に付けるように練習。来る途中から両手で両足の真ん中を指示し、それこそ両足の間に頭を突っ込むくらいの姿勢を意識させる。家の中や散歩中でも「コイ」のコマンド=ワタシの両足の間、くらいの感覚で行うこと。諦めないで続ければきっと出来る!と思おう。
<その場での伏臥/立止>ワタシが落ち着いてコマンドを出せば綺麗に出来るのです。ルーよりもワタシに問題があります。立止も、後足で立つ意識が出来て来ました。
グーのCD2のトレーニング
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりましたが復路の左コーナーでショートカットしてしまっていましたので反転を取り入れて自主トレしていました。今日は綺麗に曲がれていたようです。ご褒美の出し方にメリハリをつけてもっと意欲的な(ルーのような)脚側行進が出来るように練習。
<脚側停座の修正>と<招呼での正面停座の修正>ルー同様グーも、双方とも安定していません。細かい部分の不出来が気になる…これは出来るようになってもまた出来なくなったり、お友達の練習を見ていてもそういった波があるようです。母子の場合は元々が出来ていないわけで…ルーと同じ方法で繰り返し教えていくしかありません。
<行進中の作業>壁にぶち当たっているこの科目。出来なきゃがっかり、出来れば舞い上がる〜難しさ。しかし指導手はそんな心の動きは出さず冷静にコマンドを出さないとなりません。まずは脚側行進がきちんと出来ていて、しっかりと指導手を見上げていることが前提です。でないと声符だろうが視符だろうが犬には伝わりません。ついつい、定位置で出すコマンドのことが頭を支配してしまい、脚側行進がいい加減になる…ダメですね。
リード付き、かつ分かりやすい視符を念頭に置き、かつ現段階では伏臥を中心に練習しています。出来たなら、ご褒美の大サービス。すると、その後脚側停座に付けません(=伏臥していればご褒美が出る)し、行進中の停座が伏臥になってしまったり…しかしこれは、練習していく過程では良くあることだそうです。まずは指導手であるワタシがイライラしないこと!先生の指導にそって段階的に進めます。短気をおこさず諦めない!
<集合写真>
雨が止んだので初めてこの芝生エリアで撮影出来ました。
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2010.06.30 Wednesday
思うこといろいろ…
科目トレーニングのエントリーばかりになっちゃっていますが、その間に科目自主トレやら吠えのことやら家の中でのアレコレなどたくさん書きたいことはあるのです〜追いつかないのがもどかしい!です。お友達わんちゃんたちも頑張っていらっしゃいます。それ位練習を重ねて犬との絆を確固たるものにしておかないと、本番では結果を出せないってことなんですよね…
本番では、環境(グーにとっては特に他の犬)や天候、はたまた決められた順番や犬や指導手であるワタシの体調などなど今ココで考えてもどうしようもない予測不可能な事柄がいっぱい。
初めての訓練競技会で、ラッキーにも4席になった。嬉しかったし達成感もありました。だけど、グーの吠えは今も完全には直っていないしときおり不服従の芽が頭を出すこともまだまだあります。いくら科目が上手に出来たって、「吠えるな!」という飼い主の指示が聞けなかったら何にもならない。ワタシはグーやルーに、自らの欲求に反していてもワタシの指示には喜んで従う犬になって欲しいんです。だってワタシの飼い犬なんだから!もちろん彼らが喜ぶこともたくさん一緒に楽しんであげる。楽しめるよう努力もする。
科目の練習をするようになって、正しいことと正しくないこと、それらを犬が行ったときのワタシの対応と態度。そのヴァリエーションが増えることは、吠えの抑制トレーニングにも役立っています。もちろんまだまだ訓練競技は駆け出しで、指導手というより同伴者、ってレベルなのですがー
何も知らなかったころから比べたら、犬たちにとっては分かりやすい飼い主になったのではないか。
話しがそれましたが、科目は、生活における犬との関係構築にとても役立っていると実感しています。ビーグルという犬種を考えれば、躾の一環として取り入れる方法としてはかなり遠回りなのかもしれませんがワタシ自身が意欲を持って取り組めるので良し、と結論付けています。
本番で失敗してもいいや!というエクスキューズでは決してありませんけれど、たとえ失敗してもまた犬と一緒に練習して彼らとワタシだけの、絆みたいなものがいつか見つけられたら良いなと思います。もっと欲張れば「遊びでしょ!」と感想を持っている家族(オット)も、そんな頑張りをいつの日か少しでも分かってくれたら嬉しい。
「吠え」は直りませんが「ハウス」は労せず覚えてくれました。
家の中では基本的にドアはフリーです。来客時などにはクローズで。
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本番では、環境(グーにとっては特に他の犬)や天候、はたまた決められた順番や犬や指導手であるワタシの体調などなど今ココで考えてもどうしようもない予測不可能な事柄がいっぱい。
初めての訓練競技会で、ラッキーにも4席になった。嬉しかったし達成感もありました。だけど、グーの吠えは今も完全には直っていないしときおり不服従の芽が頭を出すこともまだまだあります。いくら科目が上手に出来たって、「吠えるな!」という飼い主の指示が聞けなかったら何にもならない。ワタシはグーやルーに、自らの欲求に反していてもワタシの指示には喜んで従う犬になって欲しいんです。だってワタシの飼い犬なんだから!もちろん彼らが喜ぶこともたくさん一緒に楽しんであげる。楽しめるよう努力もする。
