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2017.06.13 Tuesday

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2016.10.23 Sunday

汗をかこう

わたしが泣かされ続けたグーも、10月12日になんと9歳になりました。

悩み血を流し周囲に助けていただいて、勉強もし、濃い濃い9年間でした。
9歳といえば犬としてかなりの落ち着きを見せてくれても良い年齢だと思うのですが、グーの場合はまだまだ気持ちが前へ前へ向かうようで、飼い主としては油断禁物継続中です。

 

何といってもテリトリーである近所の住宅街のお散歩が訓練よりも難しいことは変わりありませんが、それでも、グーなりに自制出来るようになり、格段に穏やかにお散歩出来るようになりました。

 

3歳違いの母ルーもまだまだ元気に歩けますので、2頭引きで楽しくゆったりとお散歩していると、悩んでいた日々を思い出して、大げさではなく、眼頭が熱くなることがあります。
そんなお散歩や訓練を通して最近強く思うこと。
それだよ!
それでいいんだよ!
すごいね!
えらいね!
「褒め」を伝えることはとても重要だということは分かっていて、懸命に伝えようとするのですがうまく出来ない。
周囲の眼も気になるし、犬を相手にはしゃいだ声を出すのは恥ずかしい。
犬の口にオヤツを押し込んで、大食漢のビーグルだしオヤツを豪華にすれば、より褒めていることが伝わると思っていました。
周囲の訓練仲間もそうしていたし。
だけど…
犬がこちらのたっての願いをくみ取ってくれたとき、こちらも精一杯褒めてあげないと!と思い教えられ。
自分の年齢や周囲のことは振り払って、走って、はしゃいで、大きな声を出して、汗をびっしょりかいて、遊ぼう褒めよう。
こちらが突っ立ったままオヤツを与えたって、美味しいけど盛り上がらない。
遊んで遊んで一段落して、お互い肩で息をしながら見つめ合っているときに幸せを感じます。
明日は何して遊ぼうか?

オヤツも好きだし遊びもね♪♪
2016.07.28 Thursday

遠かった夢


7月10日に、郵便受けに届いていた冊子。
「Gazette」
JKC(ジャパン・ケンネルクラブ)の会報です。
そこに掲載されていた、グーとルーの正式な名前
念願の、グランド・トレーニング・チャンピオンのタイトルを獲りました。

 

 
1歳前だったグーの、困り果てたあれこれを直すための躾から始まった長い道のり。
顔が上がった脚側行進が出来るようになるまで
トレーニング・チャンピオンのタイトルを獲るまで
トレーニング・チャンピオンを獲ったあと、CD2でポイントを再度獲るまで
CD2がどうしても上手く行かず、半ばキレ気味にCD3への挑戦を決めるまで
2頭との、20科目のCD3の長い長い練習の日々
1日も休まなかった自主練
グーは2回、ルーは3回目の挑戦でCD3でメジャー・ポイントを獲るまで
どれもこれも長かった…
 
この間もグーの躾は行ったり来たり。
何のために訓練競技に取り組んでいるのか、イヤでも再認識させられながらの挑戦。
グーと楽しく暮らしたい。
聞く耳を持って欲しい。
グーを正しく導ける飼い主になりたい。学びたい。
 
問題行動が影をひそめ、競技の課題をクリアしてゆく愛犬を見るのは、とても励みになり嬉しいことでした。
だけど、どうしても成績が伴わない。
出来るのに、理解しているのに、競技会本番でだけ、練習とはまったく違う態度をとる2頭。
失敗した訓練競技会の帰路、なぜだろう、何が悪かったのか、改善するためにはどんな練習をしたら良いのか。
問うても、分からない。
グランド・トレーニング・チャンピオンまであと1ポイントというところで、たくさんの時間が過ぎ去って行きました。
 
わたしの悩みを聞いてくださった方々のアドバイス、迷い。
練習方法を変えた。
わたしと2頭は、笑顔になれるようになった。
それでも、練習方法が変われば、成果が出せるようになるまでには時間がかかる。
わたしは決して、勘の良い指導手ではないということを痛感させられました。
諦めず丁寧に指導していただいてもなお、ここでも、たくさんの時間が過ぎ去って行きました。
 
