今シーズン最後の訓練競技会は、春の本部展です。
本部展と言えば江戸川、なんだけれど…
埼玉の吉見での開催です。
前日の土曜日はプロ訓練士さんの部が行われていて、翌日のアマチュアの部の進行について事前に教えていただきました。
出陳順は15番目で、イイ感じ!
でっ〜
ジャッジが…
前回のFCIと同じ先生とのこと。
…
進化してることを表現できなければ、お点は伸びませんね。
だってたった1か月前のこと、先生だってご記憶にあるでしょう…
参ったな〜〜〜
昨年の春の本部展ではアクシデントからグーとの息を合わせることができず、彼に申し訳ないことをしました。
前回のFCIでも、ちょっと息が合わなかった。
今シーズン最後の競技、悔いなくやりたい。
ジャッジが同じ先生なら、なおさら。
練習では相変わらず細かい細かい動きの修正と、メインテーマの「キモチづくり」。
ウォーミングアップを含め約15分くらいの集中、犬にとってはとても長い。
でも、一瞬たりとも気ぃ抜かない!
そんな練習を積んできました。
動画2つに分かれています。
その1
その2
ジャッジの中口先生には
「◯◯さえ直れば世界大会行ける」との講評をいただきました。
お点は、先月の競技より0.1点アップ。
進化してる、ってことで…
グー、持てる力を全て発揮してくれました。
ありがとう!
力不足なのはわたし。
これからも、まだまだ、よろしくね。
今のお教室の先生がブログでこの競技のことをこのように記してくださいました。
「グーは今一番良い時期なのでは。
期待感だけでもないし義務感だけでもない、両方のバランスがちょうど良い感じでのやりとりが出来ているので、テンションが高くてもそんなに高くなくてもしっかりと頑張ってくれるように変わってくれました。
練習でも細かい部分意識して頑張ってもらえてると思います。
素晴らしい作業だったと思います」
席次は3席ですが、
前トレーナーに習っていた頃のグーとは別の犬です。
「限界だな」と言い放った前トレーナーに、11歳になったグーを改めて紹介したい気持ちです。
11歳で、一番良い時期って、幸せなことです。
この日頑張ったビーグルズ。
左から
ふみ(12yo)、もも(4yo)、ルル(1yo)、グー(11yo)
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