科目の練習をするようになって、正しいことと正しくないこと、それらを犬が行ったときのワタシの対応と態度。そのヴァリエーションが増えることは、吠えの抑制トレーニングにも役立っています。もちろんまだまだ訓練競技は駆け出しで、指導手というより同伴者、ってレベルなのですがー
何も知らなかったころから比べたら、犬たちにとっては分かりやすい飼い主になったのではないか。
話しがそれましたが、科目は、生活における犬との関係構築にとても役立っていると実感しています。ビーグルという犬種を考えれば、躾の一環として取り入れる方法としてはかなり遠回りなのかもしれませんがワタシ自身が意欲を持って取り組めるので良し、と結論付けています。
本番で失敗してもいいや!というエクスキューズでは決してありませんけれど、たとえ失敗してもまた犬と一緒に練習して彼らとワタシだけの、絆みたいなものがいつか見つけられたら良いなと思います。もっと欲張れば「遊びでしょ!」と感想を持っている家族(オット)も、そんな頑張りをいつの日か少しでも分かってくれたら嬉しい。
「吠え」は直りませんが「ハウス」は労せず覚えてくれました。
家の中では基本的にドアはフリーです。来客時などにはクローズで。
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2010.06.26 Saturday
トレーニング76回目<科目トレーニング>
今日の早朝トレーニングは、スクールトレーニングを行うドッグランの横のグランドにて。曇天でときおり小雨。重たい湿気。
ご一緒したのはプーちゃん、ジョイアちゃん、かるびちゃん、クイールちゃんです。
ルーのCD1のトレーニング
<脚側行進>被りの修正のためご褒美を左手に持って意識をさせていましたがその段階は終了、ご褒美は持たずポイントポイントで左側からご褒美(座らせて可)。なによりも重要なのはご褒美を出す位置をランダムにしてルーの集中力をアップさせること。
<招呼>どうしても左手に意識が行き正面停座がナナメに。正面停座→後方を廻って脚側停座 は、今日は声符のみで出来ました。まだ不安定です。
<その場での伏臥/立止>伏臥はコマンドの継続が出来ない(自主解除してしまう)、立止は前脚を使っているため前進してしまいなおかつ身体全体が外側に振れてしまう。さらには終了時の脚側停座がダブルコマンドになったりと集中力が切れる…という課題を克服すべく家の中や散歩中に工夫して練習しています。そのせいか今日は、すべて1声符で出来ました。しかし、次も出来る、という確信はまだまだ持てません。
グーのCD2のトレーニング
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりました。ご褒美を右側から出している効果かと思われます。遅れたらチョーク、を的確に行うこと。
<行進中の作業>前回のトレーニング以降オンリードでただしリードコントロールは無し、かつ体符を出してやらせるように練習していますが、伏臥が出来ません。背中を押して誘導すればもちろん出来るのですが…
ワタシの体符の出し方が曖昧でなおかつ脚側行進自体が集中したものになっていないので、コマンドがきちんと伝わっていない。加えてワタシのコマンド後の「振り返り」も改善されていないので益々出来ない。
伏臥/体符の出し方=左手を下ろす(振り払うようなイメージ?)動きのみではっきりと。下ろさずに手をかざしただけでは犬はわからない。身体全体は使わない。
停座=脚側行進がしっかり出来ていれば視線を合わせてコマンドを出せば出来る。
行進中の作業は、難しいとは聞いていましたが本当に難しいです。
<八の字股くぐり>足の動かし方のテクニック(腰を引く動作も加えると犬が意識しやすい)を教わりました。先生とグーのペアがやると、問題なく回転出来るのにワタシとでは1周しか出来ません。いつご褒美が出るかと手の動きばかりを追ってしまいますのでワタシの手の動きを止める(背後で組むなど)こと。ご褒美は頭が廻り込んだ位置で、素早く。
<集合写真>
グーのお隣はジョイアちゃん。
ジョイアちゃんが先に良い仔でお座りしたところへ、グーを抱いて横へ座らせようとしたら同じ高さに頭の位置があるジョイアちゃんに、噛み付こうとしました!!グーの牙は空を切りましたがジョイアちゃんの心が心配です。本当にごめんなさい。
抱かないでちゃんと脚側停座させて座らせるべきでした。ジョイアちゃんが女の子なので大丈夫と、油断していました。
トレーニングの最後に、こんなことになってしまって反省しています。
グーは、油断出来ない犬だということを改めて心に刻まないといけません。
先生が「ビーグルを競技会へ出すということは大変なこと。審査員の先生もそのことは良く分かっておいで」と教えてくださった。
本当にそうなのだろうか。
確かにいろいろなことを覚えるのは早くはない。グーに至っては出来るようになったことも反発してやらなくなることも多々。しかしそれは、指導手であるワタシの資質いかんだと、今は思っています。
みなさん、いつもご迷惑ばかりおかけして済みません。もっとよく犬を見ないと…
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
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ご一緒したのはプーちゃん、ジョイアちゃん、かるびちゃん、クイールちゃんです。
ルーのCD1のトレーニング
<脚側行進>被りの修正のためご褒美を左手に持って意識をさせていましたがその段階は終了、ご褒美は持たずポイントポイントで左側からご褒美(座らせて可)。なによりも重要なのはご褒美を出す位置をランダムにしてルーの集中力をアップさせること。