そして、2015年12月から2016年4月にかけての、2頭との計4回の訓練競技。
7年かかって…何回競技してきたか、数えたくはないのだけど、その4回だけは、「ああ、わたしの犬たち可愛いな!頑張ってくれたなぁ!楽しかったなぁ!ありがとう!」と、今でも全ての瞬間がまぶたに焼き付いている、達成感のある訓練競技でした。
この4回の競技のために、7年間の練習の全てのがあったのだなぁと。
 
これがしょっぱな。
<2015年12月13日(日曜日) 栃木県真岡市 鬼怒自然公園 ST連合会東日本訓練競技会 ルー(11歳10か月)のCD2>
「意欲的でとても良かったです」と講評をいただき感激。

 
そしてラスト…
<2016年4月24日(日曜日)江戸川河川敷 篠崎緑地 JKC2016春季訓練競技大会 グー(8歳6か月)のCD2、5席>
「犬は100%出来ています」=犬は、ね…(^^;)
25頭中25番目の競技順。ぜんぜん気にならなかったのが、飼い主一番の成長。
お写真を撮ってくださいました、お教室のお友達に感謝します💓
ホントに嬉しい記念です。
犬もわたしも、歳を重ねて行きます。
加齢しても長く楽しめる訓練競技、これからも犬たちの健康維持のため、穏やかな日常生活のため(これが一番!)、笑顔と、緊張感と、前へ進む意欲とともに続けてて行きたいと思います。
 

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.06.24 Friday

犬が教えてくれること

週に一度の服従のレッスン。
秋の訓練競技会までは時間があるし、暑い時期でもあるので犬を動かすのはワンポイントで、レクチャーの時間が長くなったりと変則的なレッスンです。
 
先生に、「最近どうですか?」とまず聞かれて…
山ほどある悩みや困ったことを相談するのが常でした。
でもね、ここんとこ、「絶好調」だったんです。
服従の自主練も、普段のお散歩も、こないだ行って来たアジリティーのレッスンも。
自主練はしっかりと頑張り、近所のお散歩はルーと2頭引きで穏やかに楽しみ、アジリティーでも、走り回る他の仔を気にする頻度は激減。しっかりとわたしに集中出来るようになって来ました。
 
でもね、今まで、良い仔になって来たなぁ〜と思っていると
(そう思うことでわたしの気が緩んだりしていたのだと思うけど)
思わぬ場面(他人と一緒のときなど…)に元通りになってしまい、ひどく落ち込むというスパイラル。
 
なんでもしっかり頑張り、穏やかに過ごすことも出来ているグーに「ホントに???」とやや疑いの気持ちを拭いきれないわたし。
そこで今日は先生にいろいろなトラップを仕掛けていただき、服従訓練&わたしとの遊びの様子を見ていただきました。

 
そしたら、「すごく良いですよ」って。
グーは誘惑にも負けずに、一生懸命わたしを見て、訓練もそして遊びも楽し気にやってくれました。
遊ぶときも、ストレートに気持ちをわたしに向かわせるグー。
真剣に遊ぶことを覚えたのは、お互いここ1年。
ああ、信じてあげて良いんだなぁと思った。
もともと持っている性質がすっかり変わったというわけでは決してない。
出来ることはやってもらうし、頑張っても出来ないことは、やらせないか回避するか環境を変えるか。
最近ではグーが自主的に行動を選択することも出来るようになって来ました。
それを見守ることが出来るようになったのは、わたし自身の成長かもしれません。
服従訓練に取り組んだことはとても有益だったと思うけれど、わたしは、近所のお散歩を穏やかに楽しむことが出来る、家庭犬としての資質を大事にしたいと常々思っています。
訓練という環境を一生を通じて保障してあげる約束は出来ないけれど、自宅の周りのお散歩は、おそらく、生涯保障してあげられると思うから。
 
長年躾や訓練に取り組んで来て、やっと分かったこんなカンタンそうな(カンタンではないと思うけど)こと。
今までいかに出来ることをやらないでも良しとして、出来ないことを強制していたのか。
 
明るい表情で日々を過ごすグーが、今やっていることが(今までに比べて)間違っていないよ、って教えてくれています。
もっともっと良い方法があるのかもしれない。
飼い主がわたしじゃなくて他の人だったらもっともっと楽しく過ごせるのかもしれないけれど、「間違ってはいない」よね。
これからもいろいろ教えておくれ。