<招呼>どうしても左手に意識が行き正面停座がナナメに。正面停座→後方を廻って脚側停座 は、今日は声符のみで出来ました。まだ不安定です。
<その場での伏臥/立止>伏臥はコマンドの継続が出来ない(自主解除してしまう)、立止は前脚を使っているため前進してしまいなおかつ身体全体が外側に振れてしまう。さらには終了時の脚側停座がダブルコマンドになったりと集中力が切れる…という課題を克服すべく家の中や散歩中に工夫して練習しています。そのせいか今日は、すべて1声符で出来ました。しかし、次も出来る、という確信はまだまだ持てません。
グーのCD2のトレーニング
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりました。ご褒美を右側から出している効果かと思われます。遅れたらチョーク、を的確に行うこと。
<行進中の作業>前回のトレーニング以降オンリードでただしリードコントロールは無し、かつ体符を出してやらせるように練習していますが、伏臥が出来ません。背中を押して誘導すればもちろん出来るのですが…
ワタシの体符の出し方が曖昧でなおかつ脚側行進自体が集中したものになっていないので、コマンドがきちんと伝わっていない。加えてワタシのコマンド後の「振り返り」も改善されていないので益々出来ない。
伏臥/体符の出し方=左手を下ろす(振り払うようなイメージ?)動きのみではっきりと。下ろさずに手をかざしただけでは犬はわからない。身体全体は使わない。
停座=脚側行進がしっかり出来ていれば視線を合わせてコマンドを出せば出来る。
行進中の作業は、難しいとは聞いていましたが本当に難しいです。
<八の字股くぐり>足の動かし方のテクニック(腰を引く動作も加えると犬が意識しやすい)を教わりました。先生とグーのペアがやると、問題なく回転出来るのにワタシとでは1周しか出来ません。いつご褒美が出るかと手の動きばかりを追ってしまいますのでワタシの手の動きを止める(背後で組むなど)こと。ご褒美は頭が廻り込んだ位置で、素早く。
<集合写真>
グーのお隣はジョイアちゃん。
ジョイアちゃんが先に良い仔でお座りしたところへ、グーを抱いて横へ座らせようとしたら同じ高さに頭の位置があるジョイアちゃんに、噛み付こうとしました!!グーの牙は空を切りましたがジョイアちゃんの心が心配です。本当にごめんなさい。
抱かないでちゃんと脚側停座させて座らせるべきでした。ジョイアちゃんが女の子なので大丈夫と、油断していました。
トレーニングの最後に、こんなことになってしまって反省しています。
グーは、油断出来ない犬だということを改めて心に刻まないといけません。
先生が「ビーグルを競技会へ出すということは大変なこと。審査員の先生もそのことは良く分かっておいで」と教えてくださった。
本当にそうなのだろうか。
確かにいろいろなことを覚えるのは早くはない。グーに至っては出来るようになったことも反発してやらなくなることも多々。しかしそれは、指導手であるワタシの資質いかんだと、今は思っています。
みなさん、いつもご迷惑ばかりおかけして済みません。もっとよく犬を見ないと…
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
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2010.06.23 Wednesday
トレーニング75回目<科目トレーニング>
今日の早朝トレーニングは、強く降ったかと思えば晴れ間が見えたりと気まぐれな梅雨空を避け屋根のある日産スタジアムにて。ご一緒したのはプーちゃん、モコちゃんとクイールちゃんです。
ルーのCD1のトレーニング
<脚側行進>被りの修正のためご褒美を左手に持って練習しています。最近正しい位置で、しかも集中した脚側行進が出来るようになって来ました。今朝も最近の中では良く出来た方だと思いました。
<招呼>今朝の練習場所は日産スタジアムの中でも初めて練習する場所でした。初めての場所には意外とセンシティブなルー。元気に走って来ましたがワタシの指示が遅く直接脚側してしまいました。犬の落ち着きが無いと感じたら一段階落とした指示で確実にやらせるよう気遣うこと。まだまだ犬の気持ちが読めていません。
<その場での伏臥/立止>招呼よりは落ち着いて出来ましたがまだ立止が前脚主導になって前進してしまいます。まだまだリードを着けて練習しないとなりません。
グーのCD2のトレーニング
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりましたが復路の左コーナーでショートカットしてしまっています。これも基本に戻って反転の動きを取り入れて修正。
<その場での伏臥/立止>ルー同様初めての場所という影響もあるからか気がそぞろでワタシへ視線が戻って来ません。そのままコマンドを出すと当然1声符では出来ません。これは、本番でも同じような状況になることはあり得ます…先生に、犬の意識を指導手に復帰させるテクニックを2つ、教わりました!な、なるほど〜〜〜!ちょっとココでは書くことがはばかられますので(ワタシの気持ち的に)、いったん心に仕舞います。
<行進中の作業>この間最も自主トレで力を入れたのは、「自分が振り返らない」コレです!しかし、まだ、どうも、チラッと見てしまう。ダメな指導手です。
今日は全てオンリードで行いました。リードが着いているだけでグーはそれでコントロールされている意識が生まれ、特にテンションをかけなくてもノーリードのときよりも実行性が高くなるとのこと。オンリード、声符のみで練習。今日の段階では出来たり出来なかったり。練習あるのみですが、やり過ぎて嫌いにさせないこと。出来ないからと言って短気にならないこと!大事です。
クイールちゃんは可愛らしいミサンガを首にかけて♪似合うね〜
(写真ブレちゃってごめんなさい)
<逆光の集合写真>
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ルーのCD1のトレーニング
<脚側行進>被りの修正のためご褒美を左手に持って練習しています。最近正しい位置で、しかも集中した脚側行進が出来るようになって来ました。今朝も最近の中では良く出来た方だと思いました。
<招呼>今朝の練習場所は日産スタジアムの中でも初めて練習する場所でした。初めての場所には意外とセンシティブなルー。元気に走って来ましたがワタシの指示が遅く直接脚側してしまいました。犬の落ち着きが無いと感じたら一段階落とした指示で確実にやらせるよう気遣うこと。まだまだ犬の気持ちが読めていません。
<その場での伏臥/立止>招呼よりは落ち着いて出来ましたがまだ立止が前脚主導になって前進してしまいます。まだまだリードを着けて練習しないとなりません。
グーのCD2のトレーニング
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりましたが復路の左コーナーでショートカットしてしまっています。これも基本に戻って反転の動きを取り入れて修正。
<その場での伏臥/立止>ルー同様初めての場所という影響もあるからか気がそぞろでワタシへ視線が戻って来ません。そのままコマンドを出すと当然1声符では出来ません。これは、本番でも同じような状況になることはあり得ます…先生に、犬の意識を指導手に復帰させるテクニックを2つ、教わりました!な、なるほど〜〜〜!ちょっとココでは書くことがはばかられますので(ワタシの気持ち的に)、いったん心に仕舞います。
<行進中の作業>この間最も自主トレで力を入れたのは、「自分が振り返らない」コレです!しかし、まだ、どうも、チラッと見てしまう。ダメな指導手です。
今日は全てオンリードで行いました。リードが着いているだけでグーはそれでコントロールされている意識が生まれ、特にテンションをかけなくてもノーリードのときよりも実行性が高くなるとのこと。オンリード、声符のみで練習。今日の段階では出来たり出来なかったり。練習あるのみですが、やり過ぎて嫌いにさせないこと。出来ないからと言って短気にならないこと!大事です。
クイールちゃんは可愛らしいミサンガを首にかけて♪似合うね〜
(写真ブレちゃってごめんなさい)
<逆光の集合写真>
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2010.06.20 Sunday
トレーニング74回目<パブリックトレーニング@横浜ベイクォーター>
湿気たっぷり曇天の日曜日、ルーと一緒に横浜ベイクォーターでのパブリックトレーニングに参加してきました。グーとは以前トレーニングしましたし、パブリックエリアでのトレーニング経験の少ないルーに、もっといろいろなところに慣れて欲しいのです。また、グーはなんと初めてのソロでのお留守番(ビーがヒートで2階で暮らしているため)です。
ご一緒したのはかるびちゃん、プーちゃん、風花ちゃん、クイールちゃんです。あっ、女の子ばっかりのトレーニングでしたね。
少し前に到着して排泄を済ませ、10時スタート。ルーはココは初めてではありません。以前お友達と遊びでプロカメラマンの撮影会とランチに来たことはあるんです。しかしかなーり以前のお話です。
最初の難関はエスカレーター。近所の商業施設に上りのエスカレーターがあるので、たびたび練習はしているのですがベイクォーターのエスカレーターはセンサーで動作を開始するタイプの上、ひとり用なので幅が狭いのです。金属の質感と動くものが全般的に怖いルー。なんとか乗り、なんとか座りましたがソワソワと落ち着かない(ご褒美は食べます 笑)。降りるとき…「ゆっくり」と言ってもやはり飛び降りてしまいました。
そのまま店舗が並ぶ通路を抜けます。なんとかかんとか「ゆっくり」出来てはいますが意識は周囲の目新しい景色に釘付け。名前を呼び続けちょっと虚しくなって来るワタシ。お次は今日の最難関、「動く歩道」です。エスカレーターより易しそうに思えますがルーにとっては水平に動く金属物はかなり怖かったようで、まず乗るのを拒否。無理やり乗せましたが座れません。お尻を押してなんとか座らせご褒美(やはり、食べます 笑)。何度か立ち上がってしまいましたが最後まで乗り続け降りるときはやっぱりジャンプ…しかし、何度か練習を重ねれば多分慣れてくれると思います。事実帰りに乗ったときは行きよりは大丈夫のようでした。
動く歩道の先、横浜そごうへ続くデッキで、電話ボックスに入る練習とオビディエンス。電話ボックスは狭いので大丈夫かなと心配でしたが意外や意外落ち着いていられました。オビも、ワタシが焦って入れなくても良いチョークを入れてしまったけれどルーは頑張っていました。
お次はカフェでの待機です。ルー、じっとしているのが大の苦手!アンダーをさせる→動いてしまって叱られ再度コマンド。この繰り返しになってしまいます。<先生のアドバイス>こういったタイプ(多動性)の仔はリードを短くして動ける範囲を制限して放置。自主的に座るなり伏せるなりしたらご褒美。どうやったらご褒美がもらえるのか?をルーに考えさせます。ご褒美をもらうとまた動いてしまうので、同じことを根気良く繰り返します。
また先生がルーに対してやってくださったのは「伏せが継続出来たらご褒美」です。手に持ったご褒美を見つけて立ち上がりたいけれど、我慢して伏せていられたらご褒美をいただけます。
こういったパブリックエリアを、落ち着いて2頭引きするのが夢です。犬を気にせず買い物など出来たら最高ですが道は遙か遠くまで続いています。焦っても出来ないので、科目同様コツコツ頑張りましょう。