JUGEMテーマ:ビーグル

2016.06.01 Wednesday

8歳のアジリティー

3月から、2、3週間に1回のペースでアジリティーのレッスンを開始しました。
8歳も半分過ぎたグーに、今さら?なんですが…
競技会に出ることが目標ではないんです。と言うか、年齢から言って、無理です。

 
今まで、向いていないと言われる服従訓練を頑張って来たので、大好きな、身体を思いっきり使うなにかをやらせてやりたい。
ディスクでも良かったんですけれどね。

 
見知らぬ犬たちと同じ空間で過ごす経験を継続させたい。
他犬に過剰反応するグー。
間違った対応で遠回りしてしまったけれど、経験を重ねることと訓練で大分自制出来るようになりました。
アジリティーのお教室のフィールドは、他犬もグーもノーリードで障害を超える練習に励んでいます。
私の指示に注目し正しく障害をクリアする。
ご褒美のボールが投げられる。
その先に他の犬さん。
興奮し勢いが付いた状態で見知らぬ犬を目前にすれば、以前のグーだったらコントロール不可能です。
自分のボールを拾って、他犬に目をくれず私の元に戻る。
これが出来ることが、アジリティーが上手になることよりも重要だと考えています。
今日もしっかりと自制出来ていたので、い〜〜っぱい褒めてあげました。
ただし私が手を抜けばすぐにふっ飛んで行ってしまうでしょう。私も頑張らないといけません。
スタート時の待機もしっかりと。


 
アジリティーを楽しみながら心を成長させ、穏やかなシニアライフに備えることが出来たら良いなと思っています。
服従訓練はまだまだ続ける予定なので、新たな目標に向けて、アジリティーの経験も活かして行けたら良いなとも思っています。

 
いつも必死でハンドリングしているし、人間のお友達が居ないので…練習してるところのお写真が無くって…^_^;
 
JUGEMテーマ:ビーグル
2016.05.19 Thursday

グー(♂、8歳7か月)のこと。

自宅リビングの西の隅っこの産箱で生まれたグー。
この仔と暮らして8年。
自分でも過去記事を振り返ることに嫌悪感を覚えるくらい、この仔には苦労して来ました。
自分に対して、家族に対して、他人に対して、他犬に対して、この仔が居ることに常に気を張っていないといけない。
今まで飼った犬の経験値からは、大きくかけ離れた配慮をしないと、この仔とは暮らしていけない。
 
犬と暮らすって、楽しいことばっかりで、癒されるし、大好き、と思っていたそれまでの40年以上の自分が、まったく変わらなければいけなかった8年。
パピーパーティに通い、躾を習い、訓練に発展し、それでもうまく行かなくて、食餌を見直したり、精神面のケアを習ったり。
躾や訓練にもいろいろなアプローチがあることを知り、選択に迷い、導入がうまく行かず後戻りしたり。
人間だって、持って生まれた性質や性格は周囲の大人やその人自身が修正しようとしても、望む結果なんて得られない。
自分自身がそうだもの。
受け容れて、折り合いをつけて、経験を積んで、生きて行く。
犬だって同じだと思い…グーの性格や性質を慮った対応を心がけるのだけど、それも、上手く行かずかえってマイナス方向に進んでしまったり。

とっくにシニア域に入っている8歳のオス。
若犬の頃とたいして変わらない悩みと、緊張感を持って暮らしています。
グーは犬だけれど、神様とか悪魔様が居るなら、 間違いなく 、今までユルい人生を過ごして来た私に試練を与えに来たのだ。
犬に関する学び。
それに関連する人々との出会い。
訓練の先生は仰います。
「グーみたいな仔を経験したということは、きっと活きてきます」

良く耳にする、
「ウチの仔、犬もヒトも大好きなの〜〜」
それって素晴らしいことなんです。羨ましい。
でも、嫌いなモノは嫌い。それも現実。
JUGEMテーマ:ビーグル
2016.04.24 Sunday