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ご一緒したのはかるびちゃん、プーちゃん、風花ちゃん、クイールちゃんです。あっ、女の子ばっかりのトレーニングでしたね。
少し前に到着して排泄を済ませ、10時スタート。ルーはココは初めてではありません。以前お友達と遊びでプロカメラマンの撮影会とランチに来たことはあるんです。しかしかなーり以前のお話です。
最初の難関はエスカレーター。近所の商業施設に上りのエスカレーターがあるので、たびたび練習はしているのですがベイクォーターのエスカレーターはセンサーで動作を開始するタイプの上、ひとり用なので幅が狭いのです。金属の質感と動くものが全般的に怖いルー。なんとか乗り、なんとか座りましたがソワソワと落ち着かない(ご褒美は食べます 笑)。降りるとき…「ゆっくり」と言ってもやはり飛び降りてしまいました。
そのまま店舗が並ぶ通路を抜けます。なんとかかんとか「ゆっくり」出来てはいますが意識は周囲の目新しい景色に釘付け。名前を呼び続けちょっと虚しくなって来るワタシ。お次は今日の最難関、「動く歩道」です。エスカレーターより易しそうに思えますがルーにとっては水平に動く金属物はかなり怖かったようで、まず乗るのを拒否。無理やり乗せましたが座れません。お尻を押してなんとか座らせご褒美(やはり、食べます 笑)。何度か立ち上がってしまいましたが最後まで乗り続け降りるときはやっぱりジャンプ…しかし、何度か練習を重ねれば多分慣れてくれると思います。事実帰りに乗ったときは行きよりは大丈夫のようでした。
動く歩道の先、横浜そごうへ続くデッキで、電話ボックスに入る練習とオビディエンス。電話ボックスは狭いので大丈夫かなと心配でしたが意外や意外落ち着いていられました。オビも、ワタシが焦って入れなくても良いチョークを入れてしまったけれどルーは頑張っていました。
お次はカフェでの待機です。ルー、じっとしているのが大の苦手!アンダーをさせる→動いてしまって叱られ再度コマンド。この繰り返しになってしまいます。<先生のアドバイス>こういったタイプ(多動性)の仔はリードを短くして動ける範囲を制限して放置。自主的に座るなり伏せるなりしたらご褒美。どうやったらご褒美がもらえるのか?をルーに考えさせます。ご褒美をもらうとまた動いてしまうので、同じことを根気良く繰り返します。
また先生がルーに対してやってくださったのは「伏せが継続出来たらご褒美」です。手に持ったご褒美を見つけて立ち上がりたいけれど、我慢して伏せていられたらご褒美をいただけます。
こういったパブリックエリアを、落ち着いて2頭引きするのが夢です。犬を気にせず買い物など出来たら最高ですが道は遙か遠くまで続いています。焦っても出来ないので、科目同様コツコツ頑張りましょう。
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2010.06.20 Sunday
ノーリード
蒸し暑さ最高潮の日曜日のヨコハマ。
今日は午前中からルーとふたりでパブリックトレーニングに参加する予定なので、その前にクルマに乗ってグーと岸根公園へ。
朝7時半でしたが、日曜日とあってたくさんの飼い主さんと犬で賑わう中央の広大な芝生広場。そこに居る犬たちの3分の1いや半分は、ノーリード。まぁ、いつものことですし大半の犬たちは慣れているようで「いつもの遊び」をしている様子。ときどき脱走して大騒ぎしていることもありますが(先日は大きなシェパードが公園中を走り回って大変な騒ぎになっていました)今朝は平穏。
少し前まで、グーはココで科目の自主トレをするときは全てオンリードで行っていました。もちろん脱走が怖いし100%呼び戻す自信が無いから。しかしココ2,3回はリード無しの科目はリード無しで練習しています。すぐ近くでは楽しげにボールやディスクで遊ぶわんちゃんたち。かなりハイレベルな刺激であります。
ですからワタシとしては比較的犬が居ない場所を選び、科目の内容どうこうよりも、ココでの練習に限っては周囲の様子に気を配ります。飼い主さんとの遊びをやめて駆け寄ってくる、フレキシリードを長くして近づいてくる仔が居れば即リード装着。しかし、グーは意外とワタシに集中して脱走や喧嘩をしようとする様子は今のところありません。
しかし、グーの場合、いつもの練習グランドでのトレーニング後の解放から戻らなかったりと<場所と環境に慣れてくると>呼びを無視する傾向があるし、少しでもワタシが油断すると不服従の芽が顔を出しますので、今日は出来ましたが次回はオンリードでやることにして様子を見ようと思います。
今朝もグーはハァハァ、ワタシも汗をかきながら練習。(ノーリードの)ミックスの小型犬を2頭連れた男性の飼い主さんがドンドン近づいてくる。ビックリしてグーを引きながら後ずさりすると「良く訓練されていますねー」と仰る。2頭の小型犬もその場で大人しくオスワリしているのでグーも吠えませんでした。
男性:「この犬種をそこまで訓練するのは大変でしょう。どれくらいかかりました?」
ワタシ:「かれこれ1年以上かかっています。吠えるし、噛むかもしれないので…」
男性:「そういった心がけの飼い主さんの犬は噛んだりしませんよ。素晴らしい。頑張って」
ワタシ:「ハァ…」
褒められたのかそうでないのかわかりませんが…見ている人は見ているみたいです。
やっぱり、この公園、環境は良いのだけどオンリードじゃなきゃダメですね。夏は犬の散歩の時間帯が集中するので、普段以上に科目練習する場所がありません。どこか、良い場所無いかなぁ。