JKC2016春季訓練競技大会<グーCD2>

ブログ更新といえば訓練競技会の記事ばっかりになっております。
「競技の練習ばっかりして…(だからマナーがダメなんだ)」と言われそう(実際面と向かって言われたことも多々多々(笑))ですが、最近は別の場所にて機会をいただき他の犬が居る場所でのトレーニングや、街中歩きもしてますです。
そこらへんの資質が犬、飼い主ともに足りていないことは先刻承知していますので…

 
さて、グー、春の全国規模の大会に出陳しました。
先だっての東京ブロックでグラチャン完成したので、割高な出陳料を払って全国大会に出なくとも良かったのですが。
私…東京ブロックでの出来栄えが「マグレ」じゃないか、確かめたかったのです。
今まで、行き当たりばったりだったけどなぜかお点が付いて、表彰台乗っちゃったよ〜ってこともあったし、自分自身がさらに1か月、モチベーションを維持出来るのか、これも確かめたかった。

 
先生のレッスンも続き、自主練習もなんとか頑張り、日曜日の本番前の木曜日、場所はいつもの河川敷だけど、本番っぽく、競技用のラインを先生が引いてくださってのレッスン。
おっとお!!!
グー、「本番では手ぇ抜くぜ。だって、褒めてももらえないし、叱られもしないもんね〜」の本性が出たぁ!!!
半年いや1年以上かけて払拭を試みていたその気持ち。
マジですか。
根深い!!!

 
その後金曜日・土曜日と2日間の自主練で、私なりに精いっぱい修正をしてみました。

 
いざ当日。
早朝の土砂降りに始まり、強風、かと思えば陽が照って暑かったり、また曇ったりとなんともバラエティに富んだお天気。
荒天好きのグー的には早めの時間の横殴りの雨のときに出たかったのですが、生憎(また???)25頭中25番目の出陳という…
ただ、お天気のバラエティと、出陳時刻については、私とグーのペアは完全に克服しました!もともと荒天には強いし、暑くても、寒くても、一番だろうが午後だろうが最後だろうが、もう大丈夫。

 

で、結局、荒天のため終了を急ぐ本部サイド、競技はトントンと進められ最後だったけど午前中の競技となり、お天気は「ごく普通の曇り」でした。

ジャッジは、以前にルーを審査していただいたこともある望月先生でした。
「犬は100%出来ているけれど、飼い主さんがまだまだ」
「犬が飼い主さんを信頼しているのが分かるし、良い先生に習っているのでしょう」との講評をいただきました。

 
確かに私はグーを見つめ過ぎているし、あちこちで変な動きをしています…
でも、先月の東京ブロックのときよりもグー自身が私を見てくれているし、練習通りに元気に作業し、練習通りに元気にぴょ〜〜〜んと飛びついて来てくれ、表情も明るく可愛らしい(親バカです💦)。
私も、緊張はしたけれどそんなグーと楽しく競技出来たので満足です。

 
97.4点とお点は伸びなかったけれど、それは私のせい。5席の表彰台にも乗せてくれ、グーに感謝感謝感謝です。
私自身の動きを始め、まだまだ直したいところはいっぱい。
それも、楽しんでグーと一緒に進んでいけたらいいなぁと思います。
ひとまず、今シーズンの私とビーグル親子の訓練競技への挑戦はお終い。
暑い夏もお休みしないで自主練頑張りますよ。
それやらないと、とても皆と同じ土俵で競技出来ないもん。
これ言うと先生に叱られるけど、「だって、ビーグルだもん」(^^ゞ