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今日は午前中からルーとふたりでパブリックトレーニングに参加する予定なので、その前にクルマに乗ってグーと岸根公園へ。
朝7時半でしたが、日曜日とあってたくさんの飼い主さんと犬で賑わう中央の広大な芝生広場。そこに居る犬たちの3分の1いや半分は、ノーリード。まぁ、いつものことですし大半の犬たちは慣れているようで「いつもの遊び」をしている様子。ときどき脱走して大騒ぎしていることもありますが(先日は大きなシェパードが公園中を走り回って大変な騒ぎになっていました)今朝は平穏。
少し前まで、グーはココで科目の自主トレをするときは全てオンリードで行っていました。もちろん脱走が怖いし100%呼び戻す自信が無いから。しかしココ2,3回はリード無しの科目はリード無しで練習しています。すぐ近くでは楽しげにボールやディスクで遊ぶわんちゃんたち。かなりハイレベルな刺激であります。
ですからワタシとしては比較的犬が居ない場所を選び、科目の内容どうこうよりも、ココでの練習に限っては周囲の様子に気を配ります。飼い主さんとの遊びをやめて駆け寄ってくる、フレキシリードを長くして近づいてくる仔が居れば即リード装着。しかし、グーは意外とワタシに集中して脱走や喧嘩をしようとする様子は今のところありません。
しかし、グーの場合、いつもの練習グランドでのトレーニング後の解放から戻らなかったりと<場所と環境に慣れてくると>呼びを無視する傾向があるし、少しでもワタシが油断すると不服従の芽が顔を出しますので、今日は出来ましたが次回はオンリードでやることにして様子を見ようと思います。
今朝もグーはハァハァ、ワタシも汗をかきながら練習。(ノーリードの)ミックスの小型犬を2頭連れた男性の飼い主さんがドンドン近づいてくる。ビックリしてグーを引きながら後ずさりすると「良く訓練されていますねー」と仰る。2頭の小型犬もその場で大人しくオスワリしているのでグーも吠えませんでした。
男性:「この犬種をそこまで訓練するのは大変でしょう。どれくらいかかりました?」
ワタシ:「かれこれ1年以上かかっています。吠えるし、噛むかもしれないので…」
男性:「そういった心がけの飼い主さんの犬は噛んだりしませんよ。素晴らしい。頑張って」
ワタシ:「ハァ…」
褒められたのかそうでないのかわかりませんが…見ている人は見ているみたいです。
やっぱり、この公園、環境は良いのだけどオンリードじゃなきゃダメですね。夏は犬の散歩の時間帯が集中するので、普段以上に科目練習する場所がありません。どこか、良い場所無いかなぁ。
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2010.06.16 Wednesday
トレーニング73回目<科目トレーニング>
今日の早朝トレーニングは、梅雨ということで朝からザアザア降りの雨でしたので屋根のある日産スタジアムにて。ご一緒したのはクイールちゃん。
今日は、ルーも科目を見ていただきました。
<脚側行進>先行して被り気味になる位置をご褒美の出し方(左手から)を変えて修正しています。ご褒美第一!のルーはすぐに出てくる場所を覚えたようで前へ出すぎることな大分無くなって来ました。ご褒美を出すタイミングがどうしてもパターン化してしまうのでランダムにして、意欲を上手くコントロールすること。
復路の左回りのコーナーが上手に動けていないと指摘されました。ワタシの足の運びを改善すれば上手に曲がれるのですが、上手く出来ません。練習します。
<招呼>今日は足で誘導したのですがそれが無くても大丈夫かな?というくらい正面に停座出来ました。しかしご褒美を出したあとすぐに脚側に付こうと動いてしまう。まだ不安定です。
<その場での伏臥/立止>脚側停座時の動きがはっきりとしません。ワタシのコマンドというよりも自分のタイミングで動いてしまっている感じです。ルーはご褒美が欲しい、あるいは何か他の刺激に負けてしまうとソワソワして挙動不審になります。しっかりワタシを意識させないとダメですね。科目だけでなく普段の生活から…と思いました。
クイールちゃんのトレーニング中待機している母子。
この日はまぁ、ワタシが側に居ましたので…
グーの科目トレーニング。
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりました。ご褒美を右側から出している効果かと思われます。復路の速歩のときは前方へ軽くトスするようにご褒美を出すと意欲継続に結びつくようです。しっかりとご褒美の出る位置を安定さないといけませんが、なかなか…
また、少しでも遅れたり頭が下がりつつある場合は例外なくチョークで指示しないとなりませんがこれが、バラバラ。グーにしてみれば何が良くて何が悪いのかわかりません。正直ワタシもはっきりと見極めが出来ません。グーには申し訳ないですがワタシが練習を重ねることで感覚を身に付けるしかないようです。頑張ります。
<行進中の作業>コマンドを出したあとワタシが「出来てるかな?」と振り返ることがグーにとってのキューサインとなってしまっているとのこと。これを続けてしまうと見ていないとやらない、ことになってしまいます。ワタシも不安いっぱいなのですが練習のときはコマンドを出したら振り返らず歩き去ること。出来ていなかったらグーのところまで戻り再度コマンド。この繰り返し。
伏せよう/座ろう とする意識は付いて来ているので1段階戻しご褒美や背中を軽く押す指示に戻してトレーニングすること。
<八の字股くぐり>ご褒美や手の誘導からなかなか脱却出来ません。コマンドだけの指示ですとまずどこを目指して動くのか?がわからない。ワタシの足の誘導を確実にしてまずは1周、を目標にすること。先を焦らない!