 
江戸川での競技会は、自宅から近いのもいいところ♪
JUGEMテーマ:ビーグル
2016.03.20 Sunday

東京ブロック訓練競技会<ルーCD2>

2014年10月12日に、CD3で1席を獲り(クラブ展ですが〜^_^;)、メジャー・ポイントを得たルー。
このとき、10歳8ケ月。
グランド・トレーニング・チャンピオンに必要な60ポイントのうち、ルーが持っているのは50ポイントでした。
年齢と、持っているポイント…
グラチャンは獲りたいけど、その当時(今でも…)CD2に猛烈な苦手意識を持っていた私は、簡単でないことは分かっていたし、無理は絶対にさせたくないと思っていました。
グーの訓練も上手く行かず悩んでいたので、ルーの訓練も同様でした。
やっぱり、2頭とも、どうしてもCD2は上手く行かない。
本番はもちろん、練習も、レッスンも、私も犬も楽しめない。
練習方法を変えた。
練習場所を変えた。
11歳になったルーは、私と一緒に遊ぶ楽しさを覚えました。
大食漢で知られるビーグルですが、オスであるグーに比較すると、ルーや、過去飼育したメスビーグルの食欲はオスの比ではありません。
それまでは食べ物をモチベータとして訓練を積んで来たのですが、「私」というファクターが新たに加わりました。
11歳のルーの、「遊ぼう!」と輝く瞳を見て、うれし涙しました。間に合って、良かったなぁ…
ですが、だからと言ってすぐに訓練に結びつけられたわけではなく、グー同様、本番のリンクでは手抜きをすることを覚えてしまった仔の、意識を変えるのは難しかった。
今までまったく意識していなかった、競技に入る前のウォーミングアップ。
大変重要だと教えていただき、2頭とトライ。
まずルーの競技でその重要性を実感出来たのが昨年12月でした。
その競技会で、ありがたくもポイントをいただき、グラチャンまであと3ポイントというところまで来た…
グーとの失敗や迷いを経て、ルーとの競技には少しだけ自信が付いて来ていました。
だけど、12歳。私の欲望のために無理させているのではないか。後ろめたさと心配と不安が混ざり合った複雑な気持ち。

東京ブロック訓練競技会は、ルーの苦手な泥んこのコンディション。
ですが、2頭申し込んだおかげで午後からの出陳となったので、「きっと乾いて、マシなリンクになるさ」と思っていたら…お日さまは現れず、地面は超ウェットなまま。
しかも、午前中の競技で踏まれたリンクは、田んぼのままでした。
ルーは、頑張ってくれました。
紐無し脚側行進の帰りの速歩だけ、「ウェット部分を回避」しました。
回避しているさ中呼び戻すかどうか迷いましたが、ルーに任せました。最後の直線は、自分で判断して脚側に戻って来た。
褒めませんでしたが、心の中では「偉かったね」って褒めてました。
その後の作業はほぼ練習通り。
昨年12月の競技会では1科目落としましたが、今回は落とすことなくやり遂げてくれました。
2頭出して、各々10科目、計20科目、全て落とさずに出来たのはもちろん初めて。
「飼い主さんが出来れば、犬は出来ます」と仰っていた先生。
その通りでした。
5席。
今までで一番嬉しい表彰台。
ルーが居てくれたおかげで獲れた、グーのグランド・トレーニング・チャンピオン。
グーと同じ競技会で、そのルーも同じタイトルを獲ってくれました。
夢みたい。なんて仔!
ありがとう、としか言えないよ。
はいはい、オヤツあげようね〜〜!
これからも、健康第一でルーが楽しく過ごせるように努力したいと思います。
JUGEMテーマ:ビーグル
2016.03.20 Sunday

東京ブロック訓練競技会<グーCD2>

江戸川河川敷で行われた訓練競技会に参加しました。
グーとルーの2頭出しです。
実は…当初ルーの1頭出しの予定でした。
なぜなら、先月行われた埼玉ブロック訓練競技会にグーと参加したので、今月の東京ブロックには、ルーと出ようと考えていました。
落ち着いてしっかり犬を見て競技するために、当面は1頭出しで、と思っていました。

 
埼玉ブロック訓練競技会でのグーの出来栄えは、非常に良くありませんでした。
ここ1年以上、本番のリンク内でのみ手抜きをする2頭の修正に知恵と時間を費やして来ました。
やれるだけのことはやった…そんな心境で臨んだグーとの埼玉ブロック、終わってみれば何一つ変わっていませんでした。
変わっていないのは私でした。
私が変われなければグーが変わるわけがない。
先生にそう指摘されて、頭ではもちろん理解出来るのだけれど、私は疲れ果ててしまっていました。もう無理…
「来月の東京ブロック、申込みの締め切りは明日だから、今から急いでグーの申込みをして来たらどうですか」
私とグーの課題は、本番のリンクでしか克服出来ない。
もう辞めてしまおうかとの思いを半分以上抱えたまま、なぜかクルマは郵便局へ向かっていました。
申込みは間に合いました。
そんな経緯で、東京ブロックの競技会は2頭出しで競技することになりました。

 
東京ブロック訓練競技会までの3週間、2頭と、やれるだけのことはやりました。
が、グーとの埼玉ブロックの動画も見ることが出来なくて…お友達に後押しされて、東京ブロックの数日前にやっと見ることが出来たというヘタレ具合でした。

 
競技会の前日は土砂降りの雨で…
同じ場所で開催されていたアジリティー競技会に参加したお友達から、まるで田んぼ状態の現地写真が送られて来ました。
もうどうにでもなれ〜やるだけやったし。
そんな前日は、雨の日定番の日産スタジアムでちょこっと自主トレとボール遊び。雨でも練習出来ることに感謝でした。

 
<雨の週末は⚾少年でごった返すけど、ちょこっとした場所なら空いてるのヨ(グーの母ルー、12歳)>

 
<グーとは久しぶりに登場のおもちゃで遊びました>

 
競技会当日の江戸川河川敷は、想定内だけど、笑っちゃうくらいの田んぼ状態。
グーの順番が5番目、ルーは21番目。
泥んこ大好き暴れん坊グーが先。神様ありがとう。逆の順番だったら、訓練の神様を恨んだわ〜
時間配分を慎重に考えて、2頭各々トイレ出しや場所への馴致、食餌などを済ませる。
グーの順番はあっという間に来ました。
家庭犬中等科、さんざん出陳してきたけれど、一度だってグーと息の合った競技をしたことがない。
一度もない。
グランド・トレーニング・チャンピオンまであと1ポイントというところから1年以上。
長かった…
でも辞めないで良かった。
大満足、とまではいかないけれど、グーは、今までの競技とはぜんぜん違い、私を見て、楽しそうに競技してくれました。
競技中に、ぴょ〜〜〜んと飛びついて来て、ふたりで?抱き合う動作をするのが夢でした(変な夢(笑))。
それが出来たことは、ホントにホントに嬉しかった!
表彰台にも乗せてくれて、 グランド・トレーニング・チャンピオン も完成しました。
それらは本当に嬉しく、応援してくださった皆さまに感謝しかありません。
でも、一番は、グーが今までの競技会と違って、本番も楽しいじゃん!って感じてくれていたら、それが最高に嬉しいことです。
そう信じたい。
 
<ねえねえグー君、なんでキミだけチンチンしてるの???(笑)>

 
ありがとう。

JUGEMテーマ:ビーグル
2016.02.22 Monday

幅の狭い遊歩道にて。グーの変化。

徒歩圏に全長2キロほどの、遊歩道があります。
小川に沿って伸びる遊歩道は、ザリガニ釣りのキッズも多く集う、ワタシの2頭のビーグル親子のお気に入りの散歩道でもあります。
当然、ご近所のワンちゃんたちは皆この遊歩道が好き。
季節の良い週末の夕方などは、ヒト犬ワラワラのお散歩ラッシュになることも。
好きなのでひんぱんに連れて来てやりたいけれど。
私自身が、自信が無いのでついつい足が遠のく。
グーの他犬に対する吠えに悩みまくっていた2〜3歳の頃の当ブログを読み返すと「チョークを入れた」と頻繁に記載しています。
当時の先生には、チョークチェーンを使用した強制とコマンドによるコントロールを指導されていました。
真剣に取り組んで…ですが上手く行かず悩んで悩んで。
訓練競技にも取り組みながら、行ったり来たり。
他の指導法や考え方にも興味を持って、少しづつ自分なりに勉強をしました。
良かれと思った方法も、(素人ですし)すぐに上手く行くわけなどなく、またまた負のスパイラル。
そんな中、「犬なりに」という言葉に心惹かれました。

犬たちが嬉々として散歩したがる、ラッシュ時の遊歩道。
グーのハーネスに付けたリードはフリー状態です。
向こうからワンちゃんが来る…

「グーは、相手の犬を認め、しばし佇んで、遊歩道から逸れた脇道を自ら選択しました」
わたしの介入は一切無しです。

さらに別の日に観察すると、相手の犬を認めると今までさんざん匂い嗅ぎをしていた目前の地面を、さらに嗅ぐ。相手の犬が脇を通っても、嗅ぎ続けています。
自ら相手を積極的に無視しているのだ、と思いました。
相手にもよりますし距離感にもよります。
苦手な相手で、距離も取れないとなると、相手から眼を離せませんし興奮して毛を逆立てますが、(強制訓練の成果か)相手をやり過ごすとアイコンタクトして来ます。