<集合写真>
雨が上がったので屋外でトレーニング出来ました。
初めての場所だとテンションが上がる母子です。
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今日は、ルーも科目を見ていただきました。
<脚側行進>先行して被り気味になる位置をご褒美の出し方(左手から)を変えて修正しています。ご褒美第一!のルーはすぐに出てくる場所を覚えたようで前へ出すぎることな大分無くなって来ました。ご褒美を出すタイミングがどうしてもパターン化してしまうのでランダムにして、意欲を上手くコントロールすること。
復路の左回りのコーナーが上手に動けていないと指摘されました。ワタシの足の運びを改善すれば上手に曲がれるのですが、上手く出来ません。練習します。
<招呼>今日は足で誘導したのですがそれが無くても大丈夫かな?というくらい正面に停座出来ました。しかしご褒美を出したあとすぐに脚側に付こうと動いてしまう。まだ不安定です。
<その場での伏臥/立止>脚側停座時の動きがはっきりとしません。ワタシのコマンドというよりも自分のタイミングで動いてしまっている感じです。ルーはご褒美が欲しい、あるいは何か他の刺激に負けてしまうとソワソワして挙動不審になります。しっかりワタシを意識させないとダメですね。科目だけでなく普段の生活から…と思いました。
クイールちゃんのトレーニング中待機している母子。
この日はまぁ、ワタシが側に居ましたので…
グーの科目トレーニング。
<脚側行進>往路の出だし、復路の速歩ともに追随性が高くなりました。ご褒美を右側から出している効果かと思われます。復路の速歩のときは前方へ軽くトスするようにご褒美を出すと意欲継続に結びつくようです。しっかりとご褒美の出る位置を安定さないといけませんが、なかなか…
また、少しでも遅れたり頭が下がりつつある場合は例外なくチョークで指示しないとなりませんがこれが、バラバラ。グーにしてみれば何が良くて何が悪いのかわかりません。正直ワタシもはっきりと見極めが出来ません。グーには申し訳ないですがワタシが練習を重ねることで感覚を身に付けるしかないようです。頑張ります。
<行進中の作業>コマンドを出したあとワタシが「出来てるかな?」と振り返ることがグーにとってのキューサインとなってしまっているとのこと。これを続けてしまうと見ていないとやらない、ことになってしまいます。ワタシも不安いっぱいなのですが練習のときはコマンドを出したら振り返らず歩き去ること。出来ていなかったらグーのところまで戻り再度コマンド。この繰り返し。
伏せよう/座ろう とする意識は付いて来ているので1段階戻しご褒美や背中を軽く押す指示に戻してトレーニングすること。
<八の字股くぐり>ご褒美や手の誘導からなかなか脱却出来ません。コマンドだけの指示ですとまずどこを目指して動くのか?がわからない。ワタシの足の誘導を確実にしてまずは1周、を目標にすること。先を焦らない!
<集合写真>
雨が上がったので屋外でトレーニング出来ました。
初めての場所だとテンションが上がる母子です。
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2010.06.12 Saturday
トレーニング72回目<スクール形式だよ。その2:ルーの科目トレーニング>
<脚側行進>どんよりグーに比べると、きゅっとヘッドアップしてサクサク追随してくるルー。そう。ご褒美欲しさです。ご褒美は、先日までのグー同様口からポイッとしていました。そうしたら…ワタシの口元を覗き込みたいがゆえに、ワタシを追い越して振り返るという、被り過ぎを通り越した脚側に…
グーが出来ないことが全て出来ている(良いことも悪いことも)ので、ついつい被った脚側が癖になってしまっておりました。ご褒美はポイッは止め左手に持つ。左手を意識させることでとちょうど良いバランスに。
<招呼>正面停座のあとの脚側停座が、視符を使っているのに先走ってしまいます。出来ると思っていたのに…まだまだでした。
<その場での伏臥/立止>姿勢の維持と立止を後ろ足で立つことが課題のルーですがこの日はそれ以前にダブルコマンド多々。「出来るだろう」と思い込んでしまっているワタシ、ルーを良く見ないでコマンドを出してしまっています。立止は大分良くなってはいるものの立ったあと前へ被るように歩いてしまうのでリード付きで練習。
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グーが出来ないことが全て出来ている(良いことも悪いことも)ので、ついつい被った脚側が癖になってしまっておりました。ご褒美はポイッは止め左手に持つ。左手を意識させることでとちょうど良いバランスに。
<招呼>正面停座のあとの脚側停座が、視符を使っているのに先走ってしまいます。出来ると思っていたのに…まだまだでした。
<その場での伏臥/立止>姿勢の維持と立止を後ろ足で立つことが課題のルーですがこの日はそれ以前にダブルコマンド多々。「出来るだろう」と思い込んでしまっているワタシ、ルーを良く見ないでコマンドを出してしまっています。立止は大分良くなってはいるものの立ったあと前へ被るように歩いてしまうのでリード付きで練習。
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2010.06.12 Saturday
トレーニング72回目<スクール形式だよ。その1:グーの科目トレーニング>
今日の早朝の合同トレーニングは、スクールトレーニング前に集合して行いました。ご一緒したのはジョイアちゃん、プーちゃん、クイールちゃん。ルーも同伴しました。
<脚側行進>速歩の遅れがなかなか改善出来ず悩んでいます。おとといの指摘を、昨日もやってみたのですが何が正しくて何が正しくないのか?その判断基準がしっかり作れていないのでワタシはこわごわ、グーははてなマークを出しながらの練習となってしまいました。
右手にご褒美を握っておきスタート。常歩の出だしで右側からご褒美。ポイントポイントで多めにご褒美を出し前へ大きく被って来るくらいの意識を大胆に付けます。速歩へのターン後早いタイミングで、軽くトスするような感覚で右側からご褒美。これも多めに。匂い取りへ入ってしまうのでなるべく地面へは落とさないようにします。
するとどうでしょう。ワタシは意識して身体を真っ直ぐ正面へ向けていたのですが、視界の端に初めて追随してくるグーが入って来ました。先生も今までで一番着いて来られていたと。ほんのちょっとですが、なんとなく感覚が掴めたような!(もう何ヶ月もやってるんですよ。遅いですよねー)。
遅れたときに入れるチョークが、まだまだ迷いがあって基準が一定していません。いいかげん出来るようにならないと!