こんなダメ飼い主に本当に良く付いて来てくれて、頑張っているなぁと嬉しくなるお散歩が出来ています。
グー8歳4か月。
先月の去勢手術による変化は未だ認められません。
すでにシニアですが、やっとやっと、良いペアになれそうな気配かな。
犬を飼うということは共に生活すると言うこと。
お互いにストレス無く過ごせれば良いですよね。
訓練競技も楽しんでいるけれど、生活圏の中でリラックスしてお散歩を楽しめることが、何より大切だと思っています。
JUGEMテーマ:ビーグル
2016.02.03 Wednesday

未去勢牡とお別れ

去勢手術実施について家族の説得は、成功しました。
賛成してはくれませんでしたが、反対もしませんでした。
急いで手術の予約を入れましたが、翌週まで待つことに。
決心が揺らいでしまいそうだったので、出来ればすぐに手術したかったのですが…
 
手術までの10日間ほど、いろいろなことを考えました…いや、想い出にひたったといったほうが合っているかな。
グーの躾はほんとにほんとに大変で、いちおう、学校出てから真面目に?仕事続けていていろんな経験しましたけど〜今までに経験した困難なものごとの上位に、間違いなくランクインします。

訓練士に言われた、「未去勢牡は別物」という言葉が深く胸に突き刺さり、未去勢だから出来ない、未去勢だから皆と違う、未去勢だから厳しくしないといけない…等々…未去勢だから特別な対処をしなければ良い仔にはなれないんだと、思っていました。
躾や訓練を習っていても、母犬ルーには上手く伝えてあげることが出来ても、息子犬グーには、どうしても上手く伝えられない。
4歳を過ぎて意志疎通が上手く行くようになったのも、「牡としてのピークを過ぎたからかな」と思いました。
ですが昨年訓練士を替わって、その先生は「去勢済みか未去勢かは、大きな違いではない」と言う。いともあっさりと。
それまで直せなかった困った行動が改善されていく。そうか、「未去勢だから」じゃなかったんだ。もちろん、全てではないのかもしれないけれど、未去勢か去勢済みかということよりも、「個体差」なのだ。とても驚きの経験でした。
 
<競技会へ出陳しても、イチかバチかの競技しか出来ない頃>
手術をしたら、グーの個性は変わるのだろうか。
 

イキモノとしては去勢牡になるのだけれど、8年間牡として過ごして来た経験や記憶はどう影響していくのだろうか…あ、生物学なんかぜんぜん分かりませんが、周囲の経験者飼い主さんに伺うと、去勢後の変化はさまざま。
そんなことをつらつらと考えながら…腸の健康を取り戻すため絶対に必要な手術なのだけど、やっぱり、牡として生まれた仔を、牡として最後まで過ごさせてあげられなくて申し訳ないな、可哀想だなと思えてし方ありませんでした。
これは、ルーの避妊手術のとき抱いたのと同じ感情でした。ですが、わたしと同じ牝のルーには、「いいよね、無くなったって、面倒が減るだけさー」と声をかけて手術に向かわせた。先代の牝、ビーが晩年子宮蓄膿症で苦しむ様子を見ていたからってのもある。飼い主の知識が不足していたために、苦しませてしまった。ルーにはそんな経験を絶対にさせたくなかったのです。
健康維持の観点から見ればグーの去勢だって同じ。だけど、同性ズ手術よりも切なくてたまらないのは…わたしはわたしなりに真剣に、牡ビーグルの彼と向き合って来たからだ。牡として歳を重ねて行く様子も、見たかったなぁ。
 
手術日までのお散歩は、グーの大好きな場所を回ってあげました。
たくさんマーキングしておきな〜と(笑)※都会ではお水かけちゃいますけどね(笑)

 
<手術当日の朝、最後のタマ付き記念写真>
ごめんねグー。
謝るってのもおかしいな〜と思うんだけど、複雑。
JUGEMテーマ:ビーグル
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