<招呼>練習では正面停座が出来たら必ずご褒美を与えること。
<行進中の作業>視符のみで出来るように練習していますが、ここのところ伏臥に少し抵抗感が出てきているようです。先生が繰り返し行ってくださいますがどうしても停座になってしまう。グーは伏臥をやりたくないのです。伏せようとする仕草も見せるものの、座ってしまいテンションはどんどん下降。それでも繰り返し行い、最後には前方方向へチョークの指示を入れて確実に行わせ終了。
<障害飛越>散歩中偶然ある手ごろな高さの生垣?で練習しているこれ。飛ぶのは楽しそうにやるのですが飛んだあとに立って待っているのが難しいのです。ご褒美を見せ向こう側へ投げます。「ジャンプ」コマンドで飛んで、ご褒美を食べると座ってしまう。「立って」コマンドで立った姿勢を維持させ、指導手も向こう側へ。立ったままの姿勢でご褒美。この繰り返し。飛んだときと立っているときにご褒美が貰えることを刷り込みます。
覚えることがたくさんあって、脳味噌がパニックな指導手(ワタシ)であります。
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<脚側行進>速歩の遅れがなかなか改善出来ず悩んでいます。おとといの指摘を、昨日もやってみたのですが何が正しくて何が正しくないのか?その判断基準がしっかり作れていないのでワタシはこわごわ、グーははてなマークを出しながらの練習となってしまいました。
右手にご褒美を握っておきスタート。常歩の出だしで右側からご褒美。ポイントポイントで多めにご褒美を出し前へ大きく被って来るくらいの意識を大胆に付けます。速歩へのターン後早いタイミングで、軽くトスするような感覚で右側からご褒美。これも多めに。匂い取りへ入ってしまうのでなるべく地面へは落とさないようにします。
するとどうでしょう。ワタシは意識して身体を真っ直ぐ正面へ向けていたのですが、視界の端に初めて追随してくるグーが入って来ました。先生も今までで一番着いて来られていたと。ほんのちょっとですが、なんとなく感覚が掴めたような!(もう何ヶ月もやってるんですよ。遅いですよねー)。
遅れたときに入れるチョークが、まだまだ迷いがあって基準が一定していません。いいかげん出来るようにならないと!
<招呼>練習では正面停座が出来たら必ずご褒美を与えること。
<行進中の作業>視符のみで出来るように練習していますが、ここのところ伏臥に少し抵抗感が出てきているようです。先生が繰り返し行ってくださいますがどうしても停座になってしまう。グーは伏臥をやりたくないのです。伏せようとする仕草も見せるものの、座ってしまいテンションはどんどん下降。それでも繰り返し行い、最後には前方方向へチョークの指示を入れて確実に行わせ終了。
<障害飛越>散歩中偶然ある手ごろな高さの生垣?で練習しているこれ。飛ぶのは楽しそうにやるのですが飛んだあとに立って待っているのが難しいのです。ご褒美を見せ向こう側へ投げます。「ジャンプ」コマンドで飛んで、ご褒美を食べると座ってしまう。「立って」コマンドで立った姿勢を維持させ、指導手も向こう側へ。立ったままの姿勢でご褒美。この繰り返し。飛んだときと立っているときにご褒美が貰えることを刷り込みます。
覚えることがたくさんあって、脳味噌がパニックな指導手(ワタシ)であります。
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- PR
- Goo & Roo & Lulu
- Goo Beagle♂ 2007年10月12日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Roo Beagle♀(Gooの母) 2004年2月9日生まれ JKC Grand Trainning Chanpion(CD3) Lulu Beagle♀(ラウレア犬舎出身) 2017年8月12日生まれ
- Selected Entries
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- トレーニング77回目<科目トレーニング> (06/30)
- Wait Training (06/30)
- 思うこといろいろ… (06/30)
- トレーニング76回目<科目トレーニング> (06/26)
- トレーニング75回目<科目トレーニング> (06/23)
- トレーニング74回目<パブリックトレーニング@横浜ベイクォーター> (06/20)
- ノーリード (06/20)
- トレーニング73回目<科目トレーニング> (06/16)
- トレーニング72回目<スクール形式だよ。その2:ルーの科目トレーニング> (06/12)
- トレーニング72回目<スクール形式だよ。その1:グーの科目トレーニング> (06/12)
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